おはようございます
神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。
基本自分目線の記録ですが、
なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いです
関西の旅３日目
東寺
教王護国寺
朝のお勤め生身供へ
まだ少し時間があるので散策
弁天様のところへは初めてきました
近くにいらした
お不動様にもご挨拶して写真を撮らせてくださいとお願いしていますが。
ちゃんと映らなかったです
時間が近づき
御影堂へ
鐘の音
常連さんに続いて入ります。
前回同様、常連さんが先導してお勤めが始まりました
弘法大師様、おはようございます✨
普段は閉ざされている扉も御開帳されており,
やっぱりお堂内の気が全然違いました。
元気な常連さん達の声、
心地よい時間はあっという間に過ぎていきます。
そして
前回せっかくお舎利さん（仏舎利）していただいた数珠を落としましたからね
今度こそは大丈夫です
お舎利さん（仏舎利）HPには頭と両手にお授けくださると書いてありますが、
今回もコロナの影響か、まだかざすのみでした。
この日は飛鷹全隆長者様（様教王護国寺第２５７世長者）がお勤めされており、
この後、ご一緒に各お堂を回れるとのこと、
お～～、Ricoさんのブログで見たよ～～
この日は仕事、朝食抜きにすれば間に合いそうなので
お勤めが終わるまで堂内で待たせてきました。
丁寧な丁寧なお勤めを、ずっと後ろ姿を拝見させていただきました。
終わり一緒に外へ
般若心経を一緒に読経。真言をお唱えと
こんな時間がいただけるとはありがたいです
こちらでもお勤め、お堂ではお護摩
もされていました。
もされていました。毘沙門天様、ありがたやです
ここで、お礼を申し上げ終了と思ったら
再びふりかえって戻り、伝えなければ？といった雰囲気で
東寺(国家安寧や密教の発展を祈る場としての役割)や
空海さんのことについて少しだけお話をしてくださいました。
なんとお話が聴けるとは
気さくな雰囲気と、何とも不思議なオーラと穏やかさ、
空海さんの教えに触れてほしいというお気持ちが伝わってきて
とてもありがたい気持ちでその場におりました。
この方、高野山真言宗のお寺三宝院のご住職だそうなんです。
東寺真言宗に就任されたということ。ちょっと驚きました。
ありなんですね✨
空海さんは、
真言宗が色々な派に分かれていったことをどう思われていたのだろうか
今、その中でも大事な東寺と高野山金剛峯寺が
再び垣根を超えてひとつになったかのような・・・。
派は様々別れ全ては難しいでしょう。
この二つ（古義真言宗系）に関しては、
それが空海さんの望みなのかもしれないですね
絶対に忘れない1250年というタイミングで結縁灌頂できることにも、
感謝し改めて良かったと思いました。
日々是好日「好し！」
では皆様も素敵な一日をお過ごしください