幽霊はいるならばしっかり祟って正義を実現せよ

■安倍首相「森元首相は足を見た」＝自身は都市伝説と否定的―公邸の幽霊話
(時事通信社 - 06月01日 13:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=2450729

幽霊なんているわけがない。
怪談などでは、私みたいに幽霊だの呪いだの祟りだのをせせら笑って否定する人間が真っ先に呪い殺される。

そこで私は以前、幽霊に挑戦したことがある。
夜中に個人名をあげて徹底的に幽霊を罵倒し、「今晩出て来なかったら、私は以後、完全に幽霊を否定する。やれるものなら、何でもやってみろ、受けてたつ。今晩何もなかったら、以後、誰が何を言おうが私は幽霊なんぞ完全に否定する」
と、ここまで挑発したにもかかわらず、何も起きなかったのである。

そもそもこんなことをするまでもなく、以前から幽霊を否定していた。
いじめられて自殺したり、浮気されて自殺した者が幽霊になる一方で、広島と長崎において、あれだけの犠牲を出しながら、犠牲者の幽霊たちはいったい何を怠けているのだ。

私がその立場だったら、核保有国の開発関係者を呪い・祟ってやる。
東日本大震災の犠牲者も、まあ津波の直撃で死んだ人は津波を祟るわけにもいくまいが、二次被害の人などは、政治家などを祟れば良いではないか。

また、原発事故被害で農産物が売れないことをはかなんで自殺した人がいたが、ぜひ東電幹部を祟ってほしい。私だったら絶対そうする。（ただし幽霊というものがちゃんと存在する場合）
宗教家も迷わず成仏なんかさせなくて良い。
この世への恨みをしっかり呪いで晴らすべきである。

この国の裁判・刑事手続きなど、まともではなく、冤罪を生み続ける。
仮に幽霊などという便利な存在があるならば、殺された人が幽霊になって犯人を呪い殺してこそ、最も正義が貫かれる。

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オタクのコーナー
菅野美穂さんは、通常の演技はあまりうまいと思わないのだが、幽霊役は抜群にうまい。