続・グーグル・ストリート・ビューをつぶせ
グーグル・ストリート・ビューの問題点