ハートマークに調子に乗る私
私がやっている国会の中での勉強会に、ある女性を講師に招いたところ、その人が本を出した時に国会に挨拶に来て、本を配った。
もらった本にハートマークがついていて、その女性は別に若くはないのだが、嬉しくなってしまった。
が、別に私に対してだけではなくて、高齢の自民党議員にもハートマークがついていた。
辛口コメントで有名な在日朝鮮人経営コンサルタントの女性もよくハートマークを使う。が、この場合は、愛想の良い彼女が、いろいろな人にやっていることはおおいに想像がつくので、ハートマーク1つで勘違いはしない。
が、先の女性講師は、地道に国際NGOで活動している人であるだけに、ポンポン簡単にハートマークを使うとは思わずに勘違いしてしまった。
ハートマーク1つだけで勘違いするほどおめでたくはないのだが、「平和のために頑張っている私を見るとかっこいいと思う女性はいるだろう」というような意識はあり、こういう要因と合わせて勘違いはする。
やっぱりおめでたいか。
おめでたい癖に一方では、女性の側からのアタックに気づかないことも多い。
いっしょに同じふとんで寝た女性Aからは、
「よく我慢できるね」
と言われ、
「あれ、我慢しなくて良かったのか?」
と思ったし、
「小選挙区制の問題点を教えてくれ」
と言ってきた女性Bに、待ってましたと、小選挙区制の問題点を詳しく説明したら、後で
「またデートしましょうね」
という手紙が来て
「え、デートだったの?」
と思った。
また、女性Cの相談に夜中に行ったら、その女性が風呂に入ってバスタオル姿で出てきた。相談があるような困った時につけこんではいけないと思っていたが、「塩浜さんて、見返りを求めないんですか」と言われた。
見返りとは金のことなのか、どうなのか、ひょっとしてもしかすると誘惑されていたのだろうか、今も謎である。
私としては、この国際化時代、そして人が多様化している時代、「なんとなくほのめかす」というのはやめて、はっきり、くっきり明確な言葉で意思を伝えてほしい。
「女性の側からそんなこと言えない」という人もいるが、それは男女平等の精神に反する。
特に私は、「困っている」とか、「勉強したい」と言われたら、そのモードに頭が固定されがちなのでそのつもりで。
携帯メールのハート 女性の8割「恋人以外にも利用」
「ヒトカラ」調べによると、携帯メールで女性の8割はハートマークを気軽に利用する一方、メールを受け取..........≪続きを読む≫
もらった本にハートマークがついていて、その女性は別に若くはないのだが、嬉しくなってしまった。
が、別に私に対してだけではなくて、高齢の自民党議員にもハートマークがついていた。
辛口コメントで有名な在日朝鮮人経営コンサルタントの女性もよくハートマークを使う。が、この場合は、愛想の良い彼女が、いろいろな人にやっていることはおおいに想像がつくので、ハートマーク1つで勘違いはしない。
が、先の女性講師は、地道に国際NGOで活動している人であるだけに、ポンポン簡単にハートマークを使うとは思わずに勘違いしてしまった。
ハートマーク1つだけで勘違いするほどおめでたくはないのだが、「平和のために頑張っている私を見るとかっこいいと思う女性はいるだろう」というような意識はあり、こういう要因と合わせて勘違いはする。
やっぱりおめでたいか。
おめでたい癖に一方では、女性の側からのアタックに気づかないことも多い。
いっしょに同じふとんで寝た女性Aからは、
「よく我慢できるね」
と言われ、
「あれ、我慢しなくて良かったのか?」
と思ったし、
「小選挙区制の問題点を教えてくれ」
と言ってきた女性Bに、待ってましたと、小選挙区制の問題点を詳しく説明したら、後で
「またデートしましょうね」
という手紙が来て
「え、デートだったの?」
と思った。
また、女性Cの相談に夜中に行ったら、その女性が風呂に入ってバスタオル姿で出てきた。相談があるような困った時につけこんではいけないと思っていたが、「塩浜さんて、見返りを求めないんですか」と言われた。
見返りとは金のことなのか、どうなのか、ひょっとしてもしかすると誘惑されていたのだろうか、今も謎である。
私としては、この国際化時代、そして人が多様化している時代、「なんとなくほのめかす」というのはやめて、はっきり、くっきり明確な言葉で意思を伝えてほしい。
「女性の側からそんなこと言えない」という人もいるが、それは男女平等の精神に反する。
特に私は、「困っている」とか、「勉強したい」と言われたら、そのモードに頭が固定されがちなのでそのつもりで。
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