お祭り☆ハネハです

 

 

 

 

 

 

 

北海道の夏は

 

あちらこちらでイベントがスタート

 

YOSAKOIが終わると

 

3日間の北海道神宮祭が始まります

 

夜店行きたいですね

 

以前はサーカスがすごかったけど

 

今年はお化け屋敷くらいはあるのかな?

 

絶対入らないけど(笑)

 

やっぱり夏は BON JOVI なので

 

元気が出る曲第3弾!!行きます

 

 

新しいアルバムも今月に発表しましたね

 

ボン ジョヴィさん62歳だけど

 

現役ど真ん中ですよね

 

 

今回の曲

"Livin' on a Prayer”のこしょこしょ話し

 

ロナルド レーガン大統領第2期と

労働者階級にもたらされた

経済問題を背景に書かれた

トミーとジーナは

2000年の大ヒット カムバック曲「It’s My Life」

にも登場した 経済的苦境を

愛で乗り切ったカップル

その物語です

 

ボン ジョヴィさんは  

You Give Love a Bad Nameで

初のトップ30シングルを獲得しただけでなく

ビルボード100の1位まで上り詰めました

それが偶然でなかったことを証明するように

バンドは"Livin’ on a Prayer"で

この快挙を繰り返し

バンドの最も有名な曲であり続けています

これを成し遂げたのには

素晴らしいアシストがあったんです

 

1984年のデビュー アルバムは

主にバンドが作曲し

セカンド アルバムも

ほぼ全曲セルフ プロデュースでした

 

その後, キッスのヒット曲

"I Was Made for Lovin’ You"や

シェールやボニー タイラーの曲を共作していた

デズモンド チャイルドと手を組み

爆発的な成果を上げることになります

彼はニューアルバムで4曲を共作し

2010年代まで火付け役となり

バンドの大ヒット曲の多くを含む

25曲以上をカバーしました

"Livin’ on a Prayer"は

そのヒット曲のひとつです

 

この曲は

ヴォーカルのジョン ボン ジョヴィ

ギターのリッチー サンボラ

ドラムのティコ トーレス

キーボードのデヴィッド ブライアン

ベーシストのアレック ジョン サッチと

クレジットされていますが

気難しいボン ジョヴィさんと

バンドメンバーはオリジナル レコーディングに

納得できず

セッション プレイヤーで後にメンバーとなる

ベースのヒュー マクドナルドを起用し
新しいベースラインを書き

レコーディングをやり直しました

 

そのベースラインがいかに重要なのかを

ドラマーのあたしなりに説明しますね

 

イントロのリフ

ベースラインはイントロの

象徴的なリフから始まります

このリフはシンセベースで演奏されていて

曲全体のテーマを設定しています

イントロのリフはキャッチーで

リスナーの注意を引きつけます

 

サビのエネルギー

サビ部分ではベースラインが

エネルギッシュかつリズミカルな

演奏に変更されています

シンプルながらも力強いベースならではの

ルートモーション(コードの主音)

が中心となっており

曲のダイナミクスを強調しています

"Livin' on a Prayer"のパワフルな印象です

 

ミッドレンジのフィル(中音域)

ベースラインには 曲の間奏やブリッジ部分で

いくつかのフィルが含まれています

これらのフィルはミッドレンジで演奏され

曲の展開に変化を与えるとともに

ベースライン自体に動きを持たせています

(低音ではなく中音域でギターと

シンクロさせる超絶技法)

 

ドラムとの同期

ベースラインはドラムとの緊密な

同期を保っています

特にキックドラムとの連携が重視されていて

リズムセクション全体の一体感を

作り出しこの同期が

楽曲のグルーブ感を強調しています

(あたしの演奏最後の方で食い気味に

シンバルを叩いているところです)

 

専門的過ぎましたが

曲全体ではなくベースラインを変更

すること..

当時これに気づいた ボン ジョヴィさんの

音楽的感覚はすごいことだと思います

 

 

今回のブログは結構はしょりました

 

なぜなら夜店で頭の中がいっぱいなんです

 

お祭りがあたしを呼んでいるwww

 

それではこの辺で 元気が出る曲次回まで

 

お楽しみに

 

 

 

 

 

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