続・ぶっつぶせ年金制度
年金制度などつぶしてしまえとおととしの１２月１６日のブログにも載せた。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=655461255&owner_id=2663509
補足しよう。
奴らが汚いのは、２つの制度をまぜこぜにしている点である。
制度ア・・自分で積み立てた分がかえってくる。人呼んで「積み立て方式」
制度イ・・今我々が払っている分は今の年寄りに払われる。代わりに、我々が年取った時にはその時に若い人たちが払ってくれることになっている。人呼んで「賦課方式」。
本日は、この２つの方式があるということ、日本はその２つを混ぜるという汚い手を用いていることを覚えてほしい。
アならば、「おれは将来のことなんか、どうでもいい」と言って、自己責任で払わないということもできる。私だって、６０歳まで生きているとは思え ないので、払ったら損だ。坂本竜馬や高杉晋作と同じくらいで死ぬと予想していたのに、なぜか右翼に暗殺されることもないまま、おめおめと生き延びている。 いかにたいしたことをやっていないか、と情けなくなる。
いわゆる戦後６０年決議の際に右翼から電話がかかってきた時には、迷惑と思う反面、「やっと右翼から文句がくるようになったか。遅かったなあ」と思った。
ともかく、アは自己責任で年金に入る・入らないを決めることができるのが長所だ。
ところが、「年取ってからどうなろうとオレの勝手だ」と言うと、「いや、その考え方はおかしい。今の制度はそういうものではない。今我々が払って いる分は今の年寄りに払われる。代わりに、我々が年取った時にはその時に若い人たちが払ってくれる・・・という仕組みなのだから、勝手な考えはやめろ」と 言われてしまう。
もし、イならば、何年払った代わりに・・というような話は関係ねえ、そんなの関係ねえはずである。払っていない奴からも無理やり取り立て、逆に何年払ったかに関係なく、年取ったら年金をもらえるはずである。（それなら税金でやった方が合理的であるが）
ところが、「３０年以上納めていないと年金をもらえなくなりますよ」と言って脅してくる。それならアの仕組みと同じではないか。あげくの果て、ちゃんと納めているのに、「記録がなくなっちゃった。年金払ってほしい人は証拠を出してね」などとふざけたことを言っている。
「３０年以上納めていないと年金をもらえなくなりますよ」と言っている時点で、これはアの方式のはずなのである。ところが、アということにしてしまうと、「年取ってからどうなろうとオレの勝手だ」と言う人が現れるので、その時はイみたいなことを言う。
イならば、税金にして、一律月１３０００円などとせずに、累進課税方式も取り入れれば良かろう。全員から一律に金をとったら、何もしないのと同 じ。いや、下手すれば、金持ちほど健康にも防犯にも金をかけやすく、長生きしやすいのだから、全員一律に納める金を金持ちが多く受け取るという、「所得の 再分配」の思想と逆のことが起きる。
また、イの方式は、若い世代が年寄りより常に多い・・・というありえない条件でしかなりたたない。ねずみ講と同じインチキである。
奴らは、時にアと言い、時にイと言う。インチキだ。名づけて「修正賦課方式」。
アならば自分で貯金すれば良い。アならばインフレーションに弱い。
イならば、税金＋生活保護の拡大の方が合理的である。イならば少子高齢化には対処できない。
いずれにせよ、要らない制度である。
オタクのコーナー
本日はマイミク鈴木まりえさんや流香さんのライブがあさがやドラムである。
私は体調が思わしくなく、また仕事がたまっているので行かないが、行く人はガンガン応援してください。
ついでに、１月２日の桜川姫子さんの撮影会も結局行かず。
正月マイミクの佐伯深雪さんが、スケートで芸人の背中のツボを押しているのをテレビで見た。今回の正月はあまりアイドルを見ることができなかった。
佐伯深雪さんは、笑うとフニャッとした顔になるのが萌え。
体調が悪くなるといつも思うが、パソコンで字を打つというのはものすごく疲れる。
本文は昨年１２月の文章丸写しで、新しく打ったのはこのオタクのコーナーだけだが、もう疲れた。
