日記 &《 戦争の国のアリス ー 2023 》+ 絵画販売 | そっとくんのブログ(青き印象)

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自作の油絵(タブロー)の画像や、シリアの子供達の写真等をアップしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 古代エジプト🇪🇬でも、メソポタミア文明でも、猫🐱🐈🐈‍⬛はいました〜❣️❣️ 黄河文明も❓ガーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 家🏡の庭に落ちてた、柿の実。カラス🐦‍⬛🐦‍⬛🐦‍⬛の、がーちゃんが落としていってくれたのかなあ〜❓お願いニコニコびっくりマークスター笑心温まるです。照れよだれ🐧🐦

 

 

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紛争地から⛑️🗡️🔫💣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

🚨🇵🇸 Hamas reports that ISRAEL STOLE ORGANS from some of the 80 Palestinian bodies which were returned to Gaza!

 

"The Zionist enemy’s delivery of the bodies of about 80 Palestinian martyrs today in the city of Rafah, which are in a state of decomposition and difficult to recognize, after taking them from different areas of the Gaza Strip, puts question marks over what this enemy, lacking morals and values, has tampered with these bodies. 

 

Many cases revealed that he stole organs from the bodies of martyrs.

 

What the enemy did can only be described as a war crime, a heinous crime, and a blatant violation of the sanctity and dignity of the dead. 

 

His barbarism and moral decline are confirmed in his aggression against our people and his assault on the bodies of our righteous martyrs and the exhumation of their graves."

 

Googleによる英語からの翻訳

 

🚨🇵🇸ハマスは、イスラエルがガザに返還された80人のパレスチナ人の遺体の一部から臓器を盗んだと報告している!

 

「敵シオニストが今日、約80人のパレスチナ殉教者の遺体をラファ市に引き渡したことは、ガザ地区のさまざまな地域から遺体を運び出したため、腐敗が進んでいて認識が困難な状態にあり、この敵が何をするのかに疑問符を付けている」 、道徳と価値観に欠けている、これらの体を改ざんしました。

 

多くの事件で、彼が殉教者の遺体から臓器を盗んだことが明らかになった。

 

敵のやったことは戦争犯罪、凶悪な犯罪、そして死者の神聖さと尊厳に対するあからさまな侵害としか言いようがない。

 

彼の野蛮さと道徳的低下は、我が国民に対する彼の攻撃性と、我が国の正義の殉教者の遺体に対する暴行と彼らの墓の掘り起こしによって確認されています。」

 

2:58・2023/12/28・55 万回表示・X(旧Twitter)

 

 

 

A SISTER WHO DIED WHILE GIVING OXYGEN TO HER BROTHER..

 

Googleによる英語からの翻訳

 

兄(◎原文の儘。弟でしょう)に酸素を投与中に死亡した妹(◎姉)。

 

3:30・2023/12/28・21 万回表示・X(旧Twitter)

 

元々の画像は、恐らくシリアで撮影されたものと思われます。或いは、化学兵器が使用された時でしょうか?  詳細は不明なのですけれど……

 

 

 

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 以下《 戦争の国のアリスー2023 》覚書(メモ) _φ( ̄ー ̄ ) 🚁💥🪖⚔️

 

 

 今年、西暦2023年も、愈々、今日で終わり。

 

 インターネット上の、AFP=時事のニュースによると、イスラエルによるイスラム組織・ハマス(Hamas)も掃討作戦は年明けも更に続くと見られる中、パレスチナ自治区・ガザ地区(Gaza Strip)の人々は、三カ月近くに亘って激しい攻撃が続き、多数の死者が出ている中で絶えず避難を迫られ、すっかり疲弊し、戦闘の終結を切望しているとの事らしい。それはそうだろう……

 

