ヘッジファンドに延髄斬り 国際金融に卍固め | アトラス塩浜のブログ

ヘッジファンドに延髄斬り 国際金融に卍固め

世界連邦と塾の2足のわらじでも大変なのに、「国際連帯税を推進する市民の会」や「ユネスコ 豊島」の立ち上げにも関わり、「塾の経営は大丈夫なのか」と自分に突っ込みを入れたくなる毎日である。

国際連帯税について、今までいろいろな観点から述べてきたが、少し視点を変えると、「これでインチキグローバリズムとわが団体の違いがはっきりするぜ」という嬉しさはある。

「国家を超えて世界を1つに」などというと、「グローバリズムの名の下に、途上国を犠牲にして、アメリカをはじめとする先進国に都合の良いスタンダードを押し付けるのではないか」と警戒されることがあった。

国際連帯税は、多国籍企業が途上国を踏みにじる行為を少しでも食い止めることに役立つ。

どうも世界連邦というと、個々の国の文化・人権・環境が踏みにじられることを心配する人がいるが、逆である。
多国籍企業だの、国際金融資本だのが、既に国境を越えて活動し、個々の国の文化・人権・環境を踏みにじっているのに、世界連邦がなくて、国境を越えた活動に何もストップをかけていないことこそが問題なのである。

ヘッジファンドに延髄斬り 国際金融に卍固め

オタクのコーナー
金曜日深夜フジテレビで「もしも」という番組をやっている。

新しいシリーズでは、大好きなアイドル「愛がいっぱい Iカップ」の手島優さんが「もしも1日5リットルの水で生活することになったら」という体験をするようである。
昨日は導入。多分来週から本格的な内容に入る。

手島優さんは、「爆乳戦隊 パイレンジャー」のパイレッド役としても活躍。


*念のため
題名の元ネタ
アントニオ猪木が参議院選挙に出た時の公約
国会に延髄斬り 消費税に卍固め