優しすぎて疲れる女とのできごと
「優し過ぎて疲れる男」と思われる行動9パターン
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1345049&media_id=75
彼女の話ではないから期待しないように。優しすぎて疲れる女の話
安くてうまい中華料理屋の店があり、よく愛用していた。
ただ、この店の女店員(多分中国人)は、歩道で、「どうしようかな」と思っている時に歩道まで出てきて誘ってくる。
私は、この店に限らず、考えている途中でせかされるとかえって入る気をなくすので、せかさないでほしい。
この2階にはマッサージ店がある。
ある日、腰が痛くて日常生活に困るほどになり、このマッサージ店に行ったら、深夜のせいか、もう閉まっているようだ。
ただ、本当に閉まっているのかどうか、よくわからないので、歩道から少々様子を窺った。
と、1階の中間料理屋の女店員が、またまたいつものように誘ってきたので、
「今日は2階のマッサージ店に用があるのであって、あなたの店に食事しにきたのではない。2階は閉まっているのだろうか?」
と言った。
するとこの店員、2階に行って、店の人を起こしてきた。
腰が痛いので、助かりはしたが、しかし、寝ているところを起こされるのも迷惑であろうし、ここまでやることに少々驚いた。
さて、後日、またここを通りかかると、またまた1階の女店員が出て、
「何?マッサージ?」
と、聞かれてもいないのに先走ったことを言い出した。
この日は通りかかっただけである。
ここは塾から自宅への通り道なのだ。
先日のように、深夜に2階の人を叩き起すのではたまらん。
私は強い口調で
「違う、違う!」
と大声で叫んだ。
また同じことをされては困ると思って思わず大声になったが、別にこの瞬間は怒っていない。
女店員から見ると、先日自分が親切にマッサージ店の人を起こしてあげたのに、どうして怒鳴られるのか、あまりにも理不尽だ、と思ったのであろう、先日、私はこういうことをしてあげた・・・ということを言いながら理不尽さを非難し始めた。
このあたりで、私も怒り始めていた。
先日の親切心は(少々押しつけがましかったにせよ)それはそれで感謝する。
しかし、こちらがただ普通に歩道を通っていただけで、わざわざ店の中から外まで出てきて、勝手にこっちの心の中を決めつけて先回りして、何なのだ。
で、勝手に誤解して、「違う」と大声で言ったくらいで今度は逆切れしやがって。
おまけに、適度に日本語が通じるようでいて、細かいいきさつを、正確に掴むほどには日本語に慣れておらず、伝わらないのがまた不満だ。
日本人はなあ、そこまで前へ前へと出すぎないんだよ。
そんなやり方で商売していると、日本ではうざったがられて、つぶれるぞ・・・
とは言っていないが、そういう人種偏見まで出そうになるから怖いものだ。
個々のAさんBさんがいるだけで、どの国民にもいろいろな人がいるのに、興奮すると、「これだから中国人は」とか思ってしまう。
発端は他愛もないことだが、結局両者エキサイト。
さて、個人塩浜としては、別に他にも安くてうまい店はいくらでもあるし、気まずい思いをしたり、こっちから努力してまで仲直りする必要はさらさらない。
が、私は、世界連邦運動の事務局長ではないか。
初めての人のために軽く触れておくと、世界連邦運動とは、民族や宗教の違いを超えて、地球上のすべての人々が手を携え、透明で民主的なグローバルガバナンスを作って、環境・平和・飢餓などの地球規模の問題に取り組んでいこうという、壮大なスケールの運動である。
その運動の最前線にいる私は、公的な場でかっこいいことを言うだけでなく、私生活においても世界連邦的なる生き方を貫くべきではないか。
仮面ライダーV3風見志郎役の人は、「正義の味方をテレビでやっている以上、私生活でも決してたばこのポイ捨てなどしない」と決めたという。
そのような心を私も持とう。
よし、たとえ気まずくても、面倒くさくても、仲直りに成功し、ブログの読者の皆さん、全国の塩浜ファンの皆さんに胸を張れるようにしよう。
ということで、私は少し日本語が得意な別の中国人に間に入ってもらったりしながら、無事仲直りに成功した。
世界連邦運動をやっていなければ、
「何も面倒な思いをしなくても、他にも安くてうまい店はいくらでもあるぜ。こっちから先に歩み寄るなんて、馬鹿馬鹿しい」
と思ったことだろう。
理想を公言することで、自分の私生活も変え、成長するチャンスができると思った。
マイミク申請は初めての人も気軽にどうぞ。
オタクのコーナー
仮面ライダーV3が変身する時
「変身、ブイスリー!」
ではなく、何度聞いても
「変身、ブイスリャー」
と聞こえる。
ある時、インタビュー記事を見たら、マイクでよく響くように、意図的に
「ブイスリャー」
と言っていたのだそうだ。
そこまで考えていたとはさすがだ。
引退後急に太って、発言もすごくなったことで注目された小阪由佳さん、ニックネームは「ゆかちん」なのだが、「ゆかちん」より、「ゆかちゃん」の方が大声で応援しやすい。
それに、仮面ライダーブイスリャーという例もある。
