今日も天気が良かったから、
午後からお外でオリーブの木の植え替えを。
その横で窓と網戸の掃除をしてくれてた夫。
そんな時、窓の下のレールにいたかべチョロくん
(かべチョロって方言なのかな?簡単に言うと灰色の小さめのトカゲです)
小さいから夫は気づかずそのまま窓を開けてしまって、足が1本取れてしまいました。
残酷な話ですいません
私はかわいそうで仕方なくて、
まだ一生懸命生きていたので、
とにかく安全な場所に移動させてあげました。
事故だったけど、何度もごめんねを言いました。
それから数時間経って、
どうしてもかべチョロくんが気になって頭から離れなくて。
見に行ってみると、私が置いたところから動かずそのまま亡くなってしまってました。
かべチョロって近づいても動かなくて、
触ったら急に動き出したりするから生きてると思ってたけど、触ってみても動かなくて
目を閉じてました。
私が悪い訳ではないけど、何かもうとても悲しくて。
小さな命がなくなってしまったことに罪悪感があって、小さな5センチくらいの生き物だけど、Nくんと被ってしまって、本当に悲しかったです。
埋葬してあげたかったけど、
夫はアリとか虫がかべチョロくんを食べて、それが生命のあり方だからって言われたので、せめて雨が降っても当たらない所に置いてあげました。
かべチョロくん、大事な命を奪ってしまってごめんなさい
死産を経験してから、
虫とか動物の命に対しても今まで以上に考えさせられるな〜。
今自分が生きてること、夫と仲良く暮らせていること、今ある日々が幸せだと思って、一生懸命生きなきゃな。