おはようございます😃
 
昇仙峡から車で移動
金櫻神社へやってきました。
 手水舎
 長い階段が見えます

一段が低いので、無理なく上がれました
石段の途中には、末社が三社(水神社・稲荷社・秋葉社)鎮座されています。
 
 
 
天然記念物の7本杉です。樹齢700~800年という巨大な老杉のあるこの場所は
 
一瞬、おいぬ様や天狗様が出てきそうな雰囲気と思いました。
 
そう感じたのはこのエリアだけです。
 
金峰山の遥拝所までは20分ほど山を登るそうなので、そこももしかしたらそんな雰囲気なのかもしれませんね。
社務所においぬ様のお札もあったので、なるほど~と思いました。
 
社殿の前にある旗を見るまで、三大御嶽なんて知らなかったので、ちょっとびっくりしました。
 
もしかしたらここにもいらっしゃたのかもしれません(*^^*)
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階段、最後は最近作り直したか新しい感じになりますが

個人的には、古い感じが好きかも💧
 
 
登りきると煌びやかな社殿が現れました
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昭和に大火で焼失して再建されたそうです。
 
御祭神
少彦名命
須佐之男命
大己貴命
日本武尊
櫛稲田姫命
5柱と記載がありました。
ご本殿には3つの扉がありましたので
少彦名命、須佐之男命、大己貴命が祀られているということでしょうか。
 

金峰山を御神体とした神社で

第十代崇神天皇の御代(約2000年前)、

各地に疫病が蔓延した折、諸国に神を祀って悪疫退散と万民息災の祈願をし、

甲斐の国においては金峰山山頂に御祭神である少彦名命(すくなひこなのみこと)を祀ったのが起源と

HPに掲載されていました。
金峰山山頂に奥宮があるそうです。ここは里宮さんですね。

およそ1500年前には今の神社と同じ場所に里宮が開かれ、

鎌倉、室町時代の領主や武将の信仰を集め、

神仏あわせもつ日本三御嶽、三大霊場として広く知られたとの記事もみつけました(*^^*)

昇仙峡の天狗岩も修行の場だったとバスのガイドのおじさんが言ってましたので

この一帯がそのような場所だったのだと思われます。

 

そして水晶発祥🔮なんですね!

御守りにすると良いのですね^_^


本殿の近くまで入ることができます。
龍が柱に巻き付いて、

ちょっと圧倒されちゃいました^_^

ホームページで神社の画像を見たときは

山神様が、いるのかな?と思いましたが

実際にはよくわかりませんでした。

やはり神社には一人で行くのが一番

 
宝船の印が押されたおみくじ
普通の100円御籤に七福神のうち、

一つが入っています。

旦那が、別の種類のおみくじを引きました

大当たりと書いてあった

大開運を引きました^_^

境内には大黒天様もいらっしゃいます


遥拝所まで

上がれなかったのが残念でしたf^_^;

御朱印
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