 その一方で、遠く離れたアジアでは……

 中国の習近平(シー=ジンピン)国家主席が11月下旬、軍指揮下の海警局に対し、日本のOkinawa(沖縄)県・Senkaku(尖閣)諸島について、「1ミリたりとも領土は譲らない。釣魚島(尖閣の中国名)の主権を守る闘争を不断に強化しなければならない」と述べて、領有権主張の活動増強を指示した事が30日、分かったらしい。それを受け海警局が、2024年は毎日必ずSenkaku(尖閣)周辺に艦船を派遣し、必要時には日本の漁船に立ち入り検査する計画を策定した事も判明したという。相変わらずの調子だ……

 

 お昼過ぎに、日本のTomokoからメール。

【親愛なるメアリー……ネットの、ソウル聯合ニュースによれば、North Korea(北朝鮮)の朝鮮中央通信は31日、金正恩(キム=ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が2024年にも軍事偵察衛星を新たに三基打ち上げる方針を示したと報じたそうです。26日から開催していた、North Korea(北朝鮮)の党中央委員会総会最終日の30日に表明したとの話なのですけれど……】

 

 

 

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 今朝観た、ネット上のニュースによれば、イスラエル軍は28日、パレスチナ自治区・ガザ(Gaza)地区中部のブレイジ難民キャンプ近郊に戦車を投入して、本格的な地上戦を開始したらしい。南部のハンユニスでも地上部隊が侵攻しており、中部と南部との二方面でイスラム組織・ハマスとの熾烈な戦闘を展開している模様だという。ブレイジ近郊の市民ら数万人は、中部の別の都市や南部への避難を急ぐものの、避難先を探すのは困難と見られるとの事……明日で、今年も終わりだけれど……紛争は、益々、激化をしている。

 

 キーウ発、ロンドン共同のネットのニュースによるとウクライナのクリメンコ内相は29日、ロシアによる同日の全土一斉攻撃で計30人もが死亡し、160人以上が負傷をしたと明らかにしたらしく、ウクライナのウメロフ国防相はロシアがミサイルを備蓄していたとの見方を示し、今後も攻撃が続くと指摘したという……ウクライナも、矢張り相変わらずで、今後一体どうなるのか?

 

 

 

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 今日、X(旧Twitter)で観たのだけれど……

 

 人権団体が、シオニスト政権・イスラエル軍の兵士達がガザ地区のパレスチナ人らの遺体から臓器を盗んでいると非難しているらしく、激しい衝撃を受けた!! 真実なら、地獄の沙汰だ!!

 

『今の時代に、こんな戦争の狂気を目の当たりにするとは!? 第二次世界大戦みたい!!』

 

 パレスチナ自治区・ガザ(Gaza)地区の北部で28日、市民ら数千人が国連事務所前へと殺到し、食料を確保しようと死に物狂いの様子で援助物資のトラックにしがみつく場面を、CNNが撮影したらしい。わたしも、ネットのニュースでその画像を観たのだが……悲惨な状況が続いている。

 

 

 

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 ベイルート発 25日 ロイターの、インターネット上のニュースによれば、イスラエルがシリアの首都・ダマスカス郊外で25日に行った空爆により、イラン革命防衛隊のサイード=ラジ=ムサビ上級軍事顧問が死亡したらしい。三人の安全保障関係者と、イランの国営メディアが伝えたものとの事……この、異常に狂った世界は相も変わらず。一体、何故なのかは分からないけれど……

 

『イエス=キリスト生誕の地とされるパレスチナ自治区のベツレヘムでは、恒例のクリスマス・ミサが執り行われたものの……ただ、イスラエル軍のガザ侵攻を受けて、残念ながら殆どのイベントは中止されているそうね……お気の毒に……』

 

 

 今日は、西暦2023年12月27日……クリスマスも、もう終わってしまい、シンシアとジム、アーロン、アリスら四人の子供達は、どこか寂しげでしんみりと大人しくしている。

 

 たった今、観た、インターネットのニュースによれば……

 イスラエル国防軍(IDF)トップのヘルジ=ハレヴィ参謀総長は26日、パレスチナ自治区・ガザ(Gaza)地区でのイスラム組織ハマスとの戦闘について、「何カ月も」続くだろうと述べたらしい。一方、ハマスが運営するガザ保健当局は、24時間で少なくとも241人が殺害されたと発表したとの事なのだけれど……

