みなさん、こんにちは

「リーダーのみなさんの

心のひっかかりをすっきりさせる

きっちり歌う臨床心理士」

小石亜希子です。

 

キンシュライフ記事もその6。

前回は「そうだ!病院に行こう!」と思い、

受診を決意したところまで書きました。

 

決意したのはいいものの、

ちょうどその頃、締め切りのお仕事がいくつか重なっておりましたので、

それがひと段落つくのを待ち、

病院に行くことにしました。

 

しかし、締め切りがひと段落した週末に、

39度4分の高熱。


連休中に熱を下げましたが、

結局、行く予定にしていた日は、大事をとって内科のクリニック受診にし、

予定より数日遅れで婦人科のクリニックを受診しました。

 

行ったのは、10代のころからたま~にお世話になる、近くの婦人科クリニック。

いつも的確で必ず不調は治してくれるので、

(大ベテランの女医さんでちょっと厳しいですけど(笑))

とても信頼しています。

 

受診理由に何を書けばいいのか少し迷いましたが、

「子宮筋腫のこと」とだけ書いておきました。

 

診察室に入ると、

「子宮筋腫のこと?」

 

おっと、上司に報告したはいいけれども言葉足らずで聞きかえされているような感じだわ(^^;)

と、自分が言葉足らずだったのはわかっていたので、

 

「3年くらい前に別のところで子宮筋腫発見されたんですが、

それからしばらくたっているので、大きくなっているような気がしまして」

 

と、事情を説明。

 

(実は、この先生が学会でお留守にされていたので、3年前仕方なく他の病院に行ってそこで発見されたという流れがありました)

 

「平成22年の検診の時なかったけど。あるの?じゃあ見てみるわ。」

 

ということで、内診。

あれは、いつやっても緊張しますね(笑)

 

「あるある。あ、あーこれは画面縮小しないと入らないやん」

「10センチ×11センチやね」

「ついでにがん検診もしとくわね」

 

そして、その後引き続き血液検査。

 

この結果が素敵な結果で、

ヘモグロビンの値が、女性の標準値の半分しかなく、


 

看護師さん「あらあら、これは、しんどいわ~。」

 

私「あはは?やっぱりひどいですか?」

 

看護師さん「しっかり貧血出とるよ~。よく倒れずにやっとったねぇ」


ということで看護師さんにねぎらわれました(笑)

 

その時初めて、今までしんどかったのも、貧血のためだったのか~と合点がいったという、

お気楽なわたくしでございますが…。


最終的に、

「ここまでの大きさになっているので、そろそろ処置を考えた方がいいね」ということと

「とはいえ、この貧血を何とかしない限り、どうしようもない」ということになり、

まずは、貧血の治療をすることになりました。

 

2016年7月後半のことでした。