【龍神(白大蛇)】むかし、真福は子供がいじめている青へびを助けたところ、夢枕に美しい女... この投稿をInstagramで見る 【龍神(白大蛇)】 むかし、真福は子供がいじめている青へびを助けたところ、夢枕に美しい女の人が現れ「私は助けていただいた 【青へび】 です。 実は海の龍王の娘です。 お礼に白い犬をさし上げます。 毎日、三升のお米を食べさせてください。」と言い、目が覚めると真福のそばに犬が座っていた。 言われた通り、三升のお米を食べさせると三升の砂金を吐き出した。 お金持ちとなり長者と呼ばれるようになった。 真福長者が犬を飼っていた所を犬飼畑、蔵を建てたところを蔵前という地名になっている。 また、当山でお籠りをしている信者が、夜中に奇妙な泣き声を聞いた。 次の朝、大師堂にお参りに行こうとすると、大師堂の裏から本堂の縁の下へ伸びる、三尺あまりの太さの轍のようなものが続いていた。 不思議に思い行者に相談すると、大蛇がご霊水を飲みに現れたのだといい、この祠に封じ込めた。】 これは昨日奉納揮毫をさせて頂いた、岡崎市の真福寺に伝わる、龍神伝説。 全てが終了し皆様を本堂裏手にある、龍神の社にご案内しました。 そして本堂に戻りご住職にご挨拶し、さあ帰ろうとした時、お越し頂いた方が石段脇のある存在に気付きました! それは、紛れも無く 【青へび(アオダイショウ)】 私達は伝説の青へびの姿を見たのだろうか・・・ #真福寺 #龍神 #龍 #龍神伝説 #岡崎市 #アオダイショウ #奉納揮毫 天使の和(@tenshinowa.ito)がシェアした投稿 - 2020年Apr月4日am3時11分PDT