福岡県、あるいは九州各地にお住まいの
流産、死産、誕生死などを経験された
天使ママさん、天使パパさんへ

*福岡筑後地区の天使ママの会です*
天使を想う会『望-nozomi-』
代表の魚川千鶴(うおかわちづる)です







改めまして、自己紹介をしたいと思いますニコニコ




私は2019年6月28日に、第4子となる女の子を妊娠38週で死産しました。原因は、臍帯が首に二回巻いていた、臍帯巻絡です。


楽しみにしていた赤ちゃん。
幸せな赤ちゃんとの未来は、一瞬で無くなってしまいました。



もうすぐ、1年5か月が経とうとしています。






私は1983年生まれ、関西育ちで、就職2年目でここ福岡県の大木町に来て、もう14年になります。
結婚して子供は3人に恵まれていますが、3人目の前後に流産の経験をしています。

3人とも、医療の手を借りなければ無事に生きてはいませんでした。
長男は常位胎盤早期剥離の疑いで緊急帝王切開、次男は早産で1か月間NICUのお世話になり、長女は切迫流産での絶対安静の後、切迫早産で1か月の管理入院後に生まれています。

さんざん、生きて生まれる奇跡を体験してきたので、4人目は何事もなく順調に大きくなってくれたものの、産まれるまでの不安は大きなものでした。


出産までは何が起きるかわからない、
無事に生まれるかはわからない、
生まれたとしても、障がいがあるかもしれない、
この子にどんな障がいがあろうと、受け入れよう


そう思いながら長い長い妊娠生活を送りました。




…まさか、まさかの死産という現実。
私の身に起きるなんて。







私は本来、自分で言うのもなんですが、いわゆる“明るく前向き”な性格です。どんな挫折を味わっても、経験値アップだ!と捉えて次に進もうとしてきました。『たくさん笑って今を楽しむ』をモットーに生きてきました。


しかしながら、“我が子を亡くす”という出来事は、あまりにも衝撃が強すぎて、さすがの私でもとても苦しく、辛い日々を送ることとなったのです。

私は産後サポートを十分に受けられずに、死産後の生活を自力で模索し続けたと思います。
社会から見放された感覚に陥りました。
そんな思いをする人を少しでも減らしたい、そう強く思っています。





思えば、妊娠出産を迎える多くの方々は、年齢的にはまだ、“大切な人の死”を身近で経験したことが少ないのではないでしょうか。

大好きな親戚家族を失うことは、誰しもが経験することとはいえ、それによるグリーフ(悲嘆)がどんなものか、初めての気持ちを我が子で経験するなんて、本当に大変なことだと、身に染みて感じています。






ー4人目だからまだ良かったね。
ー上の子たちが居るからまだ良かったね。




案の定、何度も言われてきました。
そうなのかもしれません。
日々に追われ、子どもたちが紛らわせてくれているのも事実です。
でもその度に、心がモヤッと重くなります。
そして叫びたい。
「違うよ!お空に還ったあの子は、たったひとりの、かけがえのない、愛する我が子なんだよ。何人目でも同じだよ。私はあの子をずっと大切に想いたいんだよ」



私が感じてきた、たくさんの気持ちが、同じような経験をした天使ママさん、天使パパさんの助けになるのなら、どんなにうれしいだろうと思います。

この経験が、我が子からのプレゼントならば、最大限に活かしながら共に生きて行く。人それぞれ、活かし方は違うけど、そうすることが、わたしがわたしを保てる方法のひとつなんです。






ゆっくり進んでいきましょうね✨







お読みいただきありがとうございました照れ







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