おはようございます
脳炎もちの我が家の娘わんこ
私達に一年もの猶予の時間をくれて旅立ちました。
悲しい事を思い出して後から書くのも嫌だし、
本当に奇跡の神様からいただいた時間と実感したので、
心の整理のために書いてみます。
また、それ以外にも不思議なこともあったので
興味のある方は読み進めてみてください
⭐️追記してます。
神様に猶予をいただき、幸せな日々を過ごしていました。
8月、虚ろな目つきと、ふらつく身体、意識障害発生よね
ステロイドを増やして、何とか持ち直して
再び日常を取り戻しました。
ただ、この時もうカウントダウンの段階に入ってるのはわかってました。
家族想いの尊い娘わんこ
最後の願いは眠るように旅立ってほしい。
お母さんからの切なる願いだよ～
と、娘には時折り言い聞かせてました。
寒暖差が日々激しいのもあったか、
１１月に入り体調を崩して週1の病院通い
ようやく落ち着いて１２月中旬の健診でOKをもらったのに
数日後、急にごはんを普段通りに食べなくなりました。
↓１１月１８日まとも？だもないけど自力でまだ歩ける散歩の最後になった日
食事もままならないので年内かな？と、覚悟は何となくしていました。
亡くなる前の日、様子が少し違うので
翌日に診察予約はしていましたが急遽病院へ
帰ってから
「ク～～ン、ク～～ン、」と甘えた声のような雰囲気で頻繁に泣きます。
苦しそうとか痛そうとかそんな感じには見えませんでした。
息子も同じで、重い身体や今の状況がもどかしくて私達に甘えたいのかもと思っていました。
長男、虫の知らせか？夜中2時半まで娘に寄り添っていたそうです。
私も寝るまでは時折、膝に置いたり抱っこしたり・・・。
頻繁に声掛けもしていました。
普段聞かない声、不安にも思いましたが
それ以外の変化もあまりなく、
痙攣時の薬もいただいておいたので様子見のまま。
翌日昼前、予定通りに長男が病院へ連れていくので送り出しました。
向かう途中一瞬どうした？という体の動きがあったそうです。
着いた時にはもう息が絶え絶えとの診断で、急いできてほしいとの電話。
え？今？予想外の急変に驚きつつ
急ぎ病院へ向かいました。
１０分もたたずに着いたのですが
電話を切ってからあっという間に心臓も止まり、間に合いませんでした。
最後、私は寄り添ってやれなかったけど
長男の、腕の中での記憶が最後だったでしょう。
大好きな長男に抱かれの最後。
良かったです。
そして眠るよう、天に召されました
苦しまず、すーっと眠るようにだったそうです。
お母さん（私）の苦しまないでねという願いもかなえてくれました。
やっぱり奇跡だったんだ！
神様がくださった猶予の時間だった！
と思ったのが、
去年神様にお願いした日が１１月２７日、
そして旅だったのが１１月２６日
本当に丸１年だったのです。
27日、満月
の夕方、身体が天国へ
そして、私にとって２６日と言う日は絶対に忘れない
母の月命日であり月は違うけど誕生日と同じ数。
丸一年という長い奇跡の時間
それだけ長男の心を神様が心配してくださったのかもしれないです。
長めの猶予の時間
お兄ちゃんのために頑張ってくれた娘と
神棚の大山阿夫利神社の神様、神田明神の神様、
本当に、心から感謝を申し上げます
そして、長い間お世話になった獣医さん、ありがとうございました。
動物病院からお花が送られて来ました
お気遣いに感謝します。
そして、いくつか不思議なお話し。
娘は私の親戚が飼っていたわんこです。
事情があって、２歳の時に我が家に来ました。
この亡くなった日、その親戚が用事があり我が家に来ていました。
最後に会えうことができ、
病院にも一緒に駆けつけています。
可哀想だと思っていた最初のお家の環境だったけど
最初のママにもちゃんと感謝してたのですね。
この日に偶然に来ていた事、本当に不思議です。
親戚が飼わなかったら我が家に来なかったと思うから、ホント感謝です。
そして、
これは私達の慰めになるから信じたいと思うのですが
亡くなった日の夜は、長男と私と一晩一緒に娘わんこと寝ました。