 

 

 

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 AFP=時事の、ネット上でのニュースによると、イスラム組織・ハマス(Hamas)がパレスチナ自治区・ガザ地区(Gaza Strip)で運営している保健当局は、ガザ中部の難民キャンプが24日の夜、イスラエル軍による空爆を受けて、少なくとも70人が死亡したと発表したらしい。

 

『イスラム組織・ハマスはイスラエルとの戦闘によりガザ地区で犠牲となったジャーナリストが、遂に百人を超えたと発表したらしいわね。ガザ地区で取材をしているジャーナリストらは、「イスラエル軍が自分たちを黙らせる為に意図的に標的にしている」と批判しているものの、イスラエル軍は否定をしてるのだとか……酷いわ!!』

 

 テレビニュースでは、ガザ地区で病院に搬送された、まだ十歳位のパレスチナ人の少女が、「気がつくと、(イスラエル軍の空爆で崩れた建物の)瓦礫に埋もれていて、両脚がなかった」という風に、低く語っていて……わたしは言葉を失う。

 

 

『ロシアの民間軍事会社、ワグネルのプリゴジン氏は、プーチン大統領の側近に暗殺されたそうね!! その側近とは、旧ソヴィエト連邦の、KGB時代からの関係らしいんだけど……』

 

 それで、わたしは、嘗てハンガリー動乱に首を突っ込んだ為、KGB(カーゲーベー)に自動車事故を装って暗殺されたともされる、小説《異邦人》や《ペスト》、戯曲の《カリギュラ》や《誤解》、哲学的な《シーシュポスの神話》、サルトルとの実存主義を巡る論争などで世界的に知られるノーベル賞作家である、旧フランス領だったアルジェリア出身のアルベール=カミュの存在を思い出した。カミュの暗殺も、ありそうな話だ……

 

 ロシアの中央選挙管理委員会は23日、来年3月のロシア大統領選への出馬を目指していた無所属の女性候補エカテリーナ=ドゥンツォワ氏(40歳)の立候補届け出の受理を拒否したらしい。ドゥンツォワ氏が、SNSで明らかにしたものとの事だが……プーチンが妨害をしたのだろう。

 

 

 

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 ウィーン発 22日 ロイターの、インターネットのニュースによれば、《国際原子力機関》(IAEA)は21日夜、北朝鮮の寧辺核施設にある原子炉で初めて核燃料が使用されている様だと発表したらしく、核兵器用プルトニウムの新たな供給源となっている可能性があるのだという……

 

 今日は、クリスマスイブ、明日はクリスマスで、シンシアとジム、アーロン、アリスらは愉しくパーティーをしている。わたしもそう……

 

 しかし、そうした中でも……

 

 ニューヨーク時事のネットのニュースによると、国連総会は22日、人工知能(AI)が人間の判断を介さずに敵を殺傷する《自律型致死兵器システム》(LAWS:ローズ)について、世界の安全保障に与える影響を懸念し、対応が急務だとする決議を日本やアメリカなど152カ国の賛成多数で採択したらしい。LAWS(ローズ)に関する総会決議は初めてで、賛成国は規制に向けた議論を加速させたい考えとの事だけれど……


 尚、人工知能(AI)の軍事利用に積極的なロシアやインド、ベラルーシ、マリの4カ国が反対。中国や北朝鮮、イスラエル、イランなど11カ国は棄権したというが……一体、どうなるのか!?

