興奮してよいですか | アトラス塩浜のブログ

興奮してよいですか

1 スーツや浴衣でエロ扱いしないでほしい。

よく若い女性候補が「わざと胸元を見せつけていた」「わざと脚を見せ付けていた」と揶揄される。

弁護すれば、女性用のスーツは前かがみになればすぐ胸元が開く。また、スカートはひざ下まであっても、座ると太ももの真ん中あたりまでずりあがる仕掛けになっている。

こんな構造にした社会こそが悪い。

男性の陰謀か?

2 論旨を変える。

後藤まいさんのように元々セクシーを売りにしていた人のことは心置きなく妄想の対象にできる。

古い話だが、元都議会議員の三井マリコさんは、テレホンカード(時代を感じさせる)を売って政治活動資金にしていた。

このテレホンカードには三井マリコ様のテニスウェア姿が写っていた。脚がきれい。萌えー。

これが後藤まいさんならば文句なく妄想するのだが、三井マリコ様は、普段性を商品化することに反対し、ミスコンなどにも噛み付いていたのである。

こういう人のテニスウェア姿で興奮するのは気がひける。

とか言いつつ、10枚も買ったのはどこのどいつだーい。

あたしだよ。

佐野美和さんのカレンダーもほしい!

藤川ゆりさんのDVDは買った。

日本を変えるとか言いつつ、ミーハーな私。

オタクのコーナー

清純派を売り物にしているアイドル「萌えドル」りりあんがデビュー間もないころ、撮影会で何を思ったか、突如開脚ポーズ。

「うわっと、撮って良いのかな」

「これは我々を挑発しているのだろうか?それともデビューまもなくでよくわからないまま無邪気にやっちゃっているのか?」

「こんな清楚な子にいやらしいことを考えてはいけない」

などとドギマギした。

それとも、そんなこちらの気持ちは見透かしていたのであろうか。そういうのも萌える。