もてない人もご安心あれ 結婚できるかどうかは、結婚したいという意志による
結婚まで愛を深める力とは?
■結婚できない男女の共通点 先日、仕事が終わった流れのゴハン会でのこと。独身30~40代の男女が場の..........≪続きを読む≫ 1 結婚した人たちがもっと幸せそうにしてほしい。新婚時代はいざ知らず、不幸せそうにしていながら、他人には結婚を勧めれば、「おまえらにもこの結婚と いう墓場に道連れにしてやる」といわんばかりではないか。
2 すごい人だけが結婚していれば少し闘争心が燃えてくるが、くだらない男たちでも、強く結婚を望んでいる人はみんな結婚できている。
だったら本当に必要だと思った時でいいや。
将棋が下手な人はとれる駒を急いでとるが、うまい人は、いつでもとれる時はあわててとらない。
3 結婚や恋愛の話ばかりしている人間に魅力を感じない。
また、結婚や恋愛のことになると上から目線になったり押し付けがましい奴らが多くてうんざりする。
私はクワガタをとるのが好きだし、クワガタを飼うことでさまざまな発見がある。
が、だからと言ってみんなにクワガタ採りを強要するつもりはないし、クワガタをとらない人を、「採ることができないから負け惜しみを言っている」 などと言うつもりはない。
それに比べて一部の、結婚した奴らの上から目線、押し付けがましさ、そして結婚しない人をできないから負け惜しみ言っている式の決め付けにうんざ りする。
こいつらの陣営に入ってたまるかとの決意がかえって強まってしまう。
3月17日のザニュース秋葉原オタク特集に出て、インタビューの人は、まるで女性にもてない人がオタクになるごとき偏見を持っていた。
こういうアホが多い限り、私は少数派の側に立ちつづけたい。
4 とか何とか言って、そのうち寂しくて仕方なくなるものかなあ・・・と昔勝手に想像した。
また、大学に行く前、1人暮らしすると寂しくて夜中に「おかあさん」などといって泣くのではないかと家族に言われたものである。
ところが、1人暮らしの楽しさにすっかりはまってしまった。
まあ、風邪をひいた時だけ、「このまま1人で死んだら寂しい」と思うが、それ以外結局いつまでたってもこのままで楽しい毎日であり、多分10年後 も20年後も同じではないかと予測されるのである。
私のかつてのプロレス仲間は、夏休みなどが続くと、「早く学校が始まってほしい。みんなと早く会いたい」などといっていた。
私は「とんでもない。いつまでも休みが続いてほしい。いくらでも本を読むことができる」と言ったものだ。
2人趣味も能力も似ていたが、彼が結婚し、私が結婚しないのはこのあたりの差だと思う。
他の例を見ても孤独に強く自由が好きな人はいくらもてる人でも結婚せず、寂しがりやの人は、外見がどうだろうと、もてなかろうとちゃんと結婚して いる。
だから、全国のもてない人も、心配しなくて大丈夫である。
5 ただ、小学校時代から痛感しているが、恋愛とか結婚のネタには皆さん食いつきが良い。
多分私が塾の生徒の前で、「今、結婚したい素敵な女性ができた」などと言えば、かなり盛り上がりそうである。
そんなこともあって、昔から小説などを書く時には恋愛ネタを絡ませたが、書いている自分としては、「小学校低学年を笑わせるにはとりあえず うん こ といえば良い」というのに近いものを感じて心の中で冷めていた。
6 これだけ世間の思い込みの激しい分野こそ、改革してを目を覚ましてやりたい・・・という意欲は湧く。
明治以後欧米からもたらされた恋愛観に、右翼までが全く異議を唱えないことにも違和感がある。
私が見本でも見せてやるかという思いと、いくら私でも、世間の目を覚ますために、わざわざ結婚などということをするのは馬鹿馬鹿しいという思いが ある。
7 世界連邦の前々会長、石川要三衆議院議員は、
「あんたみたいな優秀な人間が結婚して種を残すことが重要な世界連邦運動じゃないか」と言った。
種という言い方も本人の言葉通り。
今までの結婚の勧め方の中では比較的好きな勧め方である。
個人的には自分の遺伝子をそこらじゅうに撒き散らし、そかも戸籍など無視して、どこに私の子孫がいるのかわからない状態にするのは面白いだろうと いう気持ちはある。
ただ、いくつかこの構想も問題あってまだ実行する気になれない。
