1月30日 平和を考えるフォーラム+中学の数学を教えての感想
1月30日 午後7時~9時
世界連邦 平和を考えるフォーラム支部
1月30日 中野駅北口徒歩7分 スマイル中野にて
東京都中野区中野 5-68-7 スマイルなかの
電話:03-5380-0751(代)
中野駅から中野通りをグングン進み、ドンキホーテのもうちょい先
主な内容
塩浜より この1年くらいの世界連邦の動き報告
弁護士さんより特定秘密保護法について30分ほど
多分10人にも満たない小規模の会合です。
中学の数学を教えての感想
長いブランク後、2013年3月ごろから中学の英語・数学を教え始めた。
計算や関数については、高校の数学を教えている私にとっては中学のなど楽勝。
問題は図形である。
ベクトルや三角比を用いれば簡単に解けるので、高校の数学をやるとかえって中学の数学の感覚が悪くなる。
が、やってみると、これはこれで面白い。
抽象的なθでなく、45度、60度、120度、135度、150度などを用いた場合、高校の正弦定理、余弦定理で解くような問題のほとんどが中学の範囲で解けるのだ。
これはこれで面白い。
補助線の引き方を思いつかないと一巻の終わりだけど。
(ここからは、高校の数学がわからない人は飛ばして読もう。)
たとえば3辺の長さから三角形の面積を出すには、
1 まず余弦定理で間のコサインθを出し、
2 コサインθからサインθを出し、
3 2辺の長さ×サインθ×2分の1で面積を出す。
中学だと・・・
仮に3辺の長さを13,14,15としよう。
15を底辺として、これに垂直な高さを引く。
この高さの2乗を、2通りで表すことにより、むしろ高校のやり方より早く解ける。
小学校の文章題の多くは中学の連立方程式でスラスラ解けるが、小学校のやり方にもそれなりに面白い工夫がある。
それに似た面白さを感じている。
世界連邦 平和を考えるフォーラム支部
1月30日 中野駅北口徒歩7分 スマイル中野にて
東京都中野区中野 5-68-7 スマイルなかの
電話:03-5380-0751(代)
中野駅から中野通りをグングン進み、ドンキホーテのもうちょい先
主な内容
塩浜より この1年くらいの世界連邦の動き報告
弁護士さんより特定秘密保護法について30分ほど
多分10人にも満たない小規模の会合です。
中学の数学を教えての感想
長いブランク後、2013年3月ごろから中学の英語・数学を教え始めた。
計算や関数については、高校の数学を教えている私にとっては中学のなど楽勝。
問題は図形である。
ベクトルや三角比を用いれば簡単に解けるので、高校の数学をやるとかえって中学の数学の感覚が悪くなる。
が、やってみると、これはこれで面白い。
抽象的なθでなく、45度、60度、120度、135度、150度などを用いた場合、高校の正弦定理、余弦定理で解くような問題のほとんどが中学の範囲で解けるのだ。
これはこれで面白い。
補助線の引き方を思いつかないと一巻の終わりだけど。
(ここからは、高校の数学がわからない人は飛ばして読もう。)
たとえば3辺の長さから三角形の面積を出すには、
1 まず余弦定理で間のコサインθを出し、
2 コサインθからサインθを出し、
3 2辺の長さ×サインθ×2分の1で面積を出す。
中学だと・・・
仮に3辺の長さを13,14,15としよう。
15を底辺として、これに垂直な高さを引く。
この高さの2乗を、2通りで表すことにより、むしろ高校のやり方より早く解ける。
小学校の文章題の多くは中学の連立方程式でスラスラ解けるが、小学校のやり方にもそれなりに面白い工夫がある。
それに似た面白さを感じている。