ということで、私は勝手に「ゆかちゃん」と大声で叫んでいた。
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彼女の話ではないから期待しないように。優しすぎて疲れる女の話
安くてうまい中華料理屋の店があり、よく愛用していた。
ただ、この店の女店員(多分中国人)は、歩道で、「どうしようかな」と思っている時に歩道まで出てきて誘ってくる。
私は、この店に限らず、考えている途中でせかされるとかえって入る気をなくすので、せかさないでほしい。
この2階にはマッサージ店がある。
ある日、腰が痛くて日常生活に困るほどになり、このマッサージ店に行ったら、深夜のせいか、もう閉まっているようだ。
ただ、本当に閉まっているのかどうか、よくわからないので、歩道から少々様子を窺った。
と、1階の中間料理屋の女店員が、またまたいつものように誘ってきたので、
「今日は2階のマッサージ店に用があるのであって、あなたの店に食事しにきたのではない。2階は閉まっているのだろうか?」
と言った。
するとこの店員、2階に行って、店の人を起こしてきた。
腰が痛いので、助かりはしたが、しかし、寝ているところを起こされるのも迷惑であろうし、ここまでやることに少々驚いた。
さて、後日、またここを通りかかると、またまた1階の女店員が出て、
「何?マッサージ?」
と、聞かれてもいないのに先走ったことを言い出した。
この日は通りかかっただけである。
ここは塾から自宅への通り道なのだ。
先日のように、深夜に2階の人を叩き起すのではたまらん。
私は強い口調で
「違う、違う!」
と大声で叫んだ。
また同じことをされては困ると思って思わず大声になったが、別にこの瞬間は怒っていない。
女店員から見ると、先日自分が親切にマッサージ店の人を起こしてあげたのに、どうして怒鳴られるのか、あまりにも理不尽だ、と思ったのであろう、先日、私はこういうことをしてあげた・・・ということを言いながら理不尽さを非難し始めた。
このあたりで、私も怒り始めていた。
先日の親切心は(少々押しつけがましかったにせよ)それはそれで感謝する。
しかし、こちらがただ普通に歩道を通っていただけで、わざわざ店の中から外まで出てきて、勝手にこっちの心の中を決めつけて先回りして、何なのだ。
で、勝手に誤解して、「違う」と大声で言ったくらいで今度は逆切れしやがって。
おまけに、適度に日本語が通じるようでいて、細かいいきさつを、正確に掴むほどには日本語に慣れておらず、伝わらないのがまた不満だ。
日本人はなあ、そこまで前へ前へと出すぎないんだよ。
そんなやり方で商売していると、日本ではうざったがられて、つぶれるぞ・・・
とは言っていないが、そういう人種偏見まで出そうになるから怖いものだ。
個々のAさんBさんがいるだけで、どの国民にもいろいろな人がいるのに、興奮すると、「これだから中国人は」とか思ってしまう。
発端は他愛もないことだが、結局両者エキサイト。
さて、個人塩浜としては、別に他にも安くてうまい店はいくらでもあるし、気まずい思いをしたり、こっちから努力してまで仲直りする必要はさらさらない。
が、私は、世界連邦運動の事務局長ではないか。
初めての人のために軽く触れておくと、世界連邦運動とは、民族や宗教の違いを超えて、地球上のすべての人々が手を携え、透明で民主的なグローバルガバナンスを作って、環境・平和・飢餓などの地球規模の問題に取り組んでいこうという、壮大なスケールの運動である。
その運動の最前線にいる私は、公的な場でかっこいいことを言うだけでなく、私生活においても世界連邦的なる生き方を貫くべきではないか。
仮面ライダーV3風見志郎役の人は、「正義の味方をテレビでやっている以上、私生活でも決してたばこのポイ捨てなどしない」と決めたという。
そのような心を私も持とう。
よし、たとえ気まずくても、面倒くさくても、仲直りに成功し、ブログの読者の皆さん、全国の塩浜ファンの皆さんに胸を張れるようにしよう。
ということで、私は少し日本語が得意な別の中国人に間に入ってもらったりしながら、無事仲直りに成功した。
世界連邦運動をやっていなければ、
「何も面倒な思いをしなくても、他にも安くてうまい店はいくらでもあるぜ。こっちから先に歩み寄るなんて、馬鹿馬鹿しい」
と思ったことだろう。
理想を公言することで、自分の私生活も変え、成長するチャンスができると思った。
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仮面ライダーV3が変身する時
「変身、ブイスリー!」
ではなく、何度聞いても
「変身、ブイスリャー」
と聞こえる。
ある時、インタビュー記事を見たら、マイクでよく響くように、意図的に
「ブイスリャー」
と言っていたのだそうだ。
そこまで考えていたとはさすがだ。
引退後急に太って、発言もすごくなったことで注目された小阪由佳さん、ニックネームは「ゆかちん」なのだが、「ゆかちん」より、「ゆかちゃん」の方が大声で応援しやすい。
それに、仮面ライダーブイスリャーという例もある。
ということで、私は勝手に「ゆかちゃん」と大声で叫んでいた。