マーファーちゃん、無事に退院してきました。
麻酔の前の血液検査の数値も特に異常なくて良かったです。
病院で、キャリーに入ったまま渡され、お家でキャリーを開けると、にゃあにゃあ言いながら、洗濯ネットのまま這いずり出そうしました。
私が洗濯ネットのジッパーを開けたら、恐る恐る部屋を巡回。
飼い主としては、
昨日の夜のマーファー「お母ちゃん!お母ちゃん、どこ?お母ちゃん?!」
迎えにきてもらったマーファー「わー!お母ちゃん!お母ちゃん!お母ちゃんだ!」
と言う感じやと思っていたので、キャリーから出した瞬間、私にまとわりついてくれると思てました。
結構、素通り。
そして、まあまあ、「あいつ、痛いことした一味のやつちゃうか?」みたいな不審な目で見られました。
しかも、買ってあったエリザベスカラーは首のところが緩すぎて、すぐに脱がれてしまい、傷口を舐めたいねっこと、傷口を舐めさせたくない飼い主の攻防で、若干、キレ気味。
あれ?感動の再会は
思てたんと違うーーー!!
ちなみに、昼ごはんを買いに、一度、外へ出かけて、帰ってきた時は迎えにきて足元に絡みついてくれたので、とりあえず、さっきは家の確認に夢中やったんやと思っておきます。
けど、エリザベスウェアにしたら良かったかなぁ。結構、どん兵衛のカップをエリザベスカラーにしてる人もいるけど、どうなんでしょう?
レギンスの太もも部分とか、ニットの腕部分で術後服作ってはる方もいたなぁ。
ひとまず、お疲れ様でした