環境対策と雇用の両立+今日は「民謡」さんの誕生日 | アトラス塩浜のブログ

環境対策と雇用の両立+今日は「民謡」さんの誕生日

環境税導入 家庭への影響試算
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1433052&media_id=2

炭素税を導入すると、経済的負担が増し、国際競争力がなくなり、企業が苦しくなり、雇用も減る・・・と心配する人が多いだろう。

次のようなことをやってくれれば、その心配はなくなるのだが、現政権は次のようなことをやってくれるだろうか?

今までの税制をそのままにして炭素税を新たに加えるから負担が増すのである。炭素税を導入する代わりに、他の負担を減らせば良い。これを専門用語では「税制中立型」という。

フィンランド、スウェーデンは炭素税導入の代わりに所得税を減らした。
デンマーク、ドイツ、イタリア、イギリスは年金や雇用関係費用負担など、社会保険料負担を減らした。
2008年からスイスが炭素税導入予定だが、代わりに健康保険料、年金保険料を減らす予定である。
その結果、エネルギー消費や二酸化炭素排出が減る上に、労働コストが減って雇用も増大した。一石二鳥めでたし、めでたし。
これを専門用語では「環境税制改革の二重の配当」と言う。

長々書いたが、要するに、「企業が正規雇用したら、この税収で補助しますよ」ということをやれば、環境対策が雇用対策にもなるのである。

マイミク申請は初めての人も気軽にどうぞ。


オタクのコーナー
本日12月9日は、昨年「さんま恋のから騒ぎ」で一番活躍した「民謡」永峯恵さんの誕生日である。

昨年の「さんま恋のから騒ぎ」はメンバーが最高だった。

「民謡」永峯恵さんと、「PTA」大橋慶子さんは、自分を捨ててでも、番組を盛り上げることに貢献した。
こういう人は大好きである。
このたび、アメンバー申請して了承いただいた。
また、縛られるのが好きな「えむりん」大橋諒子さんは、声も顔もかわいかったし、石田歩さんは、脚が私好みだった。
「金持ち」清水さんは声が私の好きな某地方議員と似ていて萌えー。

アイドルで「清純ぶっているけれど、裏では男と遊びまくっているのが見え見え」というのはよくあるパターンだが、「民謡」永峯恵さんは逆のパターンを確立したのが偉大である。

「私は魔性の女と言われている」「男と遊びまくっている」と力説しても他の女性が爆笑、嘲笑するばかり。
誰にも信じられていない中、
「ほんとですって」と力説するが、みんなますます笑う。
こんな笑いのジャンルが過去にあったであろうか?

これを不細工な人がやるなら、まだしも、永峯さんは結構かわいい。
童顔好みの私からすると、えむりんと1,2を争うかわいらしさである。
これだけかわいくて、これだけ「遊んでいる」という話がうそくさいのはたいしたものである。

大好きな大橋慶子さんのことももう少しほめたいが、今日は誕生日の永峯さん優先。

まあ、かくいう私も、ゆうこりんが5人の男性と話して年収順に並べるという番組で、「国会で仕事しているのだから金があるはず」という引っ掛けとしてスタッフが用意したにもかかわらず、見事に一番年収が低いことを当てられてしまった。