国際連帯税勉強会+アイドルランキングに異議あり | アトラス塩浜のブログ

国際連帯税勉強会+アイドルランキングに異議あり

今日は数学の時間、女子高生にニジイロクワガタの死骸を持っていったら、予想外に盛り上がって嬉しかった。

さて、まず、私=塩浜の憲法入門講座は10月15日、22日、29日にあります。
詳しくは前回のブログ参照。

次のお知らせ
◆国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)10月勉強会

通貨取引(開発)税はどのような税であるべきか
~国際連帯税推進協議会中間報告をめぐって~

◎日 時:2009年10月26日(月) 午後6時30分~8時30分
◎会 場:文京スポーツセンター会議室

注 会場の案内掲示では都合により団体名が「文京を楽しくする会」になってい
ます。(地下鉄丸の内線茗荷谷駅徒歩5分)
http://www.shisetsu.jp/city.bunkyo/sportscenter/map.htm

<講 師>
・金子 文夫(横浜市立大学国際総合科学部教授)
・上村 雄彦(横浜市立大学国際総合科学部准教授)
・田中 徹二(アシスト共同代表/オルタモンド事務局長)

◎資料代:500円(賛同金お支払いの方は無料です)
◎主 催:国際連帯税を推進する市民の会(アシスト) http://www.acist.jp/
 共 催:グローバル・タックス研究会 http://blog.goo.ne.jp/global-tax
◎定 員:30人(申込み制、定員になり次第締め切ります)
◎難易度:初心者から中級へ進むステップ

■申込み:下記メールアドレスまたはファックス番号に、お名前、所属(あれば
肩書も)と「アシスト・勉強会参加」とお書きの上、お送りください。

・メールアドレス:acist.japan@gmail.com  FAX番号:03-3834-2406

国境を越えた通貨取引に課税し、行き過ぎた投機を抑制するというとともに、そ
の税収を貧困・環境対策などに充てようという「通貨取引税」の議論が国内外で
盛んになってきました。先日のピッツバーグG20金融サミットの席上でも金融取
引への課税の問題が取り上げられ、国際通貨基金(IMF)に対して金融取引への
国際的な課税の実現可能性について検討が依頼されました。

こうした議論に共通する認識は、金融危機を引き起こし、各国政府に巨額な財政
支出を強いた金融業界に相応の負担を求めるということですが、負担するコスト
の範囲や内容にはさまざまな議論があります。現在の議論には大きく分けて3つ
の考え方があります。

(1)規制に重点を置き、高い税率(1%程度)を課し、税収は金融安定化のため
の資金とするもの。
(2)開発資金の調達に重点を置き、比較的低い税率(0.005%程度)を課し、税
収はMDGsの実現のための資金とするもの。
(3)保険金方式とし、金融機関がIMFの金融安定化基金に拠出し、IMFが最後の
貸し手として金融危機に備えるもの。

私たちはアシストはグローバルな問題の解決に向けた資金を調達するために、国
境を超えたさまざまな活動に課税を求める国際連帯税の実現をめざし活動してき
ました。その大きな柱である通貨取引(開発)税の議論が深まり、多様な議論が
繰り広げられる中で、私たちは通貨取引(開発)税に何を求め、どのような制度
の実現を求めていくべきかをもう一度整理してみたいと考えています。

そのような中、「国際連帯税創設を求める議員連盟」とタイアップした形で通貨
取引開発税の研究・検討を行ってきた「国際連帯税推進協議会」(座長:寺島実
郎氏)から、これまでの協議会での議論をまとめた中間報告が出されることにな
りました。今回の勉強会では、この中間報告を執筆した3人の方にその要旨を報
告していただき、それを手がかりに通貨取引(開発)税についてもう一度議論
し、考え方を整理していきます。

さまざまな立場から通貨取引(開発)税への関心をお持ちの方の参加を心からお
待ちしております。


オタクのコーナー
金曜日深夜TBSで「カード学園」という番組をやっている。
カードゲームには興味ないが、この番組、毎回「体育の時間」というのがあって、ブルマー姿を見ることができるのが嬉しい。

このたび第2期に入り、メンバーが入れ替わった。
1期から残っている人も含め、気になる人。

マイミク?浦えりか
?がつくのは、絡みが少ない人をどんどん切る人だから。この人のお母さんはマイミク。
弱気顔に萌える私にとっては、この人の顔は少し強気すぎるが、それでもブルマーは良いものだ。
藤井ちゃん
かわいい。清楚な顔。これこそアイドルという顔。
白河ゆきな
胸が大きいが、あまりそれを売りにしていない。胸が大きい人は胸元を大きく開けて強調することが多いのに、この人は普通の服を着ていて、それでも服の上からわかる大きさに萌え。

昨夜は「9月20日から27日に行われたアイドルイベント72ヶ所を取材の上、特にファンが熱狂的だったイベントのベスト5」
というのがあった。
おお、珍しくちゃんと取材したのか・・と思ったら
いちご姫
松本香苗
桜川姫子
FICE
ふざけるな!

ええとアイドルオタクではない人にはピンと来ないだろうが、こちらから見ると、「深夜番組によく取材される常連」である。
たとえば上記のうち、いちご姫以外全員昨年リンカーンでの「ヲタ芸グランプリ2008」とかぶっている。
結局取材して新しいものを見つけるつもりなんぞなく、下請けの制作スタッフが「今まで取材に応じてくれた都合良いリスト」から選んでいるのではないか?

桜川姫子さんは好きだが、それはそれ。
取材対象を狭くしておいて、ベスト5などと簡単に言ってほしくない。

私は上記の時機にいろいろなアイドルイベントに出たが、一度も取材スタッフに出くわしていない。
上記4組は同じイベントに出ることも多い。
72のイベントにいったのではなくて、多分、1つのイベントで10数組のアイドルを取材して、それで10数件と数えた上での72だろう。