石座石(石座神社奥宮) | ☆神様がマネージャー☆

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最近特段予定のない休日は、図書館に出没しています。

その目的地は

【地域情報コーナー】



 

こんな本や、

 



 

こんな本がそこにあるからなのです。

豊川市図書館は施設も新しく、私の関心のある書物は残念ながら
貸出禁止であるものが多いのですが、まるでお宝の様な寺社関連の
古い書物が沢山収蔵されています。

 

今日も数冊の本を手に取り順にページをめくると、どの本にも
ある場所が記載されていました。

その場所は、

【石座石(石座神社神籬)】


そこは、古事記などで最初に現われたとされる、

【天之御中主命神】

がご神祭で新城市に鎮座する、

【石座神社】

の奥宮と言われています。

石座神社は、この東三河地方で私の大好きな神社の一つです。

初めてご縁を頂いた際に社殿裏に佇んだ時、あるイメージが
浮かんだものです。

それはさておき、その初めてご縁を頂いたのはもう8年程前
でしょうか。

勿論、奥宮とされる石座石の存在も知っておりましたが、
そこに至る山道は狭く、容易ではないとの情報を得て
いましたので、これまでご縁を頂いた事はありません
でした。

少し前にある方からも、

【今度、石座神社の奥宮にご案内下さい!】

と仰って頂いておりましたので、今日書物で見た事も神様からの
招待状だと思い、時刻は16時過ぎでしたが向かう事にしました。

情報通り、道幅は狭く所々落石箇所もあるため、皆様も是非に!!
とはとてもおススメはできません。

 

画像です。



 

 

 



 

 

 



 

 

 



車を駐車できるスペースから、100m程登ると注連縄に覆われた、
大きな石座石があらわれます。

ここは古代の祭祀場であったとも言われております。

私が惹かれたのは、この周囲に流れる



清らかな水!

この周辺はどうやら、花崗岩が多いようです。

その花崗岩は天然のろ過材とも言われております。

そこを流れる水ですからひょっとすると飲用可能なのかもしれませんが、
止めておきましょう!

古代の人々は、安定した水を確保する為に水源を求め山深く入って
行く中でこの大きな石座に出会い、神の依り代として大切にし、
時に祈雨を、また止雨を神に祈ってきたのではないかと感じました。

杉の木々に囲まれたこの地ですが、この時期は花粉に影響される事なく
訪れる事ができ、非常に清浄な気を感じました。

 

戻る途中こんな案内板を見付けました。



比較的新しい看板の様で少し先を登ってみましたが、それらしき
ものには辿り着けませんでした。

調べてもこの情報は出て参りません。

もしご存知の方がおられましたら、是非お教えくださいませ!

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