明日28日テレビに出ます
明日10月28日火曜日午後10時、TBS「リンカーン」に私が出ます。
本当はもっと早くお知らせしたかったのですが、なぜか制作スタッフたちが「インパクトを出したいから一切漏らすな」と、妙にもったいぶっていまして、「前日ならもう良いでしょう」と言って認めてもらい、ようやく発表する次第です。
個人的には、内容に触れずに「私が10月28日のリンカーンに出る」というところまではもっと早く告知しても全く問題ないだろうし、むしろ視聴率に貢献できると思うのだが、一応従っておいた。
そんなわけで内容にも触れない。
が、多分面白くできていると思う。
前半と後半で雰囲気が違うので、生真面目な人は、前半であきれて後半を見るのをやめるということのないように。
という予告だけで終わると読んでいるファンの皆様ががっかりするので、もう少し何か書こう。疲れていて、政治法律ネタを書く気力はないので軽いネタ。
「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」という主張があるが、これに反論する。
数学が好きな私は場合分けの発想を用いる。
1.自分の後、再び男性が小便に入ってきた場合
この場合、便座を下げた行為が全くムダになる。私が便座を一度上げたことを含めて数えると、便座をそのままにしていれば、次の男性はそのまま操作0回で小便ができる。合計操作1回。
ところが、私が便座を下げると、下げて1度、次の人があげて1度の操作が加わり、計3度の操作が必要である。
操作1と操作3では操作1の方が合理的であることは言うまでもない。
2.自分の後、女性または大便目的の男性が入ってきた場合。
この場合、私が便座を上げて使用し、そのままにしておくと、ここまでで操作1.次の人が便座を下げて操作2回.・・・ア
これに対し、私が便座を上げて使用し、その後下げて出て行くと操作2回.次の人は操作0回.合計2回。・・・イ
いずれにしても合計の操作が2回であることには変わりない。
が、アの場合は両者が操作を公平に1回ずつ負担しているのに対して、イの場合は私のみ2回の負担で次の人は0という不公平が生まれている。
特に、女性が大小便とも便座を下ろして使用(そうではないやり方もあるかも知れないが省略)することを考えると、「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」という主張を全員が守ると、便座の上げ下げは常に男性のみが負担し、女性は負担0である。
日頃さまざまな場面で女性が男性より不利に扱われていることを少しでも平等にしようと思う私ではあるが、「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」というルールでは女性が不当に優遇されている。
まとめ
「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」というルールを用いると
自分が便座を上げた後、女性または大便の男性が来た場合、負担が2対0という不公平が生じる。
自分が便座を上げた後、再び小便目的の男性が来た場合、ムダな行為が2回生じる。
よっていずれも場合にも、便座は使用後そのままにしておくことが合理的である。
オタクのコーナー
昨日、テレビ「アリケン」にマイミクの長尾真由さん、浦えりかさんが出ていた。
長尾真由さんはアイドルにしては腹が出ているが、顔は随分童顔でかわいい。このことは有田氏、ほりけん氏も認めていた。
浦えりかさんは物を相手にプロレスをするというネタをやっていた。
アドバイス。その時に自分が痛くなるようなことをやったら更に受けると思う。
私は以前テレビ「大学対抗バカプロレス」で優勝した後、特技披露で固い床の上でいきなりブリッジをして、ゴンとすごい音を立てて頭を打ち、大げさに痛がった。(本当は全く痛くなかった。)受けた。
本当はもっと早くお知らせしたかったのですが、なぜか制作スタッフたちが「インパクトを出したいから一切漏らすな」と、妙にもったいぶっていまして、「前日ならもう良いでしょう」と言って認めてもらい、ようやく発表する次第です。
個人的には、内容に触れずに「私が10月28日のリンカーンに出る」というところまではもっと早く告知しても全く問題ないだろうし、むしろ視聴率に貢献できると思うのだが、一応従っておいた。
そんなわけで内容にも触れない。
が、多分面白くできていると思う。
前半と後半で雰囲気が違うので、生真面目な人は、前半であきれて後半を見るのをやめるということのないように。
という予告だけで終わると読んでいるファンの皆様ががっかりするので、もう少し何か書こう。疲れていて、政治法律ネタを書く気力はないので軽いネタ。
「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」という主張があるが、これに反論する。
数学が好きな私は場合分けの発想を用いる。
1.自分の後、再び男性が小便に入ってきた場合
この場合、便座を下げた行為が全くムダになる。私が便座を一度上げたことを含めて数えると、便座をそのままにしていれば、次の男性はそのまま操作0回で小便ができる。合計操作1回。
ところが、私が便座を下げると、下げて1度、次の人があげて1度の操作が加わり、計3度の操作が必要である。
操作1と操作3では操作1の方が合理的であることは言うまでもない。
2.自分の後、女性または大便目的の男性が入ってきた場合。
この場合、私が便座を上げて使用し、そのままにしておくと、ここまでで操作1.次の人が便座を下げて操作2回.・・・ア
これに対し、私が便座を上げて使用し、その後下げて出て行くと操作2回.次の人は操作0回.合計2回。・・・イ
いずれにしても合計の操作が2回であることには変わりない。
が、アの場合は両者が操作を公平に1回ずつ負担しているのに対して、イの場合は私のみ2回の負担で次の人は0という不公平が生まれている。
特に、女性が大小便とも便座を下ろして使用(そうではないやり方もあるかも知れないが省略)することを考えると、「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」という主張を全員が守ると、便座の上げ下げは常に男性のみが負担し、女性は負担0である。
日頃さまざまな場面で女性が男性より不利に扱われていることを少しでも平等にしようと思う私ではあるが、「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」というルールでは女性が不当に優遇されている。
まとめ
「トイレで便座を上げたら、元通り下げておくべきだ」というルールを用いると
自分が便座を上げた後、女性または大便の男性が来た場合、負担が2対0という不公平が生じる。
自分が便座を上げた後、再び小便目的の男性が来た場合、ムダな行為が2回生じる。
よっていずれも場合にも、便座は使用後そのままにしておくことが合理的である。
オタクのコーナー
昨日、テレビ「アリケン」にマイミクの長尾真由さん、浦えりかさんが出ていた。
長尾真由さんはアイドルにしては腹が出ているが、顔は随分童顔でかわいい。このことは有田氏、ほりけん氏も認めていた。
浦えりかさんは物を相手にプロレスをするというネタをやっていた。
アドバイス。その時に自分が痛くなるようなことをやったら更に受けると思う。
私は以前テレビ「大学対抗バカプロレス」で優勝した後、特技披露で固い床の上でいきなりブリッジをして、ゴンとすごい音を立てて頭を打ち、大げさに痛がった。(本当は全く痛くなかった。)受けた。