塩浜活動報告2008・下+アイドルCD写真集を出すぞ | アトラス塩浜のブログ

塩浜活動報告2008・下+アイドルCD写真集を出すぞ

1 世界連邦編
① 12月 クラスター爆弾禁止条約成立
② 8月29日 下院議長サミット直前に河野洋平衆議院議長に軍縮に関する提言
③ 10月25日 世界連邦運動60周年記念世界連邦日本大会
④ 国際連帯税という課題に力を入れる
⑤ 9月17日 外務省に第3回政策提言
⑥ 世界連邦運動協会前事務局次長が退職
⑦ 3月1日だったか「世界連邦ポスター作文コンクール表彰式」で司会
⑧ 中東和平プロジェクト

今回は⑥⑦⑧について
⑥ 世界連邦運動協会前事務局次長が退職
⑦ 3月1日だったか「世界連邦ポスター作文コンクール表彰式」で司会
まず、この2つをセットで話します。
⑦について、今更私が司会をすることは珍しくも何ともありません。
ここでは世界連邦運動の本部事務局のメンバーの変化について語ります。

世界連邦・民間の本部事務局は給料をもらっての常駐スタッフが2人、週3回のパートが1人。
有給スタッフの1人は昨年1月に入ったばかり。
2008年3月、⑥にあるように有給スタッフの1人で前からいた側(前事務局次長)が家庭の都合で辞めました。
また東京都における行事について本部は関わりが深いわけですが、東京都の前事務局長が家庭の都合であまり外出できなくなりました。⑦はそこを言いたいわけです。

会長・理事長は別枠で考えますと、現場レベルで動くのが事務局というものですが、本部の事務局は常駐2人+パート1人だったのが、常駐1人+パ-ト1人になったのです。
昨年入った常駐スタッフ(甲とする)から見れば、ようやく1年たったと思ったら先輩がやめ、現場の中心人物になってしまい、「何だ、これは」というものです。
そうそう、パートの人(乙とする)は、ミクシイで知り合ったクワガタ友達です。この人が入ったのも2008年のできごとでした。
ともあれ、本部事務局が1人減り、東京都の前事務局長(しかも細かい気配りができる。)があまり外出できなくなり、人手不足です。いつの間にか国会担当の私が本部事務局担当だった「世界連邦ニューズレター」という機関紙の記事の半分くらいを書くなど、私に回ってくる仕事も増えています。

仮に、どこかの金持ちが突然世界連邦運動に共鳴して、大金をドーンと寄付してくれたら、真っ先に人件費に使いたい。
本当はイベントなど、派手な部分に使った方が目立つわけですが、苦労している甲にもっと給料を払い、更にはもう1人2人雇いたいものです。
もしもこれをお読みの皆様の中に「1億円くらい、鼻くそみたいなものだ」と思っている人がいたら、よろしくお願いします。

小学生の頃、戦国大名について、50万石の大名だとか、100万石の大名だなどと書いてあることについて、なぜ戦国大名の力を米で比べるのかと不思議に思っていました。
結局米が多いということは、たくさんの兵員を雇うことができるというわけですね。今はよく理解できます。

⑧ 中東和平プロジェクト
イスラエルとパレスチナから子を招き、交流するというプロジェクト。
2003年に綾部・京都・東京で行い、2004年岡山、2005年徳島、そして2006年に亀岡で行おうと思ったら中東情勢が悪化、イスラエルとパレスチナの子は空港まで来ましたが出国が許されず、中止。2007年もやらず。
2008年は小金井市で開催しました。
このことについて麻生総理が国連で演説しています。↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/20/easo_0925.html
話題を転じ、夏の終わりの、ある出来事をご紹介したいと存じます。
ところは、東京郊外の小さな街。去る8月末、ここに海外から9人の高校生がやって来ました。日本に来るのは初めてです。慣れない料理に顔をしかめるなどは、どこにでもいそうな高校生のビジターと、変わるところがありません。
1つだけ、ありふれた招聘プログラムの参加者に比べ、彼ら、彼女らを際立たせていた特徴がありました。4人がパレスチナ、5人がイスラエルの高校生で、全員、テロリズムを始めとする過酷な中東の現実によって、親族を亡くした遺児であったという点です。
議長、
日本の市民社会が地道に続けてくれている、和解促進の努力をご紹介しました。高校生たちは、母国にいる限り、互いに交わることがないかもしれませ ん。しかし遠い日本へやってきて、緑したたる美しい国土のあちこちを、イスラエル、パレスチナそれぞれの参加者がペアをなして旅する数日間、彼らの内にお いて、何かが変わるのです。親を亡くした悲しみに、宗教や、民族の差がないことを悟り、恐らくは涙を流す。その涙が、彼らの未来をつなぐよすがとなります。
包括的な中東和平には、それをつくりだす、心の素地がなくてはならぬでしょう。日本の市民社会は、高校生の若い心に投資することで、それを育てようとしているのであります。
議長、
この例が示唆する如く、日本ならばこそできる外交というものがあることを、私は疑ったことがありません。

引用以上。なお、上記8月末というのは本当は7月末です。
今回は小金井市が市としてどんどん進め、あまり世界連邦関係者が手伝う部分がありませんでした。そこが反省点です。
首相官邸訪問が予定されていた正にその日、福田総理が内閣を改造しました。
私は、内閣改造で自民党がバタバタしていても、江田五月参議院議長と会うことは可能(江田さんは世界連邦に熱心な議員ベスト3には入ります)だったのではないかと思ったのですが、「それは良い考えだ、よろしく頼む」ということにはなりませんでした。
来年は金沢で行われる予定ですが、また中東情勢が悪化してきたのが心配です。


3 アイドル
①撮影会主催
アイドルという産業について、ずっと消費者をやりつつ、「オレだったらこうやるのに・・・」と生産者側に回る場合のことを想像したものでした。
知人がアイドル事業に踏み出し、会社を立ち上げたことを機会に、私も企画側に携わることにしました。
まず、9月に撮影会を一度行いました。
スタジオが狭く、スタッフを入れて6人しか入らないということを確かめずに料金設定するという基本的ミスにより、「満杯でも赤字」というマヌケなことをやってしまいました。
モデルさんは、着替えがものすごく早いこと、固定ファンがいること、開脚ポーズヤパンチラ撮影も可能なことなど、大変ありがたい人材でした。
私の工夫は、あらかじめどのようなポーズが可能かを公開したこと、通常は水着+私服ですが、こちらはブルマー+水着という形をとったことです。中々好評でした。

②CD写真集製作
実は12月20日に撮影を済ませました。発売は3月になるようです。
こちらの強みはアイディアの良さ、弱みは知名度と販売ルートがないこと。

アイディアだけが勝負なので、アイディアの根本部分はまだ明かせません。
モデルさんは、元気で明るくてかわいいタイプ。ポーズは私がえろいものをいろいろ指示しました。
ブルマーなどなど私の趣味に走りました。ご期待ください。
照明が暗いのが不安。

③消費者として
世界連邦やら塾やらで段々忙しくなり、アイドルライブへの参加が激減。
一押しアイドル鈴木まりえさんのライブに4回、コサカーナ小阪由佳さん+オシリーナ+アッキーナのライブに1回、橋本あみさんのライブに1回。「萌えドル」りりあんのライブに1回、これは3年ぶりくらいの出会い。
桜川姫子さんとは、テレビ「リンカーン」の関係で9月に何度か会えました。
「雪の妖精」高橋りかさんとは1年半ぶりの再会。