アメーバー申請は初めての人も気軽にどうぞ。
■結婚できない男女の共通点 先日、仕事が終わった流れのゴハン会でのこと。独身30~40代の男女が場の..........≪続きを読む≫ 1 結婚した人たちがもっと幸せそうにしてほしい。新婚時代はいざ知らず、不幸せそうにしていながら、他人には結婚を勧めれば、「おまえらにもこの結婚と いう墓場に道連れにしてやる」といわんばかりではないか。
2 すごい人だけが結婚していれば少し闘争心が燃えてくるが、くだらない男たちでも、強く結婚を望んでいる人はみんな結婚できている。
だったら本当に必要だと思った時でいいや。
将棋が下手な人はとれる駒を急いでとるが、うまい人は、いつでもとれる時はあわててとらない。
3 結婚や恋愛の話ばかりしている人間に魅力を感じない。
また、結婚や恋愛のことになると上から目線になったり押し付けがましい奴らが多くてうんざりする。
私はクワガタをとるのが好きだし、クワガタを飼うことでさまざまな発見がある。
が、だからと言ってみんなにクワガタ採りを強要するつもりはないし、クワガタをとらない人を、「採ることができないから負け惜しみを言っている」 などと言うつもりはない。
それに比べて一部の、結婚した奴らの上から目線、押し付けがましさ、そして結婚しない人をできないから負け惜しみ言っている式の決め付けにうんざ りする。
こいつらの陣営に入ってたまるかとの決意がかえって強まってしまう。
3月17日のザニュース秋葉原オタク特集に出て、インタビューの人は、まるで女性にもてない人がオタクになるごとき偏見を持っていた。
こういうアホが多い限り、私は少数派の側に立ちつづけたい。
4 とか何とか言って、そのうち寂しくて仕方なくなるものかなあ・・・と昔勝手に想像した。
また、大学に行く前、1人暮らしすると寂しくて夜中に「おかあさん」などといって泣くのではないかと家族に言われたものである。
ところが、1人暮らしの楽しさにすっかりはまってしまった。
まあ、風邪をひいた時だけ、「このまま1人で死んだら寂しい」と思うが、それ以外結局いつまでたってもこのままで楽しい毎日であり、多分10年後 も20年後も同じではないかと予測されるのである。
私のかつてのプロレス仲間は、夏休みなどが続くと、「早く学校が始まってほしい。みんなと早く会いたい」などといっていた。
私は「とんでもない。いつまでも休みが続いてほしい。いくらでも本を読むことができる」と言ったものだ。
2人趣味も能力も似ていたが、彼が結婚し、私が結婚しないのはこのあたりの差だと思う。
他の例を見ても孤独に強く自由が好きな人はいくらもてる人でも結婚せず、寂しがりやの人は、外見がどうだろうと、もてなかろうとちゃんと結婚して いる。
だから、全国のもてない人も、心配しなくて大丈夫である。
5 ただ、小学校時代から痛感しているが、恋愛とか結婚のネタには皆さん食いつきが良い。
多分私が塾の生徒の前で、「今、結婚したい素敵な女性ができた」などと言えば、かなり盛り上がりそうである。
そんなこともあって、昔から小説などを書く時には恋愛ネタを絡ませたが、書いている自分としては、「小学校低学年を笑わせるにはとりあえず うん こ といえば良い」というのに近いものを感じて心の中で冷めていた。
6 これだけ世間の思い込みの激しい分野こそ、改革してを目を覚ましてやりたい・・・という意欲は湧く。
明治以後欧米からもたらされた恋愛観に、右翼までが全く異議を唱えないことにも違和感がある。
私が見本でも見せてやるかという思いと、いくら私でも、世間の目を覚ますために、わざわざ結婚などということをするのは馬鹿馬鹿しいという思いが ある。
7 世界連邦の前々会長、石川要三衆議院議員は、
「あんたみたいな優秀な人間が結婚して種を残すことが重要な世界連邦運動じゃないか」と言った。
種という言い方も本人の言葉通り。
今までの結婚の勧め方の中では比較的好きな勧め方である。
個人的には自分の遺伝子をそこらじゅうに撒き散らし、そかも戸籍など無視して、どこに私の子孫がいるのかわからない状態にするのは面白いだろうと いう気持ちはある。
ただ、いくつかこの構想も問題あってまだ実行する気になれない。
アメーバー申請は初めての人も気軽にどうぞ。