盗撮への刑事政策 | アトラス塩浜のブログ

盗撮への刑事政策

靴に穴開けてカメラで盗撮、男を逮捕 千葉

提案1 犯人の素顔をさらせ

プライバシーを平気で侵害した以上、犯人の顔程度のプライバシーは保護に値しない。
恐らく罰金刑その他よりも効果的である。
顔を晒すことで、そいつが近づいたら警戒もしやすい。

ここまで手のこんだことをやっている以上、冤罪の心配もない。


提案2 正当防衛・自力救済の拡大

いつも同じことばかり書いているが、盗撮に対しては、その場でカメラを叩き壊し、同時に2度と盗撮をする気になれないくらいにぶちのめす権利を与えてほしい。私が裁判官ならそれくらいは無罪。

現在、正当防衛・自力救済などがあまりにも狭く解されている。
が、
1 警察があてにならない
2 裁判に時間がかかりすぎる
3 盗撮された写真がネットに流れたら最後、もう削除のしようがない
などの現状を考えるならば、現場での防御権を広く認めるべきである。

私の考えを極論だと言う人は、ぜひ恋人なり、娘なりの裸が盗撮され、勝手にネットで流されている状況を真剣に想像していただきたい。

提案3 
一定以下の大きさのカメラなどは、登録制にして、身分証を見せないと買えないようにせよ。
これで盗撮目的でカメラを仕掛けた場合、犯人を割り出しやすい。
正当な目的で購入する人は別にこれで困らないはずである。


考えよう・1
盗撮にしても盗聴にしても振り込め詐欺にしても、犯罪の手口をここまで詳しく書くことがいかがなものか。
もちろん、長所もある。
手口がわかることにより、被害を未然に防ぎやすい。・・ア

しかし、「そうか、そんなうまい方法があったのか」
ということで犯罪が高度化するという短所の方が大きいのではないか・・イ

手口がわかったところで、女性が自分の近くに来た人の持ち物、トイレや更衣室に置いてあるものについて一々チェックしきれるだろうか。

しかも、空き巣でも何でも、次々新しい手口が開発される。
株のデイトレーダーが株をずっと見ているように、一々最新の手口をチェックして対応しろというのか。じいさんばあさんにもそうしろと言うのか。無理だろ。

結局、アの長所よりもイの短所が上回ると思う。



最後に盗撮したい人へ・・・合法的代替手段で満足せよ

私は、理性を別にすれば、AV嬢がこれ見よがしに脱いでいるよりも、見られる前提のない素人に興奮するという気持ちもわかる。

しかし、盗撮は絶対にいけないことだ。

犯罪に走るよりも、合法的代替手段を検討することをお薦めしたい。

幸いネット上には素人モデルもたくさんいるし、あちらこちらで撮影会もある。
初々しい表情のアイドル、モデルはたくさんいる。
撮影会も1対1のものもあり、ここではいろいろな注文も可能である。

たとえば、白い水着の上からセーラー服を着てもらい、スカートから白い水着が見えるようにしてもらって、
「これは下着だ」
と妄想することも可能である。

私の場合はブルマーの下から少しだけ白い水着をはみ出してもらって、
「これは下着だあ」
と自分に暗示をかけて楽しむのが好きである。

探せば本物の下着もはいてくれる人がいる。

また、盗撮では、恥じらいの表情がないわけである。
そんなものを非合法でやるよりも、演技力あるアイドルに
「先生、は、恥ずかしい・・・という表情してください」
とか、
「先生、私の気持ちに気付いて・・・という表情して下さい」
と頼む。
中には本当にいい表情をしてくれる人もいる。

私は多人数の撮影会でもこういうことを頼んで笑われているが、1対1の撮影会ならばやりやすいではないか。

靴下は白くないと萌えないとか、靴下を片方だけ脱いでほしいとか、細かい要求も個人撮影会なら可能である。

雑誌その他では体操服+ブルマーはあっても、鉢巻をつけていないのが気にいらないのだが、個人撮影ならばそれも可能である。

ついでに言えば、そうやって無名のうちに撮っておいたアイドルがあとで有名になり、手の届かない存在になると写真が宝物になる。
私の場合、ほしのあきさん、熊田曜子さん、安田美沙子さん、小倉優子さん、最近ぶっ飛んでいる小阪由佳さんなどの撮影会に行った。


また、アニメ規制などとんでもない話で、青少年の手の届きにくいところに置いた上で、むしろ、性的要求のある人にはなるべくアニメ・ゲームで欲望を満たしてもらい、現実の人間に犯罪を行うことのないような政策をとるべきである。

特に多数派の諸君は努力してもてれば性欲を満たせるが、ロリコンの人間は、相手が承諾していてさえ、エッチなことをすると犯罪になるという極めて気の毒な立場にある。
せめてアニメやゲームでおおいに欲望を満たしてもらった方が政策上安全性が増す。

(なお、3次元でないと萌えないロリコンには童顔のアイドルを薦める。私はそうしている。)