 

 

 

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 今年、西暦2023年10月7日に、全く予期していなかった第五次中東戦争が、突然に没発した訳なのだが……わたし自身、想像もしていなかったし……子供達も、情緒不安定になってしまった。

 

 2022年2月24日の、ロシアによるウクライナ侵攻開始の際にも、そうだったのだけれど……

 

『ハイリー・センシティブ・チャイルド(HSC)で、髪と瞳の色を別とすれば、まるで双子同士みたいなシンシアとアリスも、最近はすっかり不安定になっちゃったわよね……可哀想に……』

 

「ねえ、メアリー先生。シンシアは、又、ウクライナの様な国で、ロシアかどこかの兵士に家が襲撃された《悪夢》に魘されたんですって!!」とそう、割りと淡々とした口調で、アリスが言う。

「ふうん。生々しい《悪夢》だったの?」

「ええ。まるで、映画みたいにリアルだったそうよ。それで、ウクライナみたいな所で、シンシアは、やっぱり女の子で、両親や祖父母など大家族で住んでるんだけど……平和だった、ある日、知り合いの近所の若い女性が訪ねて来るの……」

「へえ〜。本当に、映画の様なストーリーね」

「でしょう? それから、その、ご近所の女の人を普通に家に招き入れたら、その後から、大勢のロシア兵が入り込んで来たんだって!!」

 

「だけど、どうして、急にロシア兵達が?」

「これは、飽くまでも《夢》の話なんだけどね……でも、シンシアが言うには、どうやらその女の人は親ロシア派で、シンシアの家族を裏切ってロシア兵達を誘い込んだんじゃないか? って……それ程、リアルな《夢》だったらしいわ」

 

 《不思議の国のアリス》で世界的に知られる、ルイス=キャロルの童話、《鏡の国のアリス》(《不思議の国のアリス》の続編》)ではないが……純真無垢な、子供らの精神・心というのは、まるで大人の世界を如実に映し出す、良く磨かれた《鏡》の様なものだと、そう思う……

 

 

 

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 ネットのニュースによると、ガザ地区当局は、イスラエルの攻撃による死者が既に2万人に達したと発表したらしく、行方不明者も約6700人に上っており、死者数は更に増える惧れがあるのだという。あと三日で、クリスマスイブだが……

 

 エルサレム発 21日 ロイターのネットのニュースを観たのだけど……今日は、もう22日。

 アメリカに本部を置く民間団体である《ジャーナリスト保護協会》(CPJ)は21日、イスラエル軍とイスラム組織・ハマスとによる戦闘開始以降の約十週間で68人ものジャーナリストらが死亡したと発表したらしく、一つの地域における単年度のジャーナリスト死亡数としては過去最多となったという……これ程、夥しい数のジャーナリストが亡くなるのは、異常ではないのだろうか?

 

 イスラエルでは、ガザ地区への攻撃(侵攻)を支持する人々が多いらしい。一方、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸ラマラ発、CNNのネットニュースによれば、パレスチナ人はイスラエルとの戦争に突入したイスラム組織・ハマスの判断を圧倒的に支持しているという世論調査結果が、この程発表されたとの事で、戦闘が収束する訳もない。

 

『イスラエルとパレスチナとは、聖書やコーランによると、アブラハムまでは同じ民族で、その子供から二つに枝分かれしたらしいわよね。それが、どうして現代になっても、こんな熾烈な殺し合いをするのかしら!? 理解出来ない!!』

 

 

 アリスの予言(預言)によれば、「イスラエルのシオニズムとパレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するハマス(幹部は、世界各地に散らばっているそうだけど……)との戦いは、来年、西暦2024年には更にヒートアップし、世界中でユダヤ民族とイスラム系民族(ムスリム)との、大規模な戦争になるだろう」との、話だけれど……

 

「だけど、アリス。貴方、一体いつから予言者なんかになったの?」と、そう訊くと……

「別に、あたしのオリジナルじゃないわあ。シンシアとも、良く話し合ってるんだけど……YouTubeで観た、預言(予言)なのよ。ポルトガルで、子供らの前に出現した、ファティマの聖母・第三の予言なんかの……昔、ハイジャック事件も起こったんでしょ? ファティマの聖母の、第三の予言を開示しろって……」との、返事だった。

「ああ、その話なら、確か以前にネット上で読んだ事があるわ。現実の事件よね?……」