私が病気だと判明して
もうすぐ1年になろうしてる

健康診断の結果でもわかっていたし
母親と同じ病気になる可能性も高かったから
覚悟は出来てた
けど
いつ病院に行こう、
お仕事の仲間たちに迷惑がかかる

そんなことを考えていたら
病院に行くのに
1年もかかってしまった


お休みします、と言えず
突然の病院に行きますと
周りを驚かせてしまい
もう迷惑かけてしまいました。




4月
やっと病院の予約が取れて
重い気持ちで検査が始まった

検査のあと、先生は申し訳なさそうに
大きい病院を紹介するので
細胞を取って検査したほうがいい、と。
紹介状を持って
大きい病院へ行ったほうがいいと思ってたから
びっくりはしなかった
なぜなら
検査の時には、出血してたから
いよいよ闘病生活の始まりだった。



でもここで一番の悩みは
周りの人に病気のことを
どこまで言うのか?
周りの大切な人たちだからこそ
言いたくない
言えないなぁ
どうしよう


でも一番最初に伝えたのは
この先 一番お世話になる
一番大切な人でした
まだこの時は
疑い、だったから
サラッと言ったつもりだったけど
涙がとまらなくなった


次の日には長い付き合いになる
母親と同じ病院で予約が取れて
行くことに



そこから病院嫌いな私のビビリの
検査との闘いが始まりました




こんな闘病生活日記を書いて
何になるんだろうって思う
誰が興味あるの?
遺書になったら笑えないね

病気になって
いろんなこと考えた
未だに答えはない
病気になったこと後悔はないけど
いつか人は永遠じゃなくなるから


少しずつ
気持ちを整理するように
ここに闘病生活日記書いてみようと思う