塾の魅力+明日木曜日は塩浜の憲法講座 | アトラス塩浜のブログ

塾の魅力+明日木曜日は塩浜の憲法講座

塾の魅力・1
人間の変身を見ることができる
みんなが全科目10点くらいずつ点を上げるのも面白いし、これがあるから生徒がやってくるわけであるが、もっと面白いのは、「意外や、この子が」と思う人が、大変身を遂げる様子を見ることができることだ。
人間はいつでも変わることができる・・・そんな確信を持つことができる。
昔、仮面ライダーは、技が得意な1号、力がある2号、技と力のV3、野性味あふれるアマゾンライダーなど、役割が分かれていた。今はウルトラマン でも仮面ライダーでも、いろいろなモードに変わり、しかも回の途中で強敵に会うことにより、自身も成長し、新たなモードになるのである。生徒の成長は、そ れを思わせるものがある。

塾の魅力・2
結果が目に見える
日本の組織は、実力よりも周囲との協調などというものが求められてつまらない。一生懸命やってもいい加減でも大して変わらない、というのがつまらない。
人生は小説だ。波乱を起こさずして小説が面白くなるか。
さて、塾は、ちょっと馬鹿なことやれば、生徒がドバーッといなくなり、また一生懸命やって成果を出すと、生徒がどんどん増える。楽しい。
自分の努力が目に見える結果となって現れる。人生、こうでなくては。

塾の魅力・3
子どものような気持ちでいられる
いつも子どもと接していると自分が若い錯覚に陥る。
自分を「生徒よりちょっとだけ年上の面白い先輩」のような気がするのだ。おまけに自分が生徒だったときの話を毎年いろいろするから、いつまでもその記憶が鮮明で、つい、この間のような気がするのだ。
捕まえたカブトムシを小学生に自慢げに見せていると、同じくらいの年齢のような気がしてしまう。小学生に「この先生、幼稚園みたいだ」と言われたこともある。

夢の中でも自分が中学生だったり、高校生だったりする夢をよく見る。
国会の食堂では、オムライスが出るときに食堂のおばさんに連絡してもらい、
「今日はオムライスですよー」
「やったー!!」
「良かったですね」
「オムライス、オムライス、嬉しいな」
などとやっているのだが、よく考えると私の年齢ではかなりバカみたいなのではないだろうか。(と書きつつ、改めるつもりはない)
私はいつまでも子どもの心を持っていたい。塾はそれには向いている。

塾の魅力・4
キャバクラ嬢・飲み屋のおかみさん不要
私はキャバクラもスナックもバーもクラブも区別がわからない。
とりあえず、キャバクラということにする。
一度、早朝3時くらいに池袋を歩いていたら、キャバクラに呼び込まれた。
「いい子がいますよ」
「私は政治にしか興味がない。政治の話ができる人を出すなら行っても良い」
さすが、先方、本当に政治の話ができる人を出してきた。別に無理に調子合わせるのでなく、ちゃんと自分の意見も言う。やるじゃないか。
これならまた来ても良いかな・・・と考えたが、すぐその考えを撤回。
私は普段同じ話をして金をもらっているのである。なんでこっちが金を払ってまで話をしなければならないのか。私の話は商品なのだ。
こう考えると、きゃばくらに通う人が気の毒である。よほど普段話を聞いてもらえないのだな。飲み屋でおかみさんにグチこぼす人も同じ。
こちらは、金もらいながら話をし、子どもを笑わせている。
援助交際する人の中には肉体関係を結ばず、話さえできれば良いという人も多いらしいが、私なんか、金もらって女子高生としゃべっている。いいだろー。
女子小学生から、「塩浜先生みたいな先生が学校の先生だったら良いのに」と言われて、もうメロメロ。先生は幸せ。


世界連邦・平和を考えるセミナー 第2シリーズ 日本国憲法
第4回 10月22日(木)午後7時から8時40分
憲法の全体構造、会社や私立学校による人権侵害など
第5回 10月29日(木)午後7時から8時40分
「公共の福祉」は水戸黄門の印籠か?

会場 
京王線「上北沢駅」下車徒歩3分
(改札口正面にある表示灯地図をご覧ください。)
賀川豊彦記念・松沢資料館
http://zaidan.unchusha.com/

講師 世界連邦日本国会委員会事務局長 塩浜修氏

参加費 各回1000円 ただし世界連邦運動協会会員(年会費5000円)に入会した人は無料。


オタクのコーナー
身長145センチちっちゃくてかわいいアイドル興美じゅりさんが今発売中の雑誌「SPA」に出ているそうです。買うぞ。じゅりじゅり萌えー。