雪が溶けませんのよ ☆ ハネハです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本州方面は暖かな天気だと耳にします

 

北海道は雪溶け始めの時のドカ雪が

 

氷に変えてしまって 溶けにくいんです

 

まだこんなに雪が残っています

 

北海道神宮の第一鳥居と第二鳥居

 

 

ちなみにこの鳥居は神明鳥居と言う

 

古くからあるシンプルな形で

 

やんちゃな神様がいる

 

伊勢神宮と同じなんですよ(笑)

 

 

神社でのご挨拶の後は

 

春に向けていつもお世話になってる

 

でっかい病院で上から下まで

 

見てもらいました

 

女医さんなので助かります(汗)

 

これが有名な誰も座らないソファー

 

先月は世界中から愛されているバンド

 

ローリングストーンズの曲でしたが

 

今回はそれとは真逆の嫌われバンド

 

NickelbackからBurn it to the groundです

 

 

 

 

嫌われバンドと言うかアンチが多いだけで

 

音楽はかっこいいと思いますが

 

なぜそうなのか..ほじってみました

 

 

ニッケルバック(Nickelback)

1995年にカナダのハナで結成された

オルタナティヴ ロック バンドです

 

バンド名の由来はメンバーが

スタバの店員時代に言っていた

“Here's your nickel back”

(ニッケル(5セント)のお返しです)からで

全世界で5,000万枚以上のアルバム売り上げと

カナダを代表するロックバンドとして

音楽史上11番目の最多セールスを叩きだした

世界を代表するモンスターロックバンドです

 

左から→

チャド クルーガー   vocals & guitars 

ライアン ピーク       guitars& vocal 

マイク クルーガー    bass

ダニエル アデア       drum & vocal 

 

バンドあるあるですが

まずはマイクとチャドのクルーガー兄弟と

幼馴染のライアン ピークの3人

 

ここからドラマーが3人かわります

 

まず結成当初のドラマーはチャドの従兄弟で

ブランドン クルーガ

次に

ライアン “ニック” ヴィッケダールが加入

ここでバンド名が"ニッケルバック"になり

本格的な活動を開始します

 

2005年にリリースした

オール ザ ライト リーズンズのツアー中に

ブチギレてヴィッケダールが脱退

 

そしてダニエル アデアが加入して

現在のラインナップに収まります

 

まず1997年に地元の自主レーベルから

EPで"ヘッシャー"

1998年にアルバム "カーブ"をリリース

地元ラジオ局の積極的なエア プレイという

バックアップと精力的なライヴ活動を通して

一気にその知名度を上げカナダで人気者の

仲間入りを果たします

その後もその人気はうなぎ上りで

メジャー各社争奪戦の末

ロードランナー レコードと契約を結びます

 

今までに10作のスタジオ アルバムをリリース

全世界で5000万枚以上を記録

またアメリカでは 21世紀でビートルズに次いで

2番目に売れたアーティストなんです

 

2001年にリリースされた大ヒットシングル

"ハウ ユー リマインド ミー"はビルボードの

2000年代総合シングルチャートで4位

過去にはグラミー賞 

[最優秀レコード賞]を含む9部門にノミネート

 

アメコミ映画ファンには

ボーカルのチャド クルーガーが

映画監督サム ライミの『スパイダーマン』

に提供した主題歌「Hero」や

チャドの元妻アヴリル ラヴィーンがカバーした

ニッケルバックの楽曲

"How You Remind Me"が

映画『ONE PIECE FILM Z』の主題歌に

起用されたこととか

 

こんなに輝く記録があるのに

アンチが多いのはなぜ?

 

:音楽性

繰り返しが多く飽きる?

どの曲も大差なく新鮮味がない など

ローリングストーン誌の掲載に

アルバムを買った人が

(オリジナリティなサウンドを求めているなら

ニッケルを返して)←バンド名にかけて

"アルバム代全額返してくれ"

と思うでしょうと酷評されています

このような批評が多いため

アンチを生んだ感はあります

特にポップス以外のファンの人は

「これはロックじゃない」

とか言いたがる人も多い

 

:歌詞が無意味

テーマもセックス,ドラッグ,酒

ミソジニー(misogyny)女性蔑視的の多用

 

:チャドのキャラクター

子供っぽい言動や武勇伝の数々 

飲酒にまつわること

 

 

 

などが主な理由だと言われていますが

このようなバンドやミュージシャンは

他にも有名無名含めて数多くいますけど

中でもNickelback が突出して叩かれ

世界一嫌われているバンドと呼ばれるのは

Nickelback の流行とか 炎上系に似ています

中には本当に嫌っている人もいると思いますが

面白がっている人が大半じゃないかな?

 

またカナダのケンジントン警察は

飲酒運転撲滅キャンペーンで

「違反者には罰として Nickelback を聴かせる」

などのネタに興じているのが

現状のように思います

 

 

結論

嫌われ話題が転じてかなりの収益なので

変わったセールスマネージメントなのでは?

カナダ政府も一丸となって

やらかした感はありますよね

 

上記でドラマーが3人変わったとことも

ダニエル アデアでなければ出せない

重たく安定したドラミングがこのバンドには

必要だったと思います

 

 

そうでなければツアー中にドラマーを

クビにするわけないですもんね

実際このドラマーでモンスターバンドに

のし上がったのですから

サウンドは嘘はつきませんよね

 

 

 

 

 

今回の楽曲 Brun it to the ground は

 

6枚目のアルバムダークホース(Dark Horse)に

 

収録されています

 

 

2019 / 2 / 9 の日本武道館来日が最後で

 

もう5年も経ちます 日本に来てくれる事を

 

楽しみに待ちましょうね♡

 

 

 

今回は以上です

 

 

春が待ちどうしいですね

 

それではまた次回まで

 

 

 

ハネハより

 

 

 

 

 

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