都庁展望室でポスター作文展 +テレビ「ソモサン・セッパ」 | アトラス塩浜のブログ

都庁展望室でポスター作文展 +テレビ「ソモサン・セッパ」

世界連邦運動協会では、世界連邦・世界平和・地球環境保護などについて小中学生によるポスター・作文コンクールを行っております。(文部科学省も後援)
その優秀作品を次の要領で展示しております。

入場無料。お近くに御用の方は、ぜひお立ち寄りください。
景色がすごく良い所です。
デートを兼ねてどうぞ。

日時 2月15日(金)~2月18日(月)
午前9時半~午後5時  ただし、初日15日は午前11時過ぎくらいまで設営。最終日18日は午後3時から撤収。
場所 新宿の都庁第一本庁舎45階南展望室(南ということをお忘れなく)

*私=塩浜は18日午前にいます。
ファンの方はお声をおかけください。
打ち合わせをしているので、長話はできませんが、少々のお話は可能。


オタクのコーナー
テレビ「ソモサン・セッパ」という番組をいつも見ている。

柔軟な発想・トンチを必要とする問題が出る。

率直に言って問題自体に出来不出来がありすぎる。

正解を聞いて「ああ、そうか!なるほど!やられたー!」
とできなくても気持ち良くなるような問題は良いのだが、正解を聞いても、途中で解答者が出した「不正解」の方が良い答えだったりする。
なんで主題者が用意した答えが正しいことになるのだ。

また、My father is my mother.を「私の父親はわがまま(my mother=我がママ)です」と訳す問題が出たが、そのくだらないナゾナゾは結構有名ではないか。

豊島園のコマーシャルで、デーブ・スペクターが出たもののキャッチコピーを答える問題があった。「すべりたい」というものなのだが、これは豊島園にスケートリンクがあるという知識がないとわからない。

私はデーブスペクターだから、その方向の答えであることはすぐわかった。
が、豊島園遊園地というくらいだから、ジェットコースターなどがあることはわかるが、スケートリンクがあるとは知らなかった。

ということで、「オチたいけれど、オチない」なんてのを考えた。

うまい棒のデザインを知らないと無理な問題もあった。
私は割と正解率が高く、また、速い。
しかし、こういう俗な知識を前提とする問題に弱いのがネックである。