独身自営業者をいじめる税制
扶養控除、来春の廃止も検討
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=986108&media_id=2
扶養控除にも子ども手当てにもどちらにも反対。
基礎控除を決定的に増やし、少なくとも生活保護を受けている人よりも可処分所得少ない人が1人も出ないようにすべきである。
塩浜党の税金改革案。
基礎控除120万円とする。言い換えれば、所得年120万円までは課税しない。
(注意、再放送なので年120万円と書いたが、ネトカフェ難民に月15万円支給するならば、逆転ゾーンを作らぬため、年180万円を基礎控除とすべし。つまり年180万円までが無税)
解説
税金の制度は、まず、売上ひく「経費」で所得を出した後、「給与所得者からは65万ひきましょう」「学生からはこれだけ引きましょう」「子供がいたらこれだけひきましょう」などと、ある条件を満たすと「課税所得」が減っていく。これを控除という。
「日本は課税最低限度が高すぎる。年間300万稼いでも税金を払わないというシステムはおかしい。もっと広く薄く課税しろ」という人がいる。
ここで、大きな盲点がある。上記の「年300万なのに無税」というのは、夫婦と子供二人のサラリ-マンなどの条件がついている。もとの制度自体を見ずに財務省が政治家や学者をだますためにまとめた資料だけを読むから奴らの誘導にひっかかるのだ。
「課税最低限」は「最低限」ではない!これ、重要。
独身自営業者は「配偶者控除」も「給与所得控除」も「学生控除」「扶養控除」もない。だれでも引かれるのが年30数万の「基礎控除」だけ。
それ以上稼ぐともう税金がかかってくるのだ。
ここが重要!
独身自営業者は、年30数万を超えるともう税金がかかる。月3万稼いだだけで税金がかかるのである。
収入ゼロの人が生活保護で月10万円以上も金をもらえるのに、月3万稼いだら税を払わされる。おかしいではないか。
この場合はいくら引く、この場合はいくら引く、というやり方で、あれこれ「控除」するという制度だから、どの条件にも合わず、異常に苦しめられる人が現れる。誰にも該当する基礎控除でどんと引けばよい。たとえば、月10万、年120万くらいまでは税金なしで良かろう。
ベンチャー支援策とか、起業家を育てるとか、そんなことより、まず私の案をやりたまえ。税と保険で奪われさえしなければ、木造風呂なし共同便所の狭い部屋に住み、強引に月5万くらい稼いで生きていく。そうするうちに日の目も出るだろう。
日本政府よ、金はいらん。起業したてで、かつかつで生きている自営業者から金を奪うのをやめろ。そうすれば挑戦者も増える。
数字つき実例
税4400円のとき、10万近い保険税
広く薄くという抽象論はいい。私は一番収入が少なかったとき、所得税が4400円。(月ではなく年額)まあ、税は率が小さいからまだ良い。保険税 (保険料は保険「税」である。)が高い。所得税4400円なんてのは、本当にギリギリの生活である。ここから保険10万って、殺す気か。保険税払うために かえって病気になるではないか。
以上の話をあちこちでしている。そんなに難しい話ではないのだが、源泉徴収されているサラリーマンには、中々通じなくて困る。納税者意識と主権者意識はつながる、サラリーマンよ、もっと税を意識せよ。
オタクのコーナー
今期の「さんまの恋の空騒ぎ」メンバーで萌える人
1 民謡 永峯恵(だったかな) かわいいし、面白い。
2 Mりん 大橋諒子 童顔でかわいい。「しばられるのが好き」に萌え
3 石田歩 胸元や脚が萌え。
4 金持ち 清水 しゃべり方と声が以前好きだった女性にそっくり
今年は1列目にあまり萌えず。
10月15,22,29日に憲法講座をやります。詳しくは前々回のブログ
http://
扶養控除にも子ども手当てにもどちらにも反対。
基礎控除を決定的に増やし、少なくとも生活保護を受けている人よりも可処分所得少ない人が1人も出ないようにすべきである。
塩浜党の税金改革案。
基礎控除120万円とする。言い換えれば、所得年120万円までは課税しない。
(注意、再放送なので年120万円と書いたが、ネトカフェ難民に月15万円支給するならば、逆転ゾーンを作らぬため、年180万円を基礎控除とすべし。つまり年180万円までが無税)
解説
税金の制度は、まず、売上ひく「経費」で所得を出した後、「給与所得者からは65万ひきましょう」「学生からはこれだけ引きましょう」「子供がいたらこれだけひきましょう」などと、ある条件を満たすと「課税所得」が減っていく。これを控除という。
「日本は課税最低限度が高すぎる。年間300万稼いでも税金を払わないというシステムはおかしい。もっと広く薄く課税しろ」という人がいる。
ここで、大きな盲点がある。上記の「年300万なのに無税」というのは、夫婦と子供二人のサラリ-マンなどの条件がついている。もとの制度自体を見ずに財務省が政治家や学者をだますためにまとめた資料だけを読むから奴らの誘導にひっかかるのだ。
「課税最低限」は「最低限」ではない!これ、重要。
独身自営業者は「配偶者控除」も「給与所得控除」も「学生控除」「扶養控除」もない。だれでも引かれるのが年30数万の「基礎控除」だけ。
それ以上稼ぐともう税金がかかってくるのだ。
ここが重要!
独身自営業者は、年30数万を超えるともう税金がかかる。月3万稼いだだけで税金がかかるのである。
収入ゼロの人が生活保護で月10万円以上も金をもらえるのに、月3万稼いだら税を払わされる。おかしいではないか。
この場合はいくら引く、この場合はいくら引く、というやり方で、あれこれ「控除」するという制度だから、どの条件にも合わず、異常に苦しめられる人が現れる。誰にも該当する基礎控除でどんと引けばよい。たとえば、月10万、年120万くらいまでは税金なしで良かろう。
ベンチャー支援策とか、起業家を育てるとか、そんなことより、まず私の案をやりたまえ。税と保険で奪われさえしなければ、木造風呂なし共同便所の狭い部屋に住み、強引に月5万くらい稼いで生きていく。そうするうちに日の目も出るだろう。
日本政府よ、金はいらん。起業したてで、かつかつで生きている自営業者から金を奪うのをやめろ。そうすれば挑戦者も増える。
数字つき実例
税4400円のとき、10万近い保険税
広く薄くという抽象論はいい。私は一番収入が少なかったとき、所得税が4400円。(月ではなく年額)まあ、税は率が小さいからまだ良い。保険税 (保険料は保険「税」である。)が高い。所得税4400円なんてのは、本当にギリギリの生活である。ここから保険10万って、殺す気か。保険税払うために かえって病気になるではないか。
以上の話をあちこちでしている。そんなに難しい話ではないのだが、源泉徴収されているサラリーマンには、中々通じなくて困る。納税者意識と主権者意識はつながる、サラリーマンよ、もっと税を意識せよ。
オタクのコーナー
今期の「さんまの恋の空騒ぎ」メンバーで萌える人
1 民謡 永峯恵(だったかな) かわいいし、面白い。
2 Mりん 大橋諒子 童顔でかわいい。「しばられるのが好き」に萌え
3 石田歩 胸元や脚が萌え。
4 金持ち 清水 しゃべり方と声が以前好きだった女性にそっくり
今年は1列目にあまり萌えず。
10月15,22,29日に憲法講座をやります。詳しくは前々回のブログ