こんな所じゃキスは嫌 | アトラス塩浜のブログ

こんな所じゃキスは嫌

女の子がキスを拒む理由8パターン
付き合う前、女の子の気持ちを確かめるために、果敢にもキスしようとチャレンジしたものの、女の子から強..........≪続きを読む≫
ある女性にキスをせがんだところ、
「こんな所では嫌です」
と言われたので、別の日にも少し雰囲気の良い所でもう一度お願いしたが、どっちみち断られた。

この女性、さとう珠緒さんあるいは昔アイフルのコマーシャルに出ていた犬のようにウルウルした目でじっと相手を見つめる癖があり、私および私の周 囲の人間がみんな「ほれられたかな」と思ってしまう。

「こんな場所では嫌」
と言うから別の場所なら良いと思ってしまった。

数学で言えば
「こんな所ならばキスしない」を元の命題とし、これが真とすると、
「「キスするならばこんな所ではない」という対偶は必ず真だが、
「こんな所でなければキスする」という裏命題は必ずしも真ではないのである。

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さて、キスを断られたもう一例を過去のブログより。
ただし、読み間違いを避けるため言っておくが、キスを断ったのは、以下の主要人物たる熊田美沙子ではない。
こちらはしょっちゅう泊まっていた仲だった。


美沙子との別れ・後編
政治塾の運営方法・9・熊田美沙子編・最終回

前回の内容はこちら↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=532674846&owner_id=2663509

はじめに用語解説
A 活動をするにあたって、親睦を深めたり、友情・愛情を深めたり、団結心を増すために用いる労力・時間・費用などのマイナス面
B 親睦を深めたり、友情・愛情を深めたり、団結心を増すことによって効率が上がるなどのプラス面
A>B 労力・時間・費用の割に効率がそれほど上がらず、一人で動いたほうが良い状態
A<B 労力・時間・費用をかけた以上に効率が増し、1人でやるより良い状態
美沙子さんとつきあってもA>Bであるとの結論に達し、別れた。

今までいろいろな女性と関わってきたが、美沙子さんくらい献身的な人は中々いないだろう。この文は私の視点から書いているが、普通の人の視点から すれば、「塩浜という人でなしは、熊田美沙子さんに尽くすだけ尽くさせておきながら、10日に一度会えば十分だとほざき、本人の目の前で小川優子さんのこ とばかり話題にし、焼餅焼くなら別れると言って去っていった極悪非道、最低の野郎だ」ということになるのだろう。
そういう価値観の人は最初から私と付き合わないように。

いつか、こんな私にも、私にぴったりの人が現れるかな、とも思っていたが、美沙子さんでもA<Bにならず、だめだとすると、もうこれ以上の条件は ないだろう。かぶとむしの好きなかわいい娘がいるというのは相当に素晴らしい条件だったが、それでも私が別れようという気持ちを止める決定打にはならな かった。

10日に1度以上会わねばならないのでは、どんなに献身的に尽くしてもらっても結局A>Bである。かと言って、全く女性と関わらないのも寂しい。 10日に1度、いや、1ヶ月に1度で良いから、女性に励まされ、明日の戦いへの糧としたい。
こんな思いから、それまで「おれは1人でやっていく」と思ったり、「やっぱり彼女がほしい」と思ったりして試行錯誤をしていたが、どうも彼女と付 き合うだの、結婚するなんてのは、総合的に見てA>Bなのだ。もうこの手段は捨てよう。美沙子さん以上の条件はないだろう。
A<Bを維持したまま、女性に励まされる手はないものか。賢い人間は別の手段を考えるべきである。
多分、男性がスナックのママにグチをこぼしたり、励ましてもらったりするのは、私の動機と近いのだろうが、やはり時間・費用などの面で効率が悪そ うだ。私はもっと効率良い手段を見つけるべきである。

