人間関係を固定化させないことがいじめ自殺を防ぐ | アトラス塩浜のブログ

人間関係を固定化させないことがいじめ自殺を防ぐ

「小中一貫校」制度化へ検討

http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2907727

私は反対である。
私は人間関係はなるたけ固定化しない方が良いと思っている。

いじめは決してなくならない。
(減らす努力はもちろん必要)
いじめが発覚すると学校の責任がよく追及されるが、特に揉み消すなどは論外として、いじめがそう簡単に発見できるとは思えない。

一番の問題は、次の日も次の日もまたいじめてるクソ野郎と会わなければならないことである。
さらに小学校でいじめてきたクソ野郎と中学でもいっしょなど、とんでもない。

私は、父親の関係で転校が多かった。
すごく良かった。
一度ついたイメージを変えることは難しいが、転校により、イメージをリセットして最初から新しいイメージで自分を売り込むことができるのはありがたかった。

人間関係の固定化を避けるためには小中一貫校どころか、むしろクラスなんてものも無くし、大学のように単位制にして、
「数学を週4回」「英語を週3回」などということだけ決め、カリキュラムを自分で作り、教え方が自分に合っている先生の教室へと移動する。
「勉強は自分でやるものだ」
という建前は横に置いて、やはり教師の力量によって相当生徒の理解度に差が現れる。
自分で選んだわけでもない教師によって当たりはずれがあるのは酷である。

(自分は教え方に自信を持っているが、わが塾の生徒がしばしばエルとアールを間違えて単語を書くのは、私の発音に原因の一端があると思っている)

いじめそのものを防ぐことが難しくても、上述のような手段をとることで自殺まで追い込まれるケースをかなり減らせる。

それでもなお、同じ顔触れで毎日会うのが好きで好きでたまらない人もたくさんいることは承知している。
そこで、そちらの願いも叶えるため、内申書などの評価と一切切り離したサークル活動をおすすめする。


オタクのコーナー
アトラス塩浜一推しアイドル=鈴木まりえさんを有名にしようと、私がテレビ取材を受けた時に無理やり鈴木まりえさんのファンであることをアピール。

しかし、「ニュースプラスワン」では、まりえさんを応援しているシーンを収録したにもかかわらず、そのシーンを放映せず。
続いて「銭形金太郎」では、スタッフが鈴木まりえさんにも出てほしくて交渉したが、「NGが出た」という。

私は考えた。
これはどうやら鈴木まりえさんには迷惑な話なのだろう、と。

そこで次に「グルグルナインティナイン」に出演した時は鈴木まりえさんの名前を出さず、
さらに「金スマ」で「秋葉原のオタク特集」で呼ばれた時は、
鈴木まりえさんではなく、「萌えドル」というニックネームで売り出し中のアイドルの話を中心にした。

ところが、どうも不可解なのである。
テレビというのは収録から放映まで結構間がある。

「銭形金太郎」が放映された後、鈴木まりえさんのホームページのアクセスが突如2桁くらい増えて
「故障かと思ったら、どうもテレビで私のことを話してくれたファンの人がいたようで」
と、鈴木まりえさんがライブで語っていた。

あれ?まりえさんが出演頼まれて、拒否したんじゃないの?
まりえさんは番組のこと自体知らなかったようなのだ。

現在の私の推理はこうである。
番組制作の上司が頭の悪い部下に「鈴木まりえさんもいっしょに出せば盛り上がるから手配しろ」と指示。
しかし、事務所にも属していないので交渉先がわからず、部下は鈴木まりえさんがライブを行う会場側に連絡、会場側は鈴木まりえさん本人の意思を確かめずに、「いや、そんなこと言ったって無理ですよ。」
番組制作の部下は「当たってみたけどNGだそうです」
「そうか、じゃ、しょうがないな」

とまあ、こんなところだろう。
会場側は会場を貸すだけで、出演者とのやり取りを仲介してはくれないものである。

私はこれに懲りて、雑誌の取材を受けた時には会場ではなく、本人にあたるように頼んだ。
そして「他のファンの顔を勝手に載せない」「応援している塩浜の様子と、まりえさんと握手している様子を撮るくらいで、時間的負担をかけない」
などの交渉のためのポイントも伝えた。
こうして雑誌ではまりえさんとめでたく共演。

ただし、テレビでいっしょになるのは2010年3月、ニュースプラスワンからなんと8年もかかってしまった。

*今日の夕刊ゲンダイには鈴木ふみなさんが出るらしい