キモヲタが語る児童ポルノ禁止法その2 | アトラス塩浜のブログ

キモヲタが語る児童ポルノ禁止法その2

児童ポルノ法改正に反対声明 雑誌協会・書籍出版協会
(朝日新聞デジタル - 06月05日 19:21)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2912109

児童ポルノ法の地ならしとばかりに、つい先日、5月31日に横浜の撮影会経営者が逮捕された。

1 この撮影会は特に健全であるのに、ここを見せしめに使うとは・・・。
確かにこの撮影会は18歳未満をモデルに使っていた。
私はここに行ったことがない。
理由1 横浜に行くのが面倒くさい
理由2 噂によると18歳未満相手であるだけに、健全で、エロいポーズなど要求できない。主催者の監視が厳しく、エロいポーズなど要求するとすぐ怒られる。

ということで、ロリコンの私ではあるが、この撮影会では「性的好奇心を満たす目的」がかなえられそうもなく、それよりは18歳以上の女性相手に心置きなくエロポーズを要求する方が良いと思っていたのだった。

2 警察の汚い世論誘導と、それにあっさり乗っかるメディア
ここの監視が厳しいのはモデルの保護のためである。

それなのに、監視が厳しいことはモデルが逃げ出すのを防ぐための処置であるかのような逮捕容疑になっており、メディアの側もそこに批判精神を向けずにそのまま書いているのである。

3 手玉に取られているのはどっちだ

以前にも書いたが、学校教育法では「児童」とは小学生を言い、中学・高校生は「生徒」という。
ところが、こういうときになると、18歳未満を「児童」と表現するのが汚い。

いたいけで何も知らない児童が、何も知らないことをいいことに、大人たちの食い物にされている。だから取り締まって正義を実現しろ、警察頑張れ・・・・と言いたい人もいるだろう。アグネスはきっと本気でそう思っている。

小学生が「強制連行」されて「性奴隷」になっているわけでもなければ、「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた」というわけでもない。

むしろ、手玉に取られているのはカメラマン側であろう。
私も含めて、カメラマン側は、もてなくて女性との交際体験がゼロに近く、小学生ならいざ知らず、高校生ともなれば、簡単にキモヲタたちを手玉に取れる。

キモヲタのキモさを我慢して、「嬉しい!また次も来てね」とか言えば、キモくて、もてない私たちは天にも昇る気持ちでまた参加してしまう。

別に風俗と異なり、触られるわけでも触るわけでもない。
「強制連行」「性奴隷」「甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた」という場合との大きな違いの一つとして、結構モデルたちの中には遅刻、ドタキャンを平気でする者も多いのだ。

ドタキャンされたら、カメラマンはさすがに参加費は払わなくて良いが、そこまで来た交通費や時間のロスに対して何らの補償されない。

こんな状態なのであって、仮に1回だけ「甘言により本人たちの意思に反して集められ」て間違って参加しちゃったとしても、
「うわあ、こんな仕事だとは思わなかった。バイト代なんか要らないから、もう辞めた」
と思えば辞めれば良いのである。

前回の
キモヲタが語る児童ポルノ禁止法その1もよろしく