飲み物の表示に文句あり | アトラス塩浜のブログ

飲み物の表示に文句あり

フルーツ飲料の"果汁1%"って、入ってる意味あるんですか?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=764763&media_id=61

私がもっと納得いかない表示がある。

①ストレートティと言いながら甘みがついている。
何度これにだまされたことかだまされたことか。
私は、甘い物が好きではあるが、飲み物については甘みなしが良いのである。

甘みがないことさえ保証されていれば、緑茶よりもジャワティや紅茶の方が良い。愛国心あふれる私としてはいささか不徹底だとは思う。
甘みなし紅茶とわかればそれを選択するのだが、何度もだまされているので、こともあろうにチベットを弾圧している国の原産、烏龍茶を飲むことが多い。

②果汁100%というくせに絶対何か入っている。
事実、成分を見ると、100%果汁のくせに違う物が入っている。
マイミクの「リアルボディ」アイドル長尾麻由さんが、「ウェスト58センチ」などとすぐばれるうそを書いているのにも驚くが、こっちはかわいいし、大好きだから萌えながら許すとして、混ぜ物があるくせに100%とはどういうことか。

多分、これは「濃縮果汁還元」という表示にポイントがありそうだ。
調べもしないで予測を書くと、果汁を濃縮、つまり水分を飛ばした時点で200%とか300%になっている。
仮に200%とすると、これで替わりに違うものを半分入れることができるということになっているのだろう。

が、考えてもみてほしい。
自然界の物には大体水分が相当多く含まれている。
なぜ濃縮還元だと違う物を入れて100%と表示して良いのか納得できない。

だったら、牛肉の水分を半分蒸発させてから、半分豚肉を足したら「牛肉100%」か。
せめて認められるのは、水分を飛ばした後に水分を入れること。
ビタミンだろうが何だろうが、違うものを入れたら100%ではない。

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