昨日、あるニュースを読みました
目の小児がんにかかり、4歳で両目を摘出した女の子のお話です。
その子のママが、娘との生活を絵本にしているというお話でした。
妊娠してから、死産してから、
こういうこどものニュースにかなり敏感になっていて、
ついつい入り込んでしまいます。
Nくんが元気に生まれてきてくれてたら
そりゃそんな幸せなことはないし、
隣にいてくれたならと毎日思います。
でも、無事に生まれてきて
健康に育ってくれるってすごいことなんだよな
運良く周りにそういう子が少ないだけで、
臨月で原因不明の死産を経験した身から言うと、
どんな低い確率にも当たる可能性はある。
こないだ、知り合いのまだ1歳になる前の赤ちゃんがほぼ右目が見えてなくて、今後左の視力もどうなるかわからないと診断されたって話を聞いたし、健康に育ってくれるってほんと奇跡だよな〜
Nくんは、もし自分が生まれても
病気になってママパパに迷惑かけるからって
自ら死を選んだんじゃないかって思います。
だから今のうちにお空に行っとこ〜って。
それか、私か夫が将来病気になるのを
Nくんが身代わりになってくれたんじゃないかとか。
都合いいように考えてるだけかもしれないけど、
そんな気がするんですよね
だって前日までボコボコ動いてたもん笑
昨日のニュースを読んで、
平等ってないよなとも改めて思いました。
流産でも死産でも、
幼い頃に子どもを亡くした親でも、
それぞれの悲しみや痛みがあって
誰が一番辛いとかないなって。
でも、昨日読んだママさんみたいに、
その経験を糧に強く生きている人ってすごいしかっこいい!!
自分だったら、毎日光を失った子どもと一緒にいて
そんな前向きに生きれるかなって思いました。
単純に尊敬します。
私もNくんのために元気に生きたい
かっこいいママでいたい
梅雨になったらあんまりお出かけできないから、
水族館に行こうと昨日約束しました
Nくん楽しみにしててくれ〜!