おはようございます晴れ

 

神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。

 

基本自分目線の記録ですが、

 

なんか楽しそう!と思ってもらえたら幸いですニコニコ

 

 

 

 

 

熊野那智大社

 

 続きです。


熊野三山を巡り2社目

御祭神 

第一殿 瀧宮(大己貴神)
第二殿 証誠殿(家都御子大神)
第三殿 中御前(御子速玉大神)
第四殿 西御前(熊野夫須美大神)
第五殿 若宮(天照大神)
第六殿 八社殿(天神地祗)

 


主祭神は四殿の熊野夫須美大神

古名として熊野牟須美神とあり

夫須美(ふすみ)とは「むす」という生成発展を意味する言葉であり、

同時に「結(むすび)」という意味を持っています。

このため、かつては「結宮(むすびのみや)」という通称で呼ばれていたそうです。

 

 

 

 

 

 

神秘ウォークをするには正式参拝する必要があるため、

 

予約してくださっていたので、すぐに受付へ向かいます。!!

 

 

入山の用紙などに記載して手続き。

 

 

 

神職さんが案内くださって御本殿へ入ります。

 

 

 

 

 

御祈祷している間、

 

神様にお話しさせてもらいました。

 

 

お前の願いあいわかった

 

 

お~~っ、なんとそんなご丁寧に

 

聞こえたぞと、お言葉をくださるとはびっくり

 

その雰囲気はとても威厳を感じます。

 

 

感謝とともに、ビビリなんで

 

ご神域を危険なく無事に帰ってこれますように

 

という事と

 

そしてひとつお願いをしました。

(それは後ほど神秘ウォークの時に・・・。)

 

そんな内容のお話をしたのです。

 

 

 

巫女さんの奉納舞や、福鈴

(しかし、形状は🛎️ではないのだ、ギザギザの形であれはなんですかね?)

 

もいただき、最後に玉串奉奠。

 

 

終了後は、生け垣内に入り神様にご挨拶でします。

 

 

各神様にありがたくご挨拶お願い

 

中には大きな桜の気がありまだ少し小さな花が残っていました。

 

八咫烏さまの石などがあり丁寧に説明くださいました。

 

沢山の方にお話ししているでしょうに、とても感じの良い神職さんでしたお願い

 

 

 

そして、八咫烏さんのお社でご挨拶お願い

八咫烏(やたがらす)は熊野の神様のお使いである、三本足の烏です。


より良い方向へ導く、お導きの神様とされています。

 

 

 

 

 

いつか、その存在を感じてみたいです。

 

 

 

 

ガイドさん、出てきたらとても喜んでおられます

 

え?何ででしょう

 

 

 

御祈祷には私の他に1組ご家族がいらっしゃいました。

 

ご祈願の内容を読み上げるとき

 

漁師さんの家族波だとわかりました。

 

ガイドさんの説明で、漁師さんからの信仰が厚いことを聞いていたので

 

へ~~!そんな信仰の象徴のような漁師さん

 

ご一緒できるのはありがたいな~と思っていました。

 

 

 

海から那智の滝が見えるそうです。

 

神武天皇の一行もこの那智の滝がキラキラしている姿を見たのですね。

 

 

 

普段、神秘ウォークの人だけの時は

 

あそこまで丁寧な御祈祷はしないとの事でした。

 

祝詞も簡易版で、巫女さんの舞も同じく、

 

福鈴もいただけないことも多いと言われていたかもです。

 

久しぶりに丁寧な御祈祷を、受けられたことを喜ばれてたのです照れ

 

なんだか、私まで嬉しくなりました。

 

そんなタイミングで参拝できた事、神様に感謝しますお願い

 


 

こんなに朝早く、神秘ウォークをする人が少ないそうで、

 

すみませんあせる、いえいえ音譜


なんてやりとりから

 

出発していたので良かったハート

 

 

 

巨大な御神木

 

 

 

 

 

凄い生命力です

 

 

 

 

 

この幹には穴が開いていて

 

 

境内には体内くぐりのできる御神木なんですよね~

 

狭いですが、大概の人は通れる爆笑

 

 

 

 

 

 

 

晴れてよかった~~お願い

 

 

気温もとっても過ごしやすい春ラブラブという感じでした。

 

 

 

御朱印

 

 

 

 

正式参拝でつけたこちら↓つけたまま入山しました

 

続きますキラキラ

 

 

 

 

日々是好日「好し!」

 

では皆様も素敵な一日をお過ごしくださいむらさき音符むらさき音符