意識の分離実験 | Saaya家と守護さん達の日常 <石川 てんしのはしごやさん>

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幼少の頃から見えない世界とやりとりしてます。守護存在さん達とSaaya家族の日常のお話。

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こんにちわ
Saayaです。

きょうは、宇宙の記憶の話。


意識の分離実験体験
 
これまでに、宇宙の記憶として見たものの中で1番びっくりしたのは、
 
肉体から意識と知性?感情?を分けて取り出すという技術。凄かったです。
 
 
【  肉体は魂の乗り物
 
肉体があるから意識が発生するのではなくて、
 
肉体があるところに意識が入ってくる。
 
なので、輪廻転生もあるし、ウォークイン、ウォークアウト、などといった魂が出入りするような言葉が存在します。
 
意識体は、エネルギーの存在なので、次元間移動も可能だったりします。
 
四次元五次元、さらにほかの次元へと遊びに行く人たちも今ではたくさんいます。
 

【  その実験の内容
 
人の意識エネルギーを

肉体から意図的に分離させる。
 
この取り組みの何がすごいかと言うと、
 
一つだったはずの意識を、
 
純粋な陽の性質と
純粋な陰の性質の

二つの性質として取り出していたこと。
 
さらにそこに意識をのせて、

簡易的に魂のような状態にしたことです。
 
本当に本当に突拍子もない話だけど、

私の記憶ではそのように見えました。
 
今の私に、当時と同等の知能があれば、

もっと違う賢そうな説明もできたんでしょうが、

今の私にはこれが理解の限界なのが悲しい(笑)
 
・・・というか、
 
あ、
 
でも、
 
そもそも、
 
当時の私も被験者だっただけなので、正直、細かいことは聞いてないし、知らないのでした(笑)
 

【  当時の私の容姿は?
 
肉体は、今でいう人型の男性。
 
中肉中背で、
肌色はアジア人に近い。
髪の毛は黒よりの茶色。

何れにしても、その当時のこの男性型の人は、限りなく自分たちの容姿に近いように見えました。

(もしかしたら、目を開けてみたら全然見た目変わって違ったー!!とかはあるかもしれないけどw)
 
 

【  実験の様子

実験当日は、1人立って入れるくらいの大きさのポッドに入ってました。

何かの液体に漬けられています。

よくアニメで見るような筒状のアレを想像してもらえれば良いのですが、透明な面以外は、銀色ではなく茶系でした。

そこに、自分だった男性の肉体は漬けられていました。
 
普通に考えたら、
 
今の自分たちが利用しているこの肉体だと、水の中にそうそう長時間漬けられて生きてるわけもないので、
 
この場合も、
普通に死んだかな?
 
・・・と考えるのが妥当かな?と思うのですが、

でも、よくある、sfのポットのイメージです。
 
何れにしても、
 
その人体に、なにか処理をして
 
最終的に
 
二つの意識エネルギー体と、
一つの肉体との計三つに
綺麗に分離してましたので、
とても興味深い体験でした。
 
 
【  分離した後は?
 
身軽になった私は、陽のエネルギーに。

もう一つの意識エネルギーと、

空になった肉体をチラッとだけ見て、

すぐにその場から離れました。
 
分離した肉体のことは、
この星に生きていた頃は、
ただの乗り物だと理解していたし、

生きてるときは
不自由なことがあったはずで
その実験に志願することで
その不自由から
解き放たれると思っていました。

ですので、
自由になった
身軽になった
と、
特に気にもせず、
意気揚々と次の目的地にレッツゴー!!
・・・でした。
 
 
残された意識と肉体は?
 
分離したもうひとつの意識エネルギー体の片割れさんはというと、
 
・・・どうしたらいいんだ?
・・・どうしようか?
 
・・・と不安でいっぱいのご様子でした。
 
 
でもココロが疲れすぎるのを嫌って当時陽の性質となることを選んだ自分ですから、喜びの方が大きくて、もう片方のネガティブ意識側の気持ちなんてその時はこれっぽっちも気にかけていませんでした。(←非情)
 
※もう片方の意識の思っていることは、テレパシーとしては感じることが出来ました。※
 
そして、その後、肉体はどうなったかな?とチャネリングしたところ、どうやら、片割れさんがまたその肉体を利用したようです。
 
 
 
今の私として思うこと
 
今生の私は、
 
陽の面も
陰の面も
両方あって良し
 
・・・のスタンスなので、
 
そんな私からその状況を見ると、

それは、何だか片方の都合で好き勝手して、片方だけが満足してるふうにしか見えなくてほんと気の毒でした。

でも、スッキリ健やかにずっといれたらと色々試したい気持ちも分からないでもないし、

なにより楽しそう。

経験の一つとしてはあっても良かったのかな?と思いました。
 
まあ、何にせよ、本当に実行してしまったわけです(笑)
 
 【なぜ被験者になったのか?
 
当時男性として暮らしていた星に、ある日、新たな入植者がありました。そこそこそれなりに暮らしていたのですが、その入植者たちが元で社会が混乱するくらいの異変が起きました。
 
当時の私は社会的におこった大きな変化を息苦しく感じていて、疲れてしまいました。昔のように健やかで軽やかな自分に戻れたらいいのになと思っていました。気持ちがどんどん塞いでいました。そんな時に、"軽やかさを感じられなくしている部分は排除した方がいいよ。排除出来るよ。ただまだ実験段階なんだけどね"・・・という提案をある宇宙人に持ちかけられました。
 
持ちかけてきた相手にとっては、
私の幸せよりも他に違う目的があったのですが、当時の私はその事は知りませんでした。でも、それを知っても知らなくてOKしてたような気がします。それくらい現状に辛くなっていました。
 
そして、私は紹介された人体実験の被験者となりました。
 
 
 
分離の本当の目的
 
もちろん私を純粋に喜ばせてあげたかったわけではありません。
 
彼らは、より純粋なネガティブ意識のエネルギー意識体を求めて実験していたようです。

人に語る表向きの理由と、
裏の目的がありました。
 
※※ここで言うポジティブ、ネガティヴは今のそれとは少し違うけど、どう書いてよいかわからないのでひとまずこの表現にとどめておきます。※※
 
彼らにとっては、私の片割れとなった意識体さんこそが必要だった。
 
彼らはポジティブ要素を排除したかっただけでした。
 
そんなことなど知らない当時の私は、
ワクワクを胸に
また違う星へ向かいました。
でも、当時の私にとったら、幸せルートにまっしぐらになった気分ですよね(笑)
 
 
それにしても、

やーん。
おばかさーん(笑)
 
 
※※この技術については、チャネリングしてみたところ、使い方は違いそうですが、考え方としては、もともとは、リラを作った創造主の技術の様でした。※※
 
 
生命力溢れてて好き。
 
赤薔薇撮影場所:金沢市富樫バラ園ピンク薔薇
 
 
・・・・
 
 

りとるちゃん人により、取り巻く環境、世界観、体験すること、感じ方は違います。こんなこともあるんだなぁーくらいの娯楽な感じで気楽に読んで頂けたら嬉しいですniji.