☆4.3 和の国日本 TAISHI 日本の誇り、和の精神を世界へ【真福寺】☆ | ☆神様がマネージャー☆

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先日、4月3日(水)

【和プロジェクトTAISHI】

主催、

書家による奉納揮毫が、全国19ケ寺で同日開催され、



世話役を仰せつかりました、愛知県岡崎市の真福寺会場での奉納揮毫も、
多くの方々のお力添えとご参列を賜り、無事終了する事ができました。

ご縁頂きました皆様に心より御礼申し上げます。

ありがとうございます。


前にブログでも書きましたが、真福寺は聖徳太子建立46か寺の一つとされています。

こちらのご本尊は大変珍しい、形のない、水(井戸)であり、

【水体薬師如来】

と呼ばれております。

大変ありがたい事に、今回は本堂の更に内陣におられます、ご本尊様の御前での奉納揮毫を
ご住職にお許し頂けました。



まずは、作品の奉納をさせて頂きました。

こちらの絵画は、パステルアート教室講師&作家である、浦野恵美子さんによる、



【大平 (たいへい)】

というタイトルの作品です。
☆彡ご本人による解説☆彡

真福寺さんの泉から薬師如来さまが現れたお話より

泉を大きなスケールとして水の星 地球🌏

地球(その中でも日本)から和の心を抱く命の源、太陽を表現

和の心が日本又は太陽を中心に次々と繋がりながら広がってゆく

繋がり広がることで益々輝きを増してゆき最後はひとつになりますよう願いを込めて描きました

地球には二体の龍の形をした雲もこっそり描いてあります

この和のリングが日本を始め、世界、宇宙に果てしなく繋がっていきますように

 

そして実は私も、ある作品を奉納させて頂いたのですが、それは又いずれ!

 

その後、神谷正覚様による法螺貝の吹鳴をご奉納頂きました。

 


神谷様は、白山龍鳴会(はくさん りゅうめいかい)の代表であり、全国の神社仏閣での奉納演奏や、
戦国時代イベントで法螺貝を披露されております。



先日テレビ放映された映画、

【忍びの国】

でも法螺貝の音で出演なされております。

 

そして、いよいよ奉納揮毫です。



神谷様による石笛の音霊の下で揮毫された書家は、小川澪月先生

小川先生は昨年の夏、パリ国際大学都市日本館で、日仏両政府主導の

【ジャポニズム2018】

の公認イベント

【世界平和を祈る書家の会】

又今年2月11日には、伊勢神宮、熱田神宮を始め全国10カ所で開催された

【2.11和の国 日本建国記念の奉納揮毫】

においてもに、和プロジェクトTAISHI の書家として大書揮毫を披露されておられます。

 






書についての知識を全く有していない私ですので、この書きあげられた作品は、一つのアート
(ある意味絵画)の様にも感じます。

小川先生はこの奉納揮毫に全身全霊で向き合われておられるのでしょう、毎回その後2日間程、
ダウンしてしまうのだそうです。

 

最後にご住職より



 

お言葉を賜り、

 



記念撮影をして無事終了となりました。

 

会場の真福寺は、竹善料理で有名ですので、



直会(なおらい)として、



皆様と大変美味しいお料理を頂きました。

 

不思議な話ですが、ここ真福寺には、【ほらがい伝説】が伝わっています。
むかし、伊勢の海から地下をくぐってきた法螺貝が、境内で七日七夜鳴動して後、天に昇りました。

そのほら貝の大きさは三斗七升入(一俵が三斗五升で60kg)だったそうです。

以来、この穴は伊勢とつながっていると言われています。

 

その穴の前で、神谷様に再度法螺貝の吹鳴をお願い致しました。







今回、そして又後日書こうと思っておりますが昨日打ち上げ会を行い、観じた事があります。

俗にいう、

【パワースポット】

という言葉があります。

それはいわゆる特別にエネルギーや、波動の高い場所といいましょうか。

確かにそのような地は各地に存在します。

しかし、その地のエネルギー、波動の高低は人の力に左右されてしまいます。

言うならば、

【パワースポットと呼ばれるものは、人の力によっても作りだす事ができる】

という事です。

逆に言えば、

【すでにあるパワースポットは、人の力により消滅させてしまう事も可能】

だという事です。

特別な一人の存在の力によるものではなく、一人より二人、二人より三人と
沢山の同じ想いが結集される事により、エネルギー、波動というものは高まる、
いわゆる、パワースポット化するのです。

そういう意味において、4月3日の真福寺様では皆様の想いが集約され、エネルギー、
波動の高いものを残す事ができたのではないかと思っております。

その集約されたものをたった一文字で表すならば、

【和】

というものであったはずです。

その一文字に込められた意味は、平和、調和、そしてなごみ。

和を別の漢字に置き換えると、

【輪】

という文字も当てはまります。

輪は繋がりを示します。

例えば、手と手を取り合って最終的に円(○)の状態を作ったとします。

その円(○)としての繋がりは循環を意味します。

手と手を取り合った円(○)の中で、誰かが起点となりウエーブを起こしたとすると、
その波は1周回り、起点となった人のもとへ帰って参ります。

私は、和の心を感じる人々が、そうあるために輪を求め、そしてそれが完全なる円(○)
となるよう、様々な縁をつなぐ存在こそが、見えない世界の力、いわゆる神仏のお力だと
思っています。

だからこそ同じ想いを有した方々が、縁を結ぶお力のある神仏の御前で、奉納揮毫をする
事は大変重要な意味を持つのだと思います。

 

今回の奉納揮毫におけるアナウンスについて、宮本代表から事前にこう伝えられました。
人前で書家が書きます、【席上揮毫】は、今日、【書道パフォーマンス】と呼ばれておりますが、禅と同じで、
日本独特の精神文化の一つと言えます。

書家が大きな紙に、心に決めた文言や願いの言葉を、ご覧頂いております皆様方と一緒に祈りながら書き上げます。

どうぞお近くにお集まりいただき、この度のテーマでもあります、世界平和を共にお祈りください。

 

注目して頂きたいポイントは、

【どうぞお近くにお集まりいただき、今から書き上げます作品をご覧くださいませ!】

とは言っておらず、

【どうぞお近くにお集まりいただき、この度のテーマでもあります、世界平和を共にお祈りください】

と語っているのです。

【書を中心として、皆様の同じ想いをそこに集約しましょう!!】

【そして、その一連の全ての姿を神様にご覧になって頂きましょう!】

という事です。

 

人は良くも悪くも変化していきます。

だからこそ、同じ事を絶えずし続ける事は変化していく可能性のある自分自身にとっても、
大切な事を見失わないために必要なのだと思います。

それは、どんな状態であろうが、

【我(が)】

が中心とならないようにという事。

その中心に、自分以外(それは神や仏)の存在をしっかりと据える事。

そして、使われている、役目を果たさせて頂いている事を決して忘れないように。

私が、

【天使の和】

と何かを感じて、

奇しくも【和】を用いて名付けたのも偶然ではないのでしょう。

今回お力添え頂いた皆様全て、

【ご縁あって、参加させて頂ける事がただただ、ありがたい!!】

そう仰って頂きました。

今後も、このプロジェクトに関わらせて頂きたいと思っておりますし、更にここから何かが
生まれていく気がしております。

又皆様のお力添えを頂くこともあるはずです、今後ともどうぞよろしくお願いします。

ありがとうございます!!




☆彡宜しければ、こちらの当日の動画もご覧くださいませ☆彡



 




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