露天風呂は盗み撮りの危険 経営者は水着着用を認めよ

私は身を危険に晒しながらも盗み撮りと戦ってきた。
私は女性の皆さんに露天風呂を薦めない。

露天風呂は盗み撮りの標的になる。
こちらからは見えないくらいの遠方からも望遠レンズで見られている。
カメラはどんどん小型化している。
「気をつけましょう」って言ったって無理である。
単なる覗きならある意味被害はその瞬間だけだが、盗み撮りの被害に遭うとネットを通じて全国、全世界に出回るのだ。

露天風呂経営者の皆さんにも読んでほしい。
私に営業妨害だと怒るのは筋違いである。

私は提案したい。
露天風呂経営者の皆さん、ルールを変えて、露天風呂は水着を着て入って良いことにしようではないか。
経営者の皆さんがいくら警備を強化しても限度がある。
盗み撮りを完全に防ごうとしたら、経営が成り立たない。

かと言って、「タオルを湯船に入れるな、水着を着て入るな」というルールで女性の自己防衛策を封じておきながら、警備も少々しかしないというのでは無責任だ。
アメリカの裁判ならば経営者側が訴えられ、敗訴するであろう。

だから、かなり効果的な方法として、水着のまま湯船に入ることを認め、露天風呂は主に眺めの良い場所で開放感を味わう機能に特定し、体を洗うなどの機能は露天方式ではない風呂に特定するということでどうか。

建設的・現実的な提案のつもりである。

コメントする人へ。
次のコメントはご遠慮ください。
①　タレントの××も被害に遭っているというような情報・・・好奇の目で探す人が出ますのでご遠慮ください。
②　具体的な手口・・・女性が気をつけるという効果もある反面、手口を知って真似する奴が出るのでご遠慮ください。

＊この問題になるといろいろ思い出し怒りしてしまい、鍋物を作っていたのに、忘れかけて水分が全部蒸発してこげだらけになってしまった。

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