年末ジャンボ買いそびれた ☆ ハネハです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知ですか?宝くじの当選確率...

 

10kgのお米が40個あってその中の

 

一粒が1等当たりです

 

でも 100万円の賞金は4万8千枚の

 

宝くじを購入すると一本当たるんです!

 

まともな額では大損なので

 

勝率に近づける買い方があるんです

 

それを縦バラと言います

 

自分の好きな番号の頭二桁を指定して

 

購入できるんです(9000円まとめ買いです)

 

あたしは以前この買い方で元を取り返しました!

 

ってなんの話をしているのでしょう...

 

買い損ねた腹いせです(大爆笑)

 

 

いつものあたしならX`マス曲を選んでいる

 

時期なのに 今回とんでも無い曲を演奏しています

 

イージーラヴァーです

 

 

"Easy Lover"は結構な物議をかました曲なんです

 

まずはこの方"Earth Wind & Fire"の

高い声の持ち主 Falsetto担当の

"フィリップ ベイリー"

彼は打楽器奏者でもあります

 

 

分かりずらい..(汗)って言うか上の広告邪魔くさい!!

左から4番目です

 

 

"Easy Lover"は1984年10月に彼の

3枚目のソロ アルバムに収録されています

このアルバムは ビルボード200で22位

ビルボード トップR&B 

ヒップホップ アルバム チャートで10位

この立役者がドラマーの

"フィル コリンズ"です

 

 

彼はイギリス プログレ出身の

歌も歌えるドラマーで

想像を遥かに超えた根っからの音楽家

 

自身のバンド"ジェネシス"では

リードボーカルを担当すると

よりポップス力を深めアメリカでの人気を

不動のものとします

 

 

1986年アルバムの"インヴィジブル タッチ"が

シングルチャートで全米No,1になりました

 

 

そして同アルバムからから

シングル カットされた「混迷の地」の

ミュージックビデオはグラミー賞で

最優秀コンセプト ミュージック ビデオ賞を受賞

 

1984年にそのスーパースター同士による

大ヒットソング

フィリップ ベイリーとフィル コリンズの

デュエットで"Easy Lover"が発表されました 

 

 

さて今回の物議談話ですが

このフィリップ ベイリーの3枚目のソロ アルバム

"チャイニーズ ウォール"は

フィル コリンズがプロデュースしました

 

"Earth wind & Fire"の素晴らしい曲や

感動のステージの裏側でも

この頃の"アメリカの音楽業界"には

本来相容れないはずの

人種に基づく差別が残っていました

 

このアルバムが白人のプロデュースによって

制作されたことでフィリーとコリンズは

かなりの非難を受けていました

コリンズがPVに出演した理由も

「フィル ベイリーだけだったらこのアルバムは

黒人側の放送局では上映されないことは

わかってた」と後に話していました

自分の命を顧みず行ったコリンズの行動は

とても意味深く音楽業界の闇歴史に挑戦状を

叩きつけたと言うことです ドラマーだけに..(笑)

 

 

ドラマーとしてのフィル コリンズの

 

素晴らしい偉業や演奏内容はまた次回として

 

今回演奏してみた感想は"8ビートは楽しい!"です

 

 

 

年の瀬もせまり大変な時期ですが

 

今日はX`Masイヴなので

 

美味しいごちそう食べながら

 

聴いていただけたら嬉しいです♡

 

 

 

それでは今年はこの辺で

 

みなさまにとって良い年でありますように

 

メリークリスマス🎄

 

 

 

 

 

 

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