試行錯誤の結果、マイナーなアイドルを応援するというのが一番効率が良いということがわかった。

1 マイナーなアイドルにはファンが10人くらいしかいなくて、すぐ先方から覚えてもらえる。彼女らは、ファン1人1人を大切にしている。
2 アイドルたちは、「もっと会ってくれなきゃいやだー」とか、「仕事と私とどっちが大切なの」などと、過去私に近づいた女性たちが言ったよう な、うざったいことを言わない。まぐわいも必要ない私にとって、たまーに空いた時だけ、彼女らの笑顔を見に行けば良い。会うことを強要してくる奴らとは違 う。(過去、1人だけ、夜中にやたら電話してくるアイドルがいたが、これは珍しい例外)なんと効率的なことか。
3 費用は0円(これが結構多い)から3500円、時間は30分から、3時間くらい。負担が少ない。
4 これも大事なことだが、彼女ら自身が自分なりの目標を持ち、夢に向かって努力している。「もっと会ってくれなきゃいやだー」とか、「仕事と私 とどっちが大切なの」などとほざく奴らは、自分が目標を持っていないから異性との愛ばかりに寄りかかってうざったくなるのである。

アイドルのおかげで、「彼女いない歴」ならぬ「彼女いらない歴」がはやくも9年。時間・労力・費用の大幅な節減につながった。

ここは、日本人全体に声を大にして言いたいのだが、夫婦でも部活動でも会社でも学校でも政治団体でも政党でも、それらは全てより良く生きるための 「手段」であって、「目的」ではない。
「手段」にすぎないような、夫婦・部活動・会社・学校・政治団体・政党に無理してしがみつく必要はない。
また、夫婦・部活動・会社・学校・政治団体・政党について、今までと同じような形のものにこだわる必要もない。今までとは違う形の夫婦・部活動・ 会社・学校・政治団体・政党もありうる。
日本人よ、自立せよ。
夫婦や組織に依存するな。しょせんそれらは手段に過ぎない。

さて、ついでに。社会改革とは関係ないが、軽い話題として関連事項を。↓
美沙子さんとの別れの前、「このまま問題なく行けば、約束どおり結婚することになろうか」という時期に、それまでそこそこ仲良かった女性たちに状 況を報告していった。
昨日の日記に書いたように、一夫一婦制など、私にとっては破壊するべき制度でしかないので、妻が10人いても良いのだが、情報は提示するのが私と 悪徳企業の違いである。

驚いたのは、それまであまり私に気がありそうでもなかった人たちが、急に参戦表明してくることだった。
「あれ、僕のこと好きだったの?だったら早く言ってくれよ。結婚直前になってから言うなっちゅうの」と思った。
他の女性にとられると思うと急に惜しくなるのか、それとも私がものすごく鈍感でそれまで気付いていなかったのか。

少し遠い所に住んでいる某女からは、「せめて××県に来たときだけは私を恋人だと思って会いにきて」と言われた。
「ナンパ道入門・8」に登場した、終電を逃した女性(相澤翔子・仮名)↓からは
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=498013509&owner_id=2663509
「その人の3割くらいは私のことを思って」と言われた。
結婚後も3割も他の女性のことを思っていたらまずいんじゃないのか。(一応世間一般の基準での話)
「そんなこと言うけれど、相澤さんは、僕がキスしてくれと言ったら、断ったじゃないか。気があるなら、もっと早く言ってくれ」
「だって、キスしたら、キスだけで終わるとは限らないから」
「ば、ばかにするな。私は相手の承諾もなしに勝手なことはしない。過去、いろいろな女性と同じふとんで寝たが、何もしなかったぞ」
「いや、塩浜さんはそうでしょうけれど、私がキスだけでは我慢できなくなるから・・・」

ズキューン。
いかん、私の心の急所にヒットしてしまった。
私としたことが珍しくドキドキしてしまったぜよ。
熊田美沙子さんは、おっとりした小川優子さんをやたら警戒していたが、この相澤翔子さんの方が多分強敵だったと思う