国民健康保険税反対+ブルマー教訓+バド星人 | アトラス塩浜のブログ

国民健康保険税反対+ブルマー教訓+バド星人

国民健康保険税を廃止せよ

骨子 
1.国民健康保険「税」を廃止する。保険は入りたい人が入る形にする
2。病院などを利用しない人について、保険料を段々安くする

解説
国民健康保険は税である。実際、公文書にそう書いてある。仮に名前がどうなっていようと、強制的にとられるのだから、一種の税である。

「保険」とは・・・①強制でなく、いざという時のためのリスクヘッジとして、個人の考え方で入ったり入らなかったりするものである。②そして、たくさん払っておくといざという時に貰える額も多くなる。
「税」とは・・・①強制される。②納める額と利用できる額に相関性はない。たとえば、国税を多く払うものが国道を多く利用できるわけではない。③一般には所得が多い人から多くの税をとる。(累進課税)

国民健康保険の場合、「税」と「保険」の嫌なところを組み合わせている。全員に強制しやがるところは税で、そのくせ累進性が低い。

ここは、抽象論ではいけない。私は負担額が小さければ、累進性が無くても良いと考えている。具体的な数字でいおう。
私は父が癌になって、郷里と行ったり来たり繰り返した年が最低収入。所得税は4400円。(月額でなく年額)しかし、このようなときでさえ、健康保険料で10万円近くとられた。殺す気か。健康保険のせいで健康を害するではないか。

家電製品を買ったとき、高い製品をうっかり壊しそうなので、保険に入る人もいるし、丁寧に扱う自信があるから、そんな無駄金は使わない人もいる。 丁寧に扱うけれど、それでもいざという時にそなえてやっぱり保険に入る人もいる。こういうことは、各自の自由にするのが自由主義社会というものだ。
健康保険についても、いざという時のリスクヘッジとして入っても良いし、いざという時は怖いけれども自分で健康管理して保険に入らなくても良い・・というようにすべきであろう。

また、車の保険料は、事故を起こさないでいると段々安くなるそうだが、同様に「病院などを利用しない人について、保険料を段々安くする」という制度を取り入れてほしい。ただし、天災・通り魔からの危害による通院は、保険料に影響しないものとする。


桜川姫子さん、ありがとう
*この文章は2008年1月に書いたものです。撮影会のことも2008年1月です。なお、本日2009年1月18日、石丸電機ソフトワンで桜川姫子さんのライブがあります。
桜川姫子さんというのは、私がテレビ「リンカーン」に出た時にわがチームが応援したアイドルです。

アイドル桜川姫子さんの撮影会に行ってきた。
「秋葉に行くのん」とか、「ダメお兄ちゃん、でもだいCHUき(大好き)」など、秋葉原のオタクにターゲットを絞ったアイドルである。
姫子さんのブログに、撮影会の衣装について、「ブルマーやスク-ル水着のリクエストが多い」と書いてあった・・が、リクエストだけでは実現に結びつくとは限らないではないか。
私はドンキホーテに寄ってブルマーを買って、「無理にとは言いませんが、できればこれを」とリクエストした。これを買うため、夕食を食う時間がなくなった。
この話をぜひ塾でしようと思う。
「ブルマーをはいてほしい」と心の中で思う人はいる。
しかし、実際にブルマーを買い、渡すという行動が夢を現実にすることにつながったのである。ここに人生の教訓がある。(もちろん、私のバカな要求に答えてくれた桜川姫子さんの優しさ、ファンを大切にする心があったのは言うまでもないが)

素敵な女性から連絡先を聞きたい場合なども、タイミングよく手帳とペンを出して相手の書きやすい方向に向けて渡す。これで連絡先を聞ける確率がかなり高まる。何となくの願いを実際に形にするにはもうほんの一歩踏み出してみることが大切だ。
1 もちろん、夕食を抜き、3900円払ったあげく、ブルマー着用を断られる可能性はある
2 あげく、「気持ち悪い人だ」とアイドルから思われたり、「要注意人物だ」と主催者やマネージャーから目をつけられたりする危険性もある
3 1および2にも関わらず、うまくいった時には、他のカメラマンも私の負担にただ乗りできる
だから、やめよう・・と考えるか、「それでもいいじゃないか。まず、私が矢面に立ってみよう。別に悪いことはしていない。失敗したら私だけが嫌われれば良い。うまくいったら、みんなで喜びを分かち合おう」と考えて行動に移すかの違いである。

オタクのコーナー
ウルトラセブンと宇宙人の戦いは、激しい光線の打ち合いがあるのが普通。が、バド星人は、いきなり石を投げたり石で頭を攻撃したり、という原始的な技。最後はプロレス技エアプレーンスピンをやられて血を吐いて死んだ。
これでもバド星人の異名は「宇宙の帝王」である。