冬に逆戻りだし.. ☆ ハネハです

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの異常気候で

 

これからまだまだ雪が降ります

 

もう雪かきダイエットの動画投稿しよっかな

 

なのであたしはこの曲で北海道に

 

春を運んでこようと思います

 

ストーンズから"Start me up"です

 

 

 

 

こんなにメジャーで人気のバンドでも

 

曲名がわからないのはいつもの事で

 

全509曲の中から

 

この名曲はあたし的に 

 

演奏しないとダメなヤツに入ります

 

聴いていただくとお分かりの通り

 

バンドサウンドがハチャメチャなんです

 

自分が演奏している

 

破茶滅茶とは意味が違って

 

これぞストーンズの音なのです

 

 

The Rolling Stones は1962年イギリスの

ロックバンドです

オリジナルメンバーのミックは現在81歳

キースは80歳 ドラムのチャーリーは80歳で死去

脱退したオリジナルベースのビル ワイマン87歳

みなさんこの歳でいまだ現役のワイルドな

ロックンロールバンドです

メンバーもまさかこんなに長く続くとは

思っていなかったと思います

そして一度も解散していません

それに加えて今も続く圧倒的な人気

今まで出してきた

アルバムやシングルのほとんどが

ロックの古典の名盤名曲として

音楽の歴史の中に深く刻み込まれています

 

ブライアン ジョーンズ

ローリング ストーンズの創始者であり

初代リーダーでした 若くして死去

 

ミック ジャガー

サー マイケル フィリップ ジャガー

俳優 作曲家 ボーカル

 

キース リチャーズ

ロック ギタリスト

 

ロナルド デイヴィッド “ロン”ウッド

ギタリスト

 

ビル ワイマン

ベーシスト

 

 

イアン アンドリュー ロバート スチュワート

音楽家 ピアニスト キーボーディスト

 

チャールズ ロバート“チャーリー ワッツ"

ドラマー

 

ストーンズの最大の魅力と言うとライブです

実は演奏も歌も驚くほどラフだったり

先に述べた

時には信じられないくらいハチャメチャだったり

まさしく世界最強と言われるストーンズならではの

不思議なバンド パフォーマンスとグルーヴ

それがめっちゃカッコよく

魔力のような中毒性があり

スタジオアルバムよりライブアルバムの方が

好きだというファンも多いそうです

 

今回ピックアップしたライヴ音源は

それらが随所に現れていますので

よくわかると思います

 

その昔 不良性や自由でクールな生き様に

危険な匂いを放つロックバンドに

心惹かれていた方がいらっしゃったと思います

セックス ,ドラッグ ,ロックンロールという

フレーズも死語と化してしまった現在ですが

昔のストーンズはまさにそれを体現しています

 

ミックもキースも女性やドラッグとかで

トラブルばっかり起こしてましたし

(ドラッグ問題でずっと来日できなかったそうです)

キースは”クスリで死にそうなミュージシャン”

というランキングでずっと1位でしたし

初代リーダーであったブライアン ジョーンズも

実際に謎の死を遂げてしまったし

他にも発表できないようなヤバ過ぎる伝説が

ストーンズには山ほどあります

 

また歌詞も赤面するほどの意味にも取れる

内容がこの曲にありました

参考までにお話ししますね

一番最後の歌詞の中に

You, you make a dead man comeとなっていますが

本当はこちらのことで

You, you make a dead man cum

(死人もイカせるビッチな女)

今回この部分の演奏は

編集でカットしています悪しからず♡

こんな放送禁止用語を想像させる

言葉のマジックも巧みに操るこのバンド

本当におばかです

 

結局ストーンズが世界最強のロックバンドと呼ばれ

今も愛される理由の大きな部分を締めるのは

不良もセクシーでクールなクレイジーが

とにかくイケてると言う単純で明解な答えが

一番合ってると思います

 

 

 

 

この人 実はジャズドラマーなんです

 

チャールズ ロバート“チャーリー”ワッツは

イギリス出身

イギリスの正式名称は

The United Kingdom of Great Britain 

and Northern Irelandと長いんです

デビュー以来 ミック ジャガー 

キース リチャーズと共に在籍し続けた

オリジナルメンバーの1人です

ジャズに影響を受けた独特のドラミングで

ストーンズの独自性溢れる音作りを

永年にわたって支えてきました

 

総資産300億円以上 すごいです

 

ダウンビートを引き立たせるため

スネアを叩くときはハイアットを叩かず

押さえるようにしてオープンリムショット

それをトラディショナルグリップで行っています

要するにジャズスタイルです

このグリップはコージーパウエルも使っています

そしてチャーリー ワッツの

このプレイスタイルこそが

ローリング ストーンズ独特のグルーブを

生み出したと言われています

あたしもこの奏法で叩いていますので

確かめてみて下さい

リズムが立ち上がらなくて難易度高いです

 

 

ストーンズは洋邦ロックアーティストの

原型だと思います

ストーンズを知らなくても

何かしらの影響を受けていたりしていて

無意識にストーンズのDNAは

今のロックシーンに受け継がれているのを感じます

それは楽曲やライブパフォーマンスだけでなく

ロックビジネスの未来にも

彼らの功績はあまりにも大きくて

何より世界一有名な"ベロのバンドロゴマーク"は

ストーンズというブランドを確立しているし

それだけ世界的規模で成功を納め続けていても

"俺達の一番の役目はブルースや

ロックンロールを次世代に継承していく事"と

いつも言っています

 

ちょっとカッコよすぎじゃない?

あたしなんか地雷メイク失敗して恥ずかしいので

小さい動画の小心者なのに(笑)

 

ハチャメチャな演奏や多少音が外れても

彼らだから許される おかまいなしのスタイル

これがロック ミュージックなんですよね

 

 

今回はこんな感じでよろしいですか?

 

それではまた次回まで♡

 

 

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