おはようございます
神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。
基本自分目線の記録ですが、
なんか楽しそう!と思ってもらえたら幸いです
熊野最終日です
新宮駅5時台の奈良行きのバスに乗ります
このバス、何と奈良県の大和八木駅までを結ぶ
日本一を誇る長さの路線バスなんです。
六時間半って休憩があったとしても結構大変ですよね
本宮さんの前を通過するので
初日に感動した景色が再び見れました
本宮前に到着すると、
黒い🐦⬛が飛んできた、、カラスだ
出発するためにぐるりと烏の方へバスが移動していきます
ジャーン↓
置物ではないです
凛々しくとまる烏
八咫烏のイメージが浮かびますね
声はするけど、本宮周辺では烏さんに会えなくて。
ようやく、はじめましてって感じで
「また来いよ」
と、お見送りしてくれたようでした。
この登場は、再び戻ってくることに繋がりましたね
予定してなかった本宮さんへの参拝
乗り継ぎすると、フリーパスが使えて1000円位お得でした。
帰り道で気づきましたよ
途中本宮さんの辺りには、暗い雲がかかりドキドキしましたが、
青空が再び広がりました
どうして。川の緑が濃いの?
と思ったら、ダムで一次止められるのですね
2時間走って、十津川温泉に到着しました。
十津川温泉♨️で乗り換え、
予約したバスに乗車して
出発
11キロ、山道を行くのですね
玉置神社に来ることになったきっかけは去年の三輪山登拝でした。
人生の転換期を迎えるであろう私に、これから進む為の気づきをくださいました。
転換期といっても直ぐに切り替わるわけではなく
色々な葛藤をしながら変化していくものです。
「後悔したくない」内なる声
「これまでの自分を褒めてあげなさい」
という神様の言葉。
まだまだやれるのかも、先に進みたいと思いながら着いた
登拝の山頂できいた玉置神社の名前。
あの時の私にはまだ理解できてなかった神様からの言葉の組み立て方、
もしくはその後に必要になる神様の言葉があったのだと思うのです。
だからこそ熊野三山へ、最善の地にお導きくださったのだと思っています。
今ならわかるのだろうか?
最後の奥宮参拝、コンプリートできるのか期待でワクワクの道中です。
険しいと聞いていた道、
普通に走れる場所もあれば、
ただ、どちらかがバックしないと無理という所も確かにありました。
一般車でしたら20分ほどの道のり
ずっと気を抜けない道というわけではないのかな・・・。
が、自分で運転すると考えるとやっぱり上手くないので無理です
運転上手な方でしたら、それほどストレスではないと思います。
そんなこんなで
だいぶ、標高も高くなりました
朝9時過ぎ
結構な車の数でした。
さあ、ご挨拶に向かいます!
山頂まで、行く時間がとれるかな?
早歩きしたら?
逆走すれば楽に山頂に行ける
心揺らぎますが、初参拝なので正規ルートで向かいます
玉置神社
念願の神社ですよ
ワクワク、ウキウキ
ここから10分くらい歩いたかな
鳥居側から進みます
階段、かなり降ります
誰かが奉納された鳥居のようですかね
奉納旗も、沢山です
まだ降るよ
ヒャ〜
うわ。まだ下ります
立ち止まらず、足早で15分かしら
帰りはもう少しかかりますよね
遠くからみたら電気💡がついているように見えた木の奥
太陽でした
御神木
そろそろかしら、ここまで約15分。
続きます。
日々是好日「好し!」
では皆様も素敵な一日をお過ごしください