おはようございます
神社仏閣巡り、参拝記録としてブログを書いています。
基本自分目線の記録ですが、
なんか楽しそうと思ってもらえたら幸いです
武蔵御嶽神社
続きです
毎日祭の前に境内へ
や～、特別感です
お仲間が後ろから撮ってくれてました
自分が祈る姿、
撮ることがなかったから
ありがたい一枚はインスタのアイコンにさせていただきました
ありがとうございました
癒し
そして大口真神社へ
祓詞をお唱えしてご挨拶できました。
日頃のお礼、そしてこれから毎日祭参加と奥宮（奥の院）への登拝をしますとお伝えしました。
遥拝所へ
神様～～～
これからそちらへ行きますよ～～
と手を振ってみます(笑)
やっと行ける
とテンション高めの私
紙垂が大きく揺れたと、同時にふと気づく
あれ
あの山のてっぺんから昇り立つような雲はもしや
龍神様ではないでしょうか
山の上に出没する立ち昇る雲を見ることが多い。
空の色々も同じく
神様のパワーだったり、龍神様だったり、
「近くで見てるぞよく来たな」
と、きっと目でもわかりやすくしお知らせくださっているのだと思うのです
帰りにもサプライズがあり、
今日も沢山のお知らせありがとうございます♪
近くにいたお仲間お二人にあの雲見て見て～～とお伝えしたら
すぐさま 「あ～～龍神様だ～～」と反応してくださって
流石、オフ会のお仲間は話が早い
そのあと直ぐ、戻りご本殿側を見上げると
二つに濃淡の層が分かれているような空
皆さんも気づきうわ～～
と写真を撮ってました
古いスマホ、画質が悪いのですが肉眼ではもっとクッキリと分かれていました
集まった人達、私と同様に
これからの何かの選択や挑戦を控えているのか
そんな人生の転期にいらっしゃるのか
天はそれを後押ししているよ～
とも言わんばかりの
お空に現れる雲の数々でした
転換期
昨年から兆候は感じていたものの
今年に入って流れがとっても早い気がしていて、
Ricoさんの参加メッセージで今年の目標を聞かれ
書いたのが
「ねえさんぽに同行する！もありますが（笑）
色々見つめ直しの年にしようと思ってます！」
次へ向かうためには、キチンと振り返って
今の自分をもう一度見つめなおしが必要だと思ったのですよね。
でもでも・・・この登拝が終わって感じたのは
この空のように、もう振り返りは終わってもよいのではということ。
応募してから、1か月、めっちゃ振り返りや自問自答の時間が作れて
きっとそれが意識の中にあったのだと思うのだけど
これ以上先は天や神のみぞ知る
というか進んでみないとわからない
天はそれを後押ししているよ～
とここで思えたこと、そして山の神様お犬様と歩いた道中
毎日祭や山頂でのひと時は本当にありがたかったです
なんか早速まとめになってるけど
お犬さま＝オオカミさま
をお祀りしている各地の神社のおふだがあり
様々かタッチで描かれた狼が並んでいたり
神輿や武士から奉納され剣、甲冑もありで
境内に外国人の人もいらしたので、歴史だけでなく
観光としても見る価値ありですね
金櫻神社のお話もでて、あちらも日本武尊さまでしたね、
山の神様ですから、やはりお犬様信仰があるのですね
https://ameblo.jp/tenshino-hashigo888/entry-12541920848.html
金峰山、登拝してみたいです✨
調べてみよ
いよいよ、大口真神式年祭の
お時間が迫ってきたので指定された控え室へ移動です。
このチラシをいただいたのは確か1年半くらい前？
絶対に来るぞ～～と思って手帳の中にいれっぱなしにしてました。
神職さんの御迎えで、拝殿内へ向かいます。
こんな地下通路があったのねー！という作りで
拝殿へと入りました。
ひんやりとして、空気が違う
始まる前から既に厳かで身が引き締まります。
この回は団体のおじさま達と同じ
後から入った私達とほか一般の人
中央の陣はほぼ埋まり
左右の陣にいた人は、とても見難い状況だったかと思います。（故にモニターがあります）
私は比較的中央寄りにはいましたが、
ご本殿まではとてもとても距離がありますから
何をされているのか？全く見えませんので
チラチラ、モニターも見つつでした。
個人的にはこういった神事はなる早の時間が
ありがたやなので、午前中にご挨拶できたのは良かったです。
Ricoさんが先頭を切ってろうそくを奉納（献灯というのかな）
してくださったので皆さんも次々とされました。
お参りセット？をお持ちのようで
簡易ライターなどしっかり持参なさってる
流石です
私もろうそくとか、御線香とか、塗香とか、
色々お参りセットを準備したいと丁度思っていまして、
高野山へ5月に伺う予定なのでそこで仏様系は購入出来たらな～と
考えておりました
中身。聞いておきたかったな～。
しばらくするとお時間となり
毎日祭が始まりました。
神職が発する「オー」という声（警蹕（けいひつ））
を聞くのは久しぶりの様な気がします。
そして神様がそこにいらっしゃるという
ありがたやの瞬間でもあります。
この年にだけ御神体を移動させてお祀りしており
最後の方で、ご本殿前の近くにてご挨拶ができるのですが
人数の関係でしょう、一礼しかできないので
拝顔させていただきからの一連はあっという間です。
でもでも、一瞬とはいえ、凄かった
そして、心からの感謝はお伝えできたかな～と思います。
さあ、いよいよメインイベントその②
この式年祭に合わせて行けるなんて
数年前から念願していた登拝が叶います
続きます
日々是好日「好し！」
では皆様も素敵な一日をお過ごしください