昨日はカブトムシの幼虫の土を入れ替えたが、その作業よりパソコンの方が疲れた。
http://
補足しよう。
奴らが汚いのは、２つの制度をまぜこぜにしている点である。
制度ア・・自分で積み立てた分がかえってくる。人呼んで「積み立て方式」
制度イ・・今我々が払っている分は今の年寄りに払われる。代わりに、我々が年取った時にはその時に若い人たちが払ってくれることになっている。人呼んで「賦課方式」。
本日は、この２つの方式があるということ、日本はその２つを混ぜるという汚い手を用いていることを覚えてほしい。
アならば、「おれは将来のことなんか、どうでもいい」と言って、自己責任で払わないということもできる。私だって、６０歳まで生きているとは思え ないので、払ったら損だ。坂本竜馬や高杉晋作と同じくらいで死ぬと予想していたのに、なぜか右翼に暗殺されることもないまま、おめおめと生き延びている。 いかにたいしたことをやっていないか、と情けなくなる。
いわゆる戦後６０年決議の際に右翼から電話がかかってきた時には、迷惑と思う反面、「やっと右翼から文句がくるようになったか。遅かったなあ」と思った。
ともかく、アは自己責任で年金に入る・入らないを決めることができるのが長所だ。
ところが、「年取ってからどうなろうとオレの勝手だ」と言うと、「いや、その考え方はおかしい。今の制度はそういうものではない。今我々が払って いる分は今の年寄りに払われる。代わりに、我々が年取った時にはその時に若い人たちが払ってくれる・・・という仕組みなのだから、勝手な考えはやめろ」と 言われてしまう。
もし、イならば、何年払った代わりに・・というような話は関係ねえ、そんなの関係ねえはずである。払っていない奴からも無理やり取り立て、逆に何年払ったかに関係なく、年取ったら年金をもらえるはずである。（それなら税金でやった方が合理的であるが）
ところが、「３０年以上納めていないと年金をもらえなくなりますよ」と言って脅してくる。それならアの仕組みと同じではないか。あげくの果て、ちゃんと納めているのに、「記録がなくなっちゃった。年金払ってほしい人は証拠を出してね」などとふざけたことを言っている。
「３０年以上納めていないと年金をもらえなくなりますよ」と言っている時点で、これはアの方式のはずなのである。ところが、アということにしてしまうと、「年取ってからどうなろうとオレの勝手だ」と言う人が現れるので、その時はイみたいなことを言う。
イならば、税金にして、一律月１３０００円などとせずに、累進課税方式も取り入れれば良かろう。全員から一律に金をとったら、何もしないのと同 じ。いや、下手すれば、金持ちほど健康にも防犯にも金をかけやすく、長生きしやすいのだから、全員一律に納める金を金持ちが多く受け取るという、「所得の 再分配」の思想と逆のことが起きる。
また、イの方式は、若い世代が年寄りより常に多い・・・というありえない条件でしかなりたたない。ねずみ講と同じインチキである。
奴らは、時にアと言い、時にイと言う。インチキだ。名づけて「修正賦課方式」。
アならば自分で貯金すれば良い。アならばインフレーションに弱い。
イならば、税金＋生活保護の拡大の方が合理的である。イならば少子高齢化には対処できない。
いずれにせよ、要らない制度である。
オタクのコーナー
本日はマイミク鈴木まりえさんや流香さんのライブがあさがやドラムである。
私は体調が思わしくなく、また仕事がたまっているので行かないが、行く人はガンガン応援してください。
ついでに、１月２日の桜川姫子さんの撮影会も結局行かず。
正月マイミクの佐伯深雪さんが、スケートで芸人の背中のツボを押しているのをテレビで見た。今回の正月はあまりアイドルを見ることができなかった。
佐伯深雪さんは、笑うとフニャッとした顔になるのが萌え。
体調が悪くなるといつも思うが、パソコンで字を打つというのはものすごく疲れる。
本文は昨年１２月の文章丸写しで、新しく打ったのはこのオタクのコーナーだけだが、もう疲れた。
昨日はカブトムシの幼虫の土を入れ替えたが、その作業よりパソコンの方が疲れた。