先日、近所に住む同級生のお母さんがデイサービスのチラシを持ってきてくれました。資格を取ってそのデイサービスで働いてるんだとか。うちの母上のことを気にかけてくれて、良かったら見学においでと言ってくれました。

おばちゃんの親の介護の話、子どもたち(同級生)の話、仕事の話、色々聞かせてくれました。

おばちゃんも大変だったんだね。

ありがとう、おばちゃん

でもね、もうデイサービスは無理なんだ。


母上がデイサービスに通っていた頃。
毎朝7時に出ていく父に代わって寝ているチビちゃんを抱えて実家に行き、チビちゃんと母上の用意をしてご飯食べさせて送り出して、すぐ自分も仕事へ。急いで帰ってチビちゃんのお迎え、母上も帰ってくる。毎日5時に起きて夜中1時頃寝る。寝ても夜泣きで起こされる。

そんな日々がありました。
毎日泣きたくても涙も出ないほど余裕がなく、それでもまだ周りからは散々言われました。

あの頃にはさすがに戻れない。


おばちゃんが母上のことを気にかけてくれたこと、嬉しかった。善意だと分かっています。

だからこそ断り方が分からない。

家庭の抱える事情はちがうもの。資格を取っても専門家であっても分からないものもあります。

長年介護やってると病院や施設を紹介されても、もう出尽くした感があります。よほどでない限りはどこも一緒。認知症に環境の変化は好ましくないのです。


実は小学生のころ、その同級生に3年間くらい片思いしていました。当時はおばちゃんが怖かった(笑)今はどうしてるんだろう。