学校がワークブック・問題集を提出させることについて＋４月２４日 解釈改憲と憲法

学校で問題集とかワークブックを指定するが、時々それらを提出させる（そんでもってそれも成績つける１つの指標にする）のは、邪魔だからやめてほしい。
問題集やワークブックをきれいに埋めることが目的ではないだろう。
そこに書いてあることを理解し、身につけることが目的であるはずだ。

そもそも書き込んだら１回しかできないではないか。
数学の問題なんか、書き込まずに何度も何度も繰り返して速く正しく計算できるようにしてほしい。

学校のテストとは別に、ワークブック提出を成績の基準にするようだが、ワークブックだけきれいに書いてテストの点が悪いのでは意味がない。
ワークブック・問題集は理解の手段である。
ワークブック・問題集だけきれいに埋める奴は目的と手段をはき違えている。ワークブック・問題集提出はそれを助長するものである。

加えて言えば、提出中はその問題集を使えない。それも問題だ。


お知らせのコーナー
まず、明日４月２０日の金融取引税報告会（前回のブログ参照）ですが、私は体調が悪く、急遽欠席。私が行かないだけで、報告会はちゃんとあります。

４月２４日、１９時半～「平和を考えるフォーラム」で私ともう１人が話します。
私は「解釈改憲と憲法裁判所」というテーマで話します。

中野駅から徒歩数分、中野社会福祉協議会（スマイル中野）会議室ABにて。
主催団体は「なpaの」となっております。お間違いなく。


オタクのコーナー
今年の日テレジェニックを選ぶ番組がまた始まっているが、２０１３年のジェニックにろくに売り出しもしない癖によく２０１４年の募集ができるものだ。
日本テレビのクソが。
かつてのジェニックには小倉優子とか井上和香とか有名なのがいるが、ここ数年のジェニックの名前をここで出してもみなさん誰１人わからないであろう。

あえて言えば、「ヘパリーゼがあるじゃないか」などと歌っている美人、あの人が日テレジェニック２０１０の伊藤れいこさん。