長男の夢にちゃんと出てきました
翌朝、いつものように
「娘〜❤️おはよう〜、今日も可愛いね」と
日課の声掛けから
ルーティンをはじめ、洗濯をしていました。
「クーン」
？まさかね、長男わんこが起きてきた？
う。いない
何もないところからガサゴト❗️
ん
ハッとしまた
もしかして、荼毘にふされる（もしくは自然界に戻る）までは
わんこの魂はこの世にあるの？
気づきました
娘、まだ私達の近くにいます
ちょうど朝ごはんの時間でした。
長男に、まだいるみたいと伝えて、
食欲が出た時、元気が出るようにと、
買ってあった美味しそうなご飯をあげることにしました。
その日、小さくなって我が家に帰宅。
最後も穏やかな顔の娘わんこでした。
（棺には好きな食べ物やお手紙入れました
次男がお手紙を可愛く装飾してくれました）
亡くなり三日目も、在宅の夫が水を飲む音が聞こえたと
驚いた様子で教えてくれました。
実は、在宅の夫がかなり堪えてます。
まだ、時折泣いてます。
散歩道まで一緒に歩いたのを思い出してまたウルウル。
元々動物、生き物好きなのに加えて
私も他の家族も、忙しいので自宅には夫とわんこのみが多い。
一番、一緒にいた時間が多かったですね
そんな夫にもわかるように娘がありがとうを伝えたのだと思います。
人間も、亡くなったこと、会いに来たことを何らかの方法で
知らせてくれます。（二度経験しました）
動物も同じでした。（調べてみたら識子さんもペットの供養というタイトルで書いてました！）
数日は、娘がいるのだと思って過ごします
最愛なる娘わんこへ
お兄ちゃんを助けてくれて、そして家族を幸せにしてくれて本当にありがとう。
決して忘れません。
いつか虹の橋で会えるまで。
ずっとずっと愛しているよ
嵐の相葉君のドラマ
人情と風情が残る東京・神楽坂を舞台に、
ペットやその飼い主たちとの交流を描くドラマの主題歌
「君のうた」
移ろいゆく風景の中 ずっと大切な人
触れるたび かけがえのない想い出くれた
穏やかな風が包んだ ありふれた日常に
あたたかく 陰ることのない言葉たち
迷い込み 戸惑う季節越えたら
笑みと笑み結びつけるため
探し続けてゆく 永遠の絆を
歩き出す 明日は僕らで描こう
涙に暮れたとしても塗り変えてゆく
強さ教えてくれた 君の温もりを
追いかけて 果てない未来へ繋がる
いつか巡り遭える虹の橋で 同じ夢をみよう
重ねた手と手
伝わる 小さく確かな鼓動
そばにいる この瞬間
きっと何より愛しい
見慣れたこみちを駆け抜け 雨跡の空模様
散りばめた宝石のよう 見上げてた
星のない夜が訪れても 心ともし約束しよう
どんなときも守り抜く その笑顔を
新しい出逢いが僕ら彩って
また次の物語がはじまってゆく
時間も距離も飛び越え 君を探すんだ
そしてまた まばゆい光が導く
希望の扉を開けて進もう
君へ想いこめて
共に過ごした この街の記憶が
ずっと輝けるように
歩き出す 明日は僕らで描こう
涙に暮れたとしても塗り変えてゆく
強さ教えてくれた 君の温もりを
追いかけて 果てない未来へ繋がる
いつか巡り遭える虹の橋で 同じ夢をみよう
今溢れだした MyLove 君のために
さぁ届けよう MyLove 君のもとへ
追記
早く自然界に返してあげたいので
家族全員一致の意見で、初七日の
昨日、遺骨ともサヨナラしてきました✨
ここでも凄かった
納骨、職員さんが最後のお骨を納めてくれるのですが、
最後の最後に風邪が吹いてお骨がお空に舞いました。
私達の身体にも、降り注ぐかのよう。
あ。魂がお空に帰っていくね、
身体も自然界に戻っていくね、
私達に
「ありがとう」
と言ってくれているようでした。
ただ、不思議なのが、
その場にいても、風が吹いても舞うような形状の入れ口には見えないのです。（小さな🕳️穴に流す？落とし入れる）
同じ場所に眠る愛猫の時は。その現象はなかった。(T . T)
そして、家族でもそれを見た人と
見えなかった人がいました。
多分光の、加減だったと思うのですがね。
見せてくれたわんこ娘に感謝です。
ありがとうね、大好きだよ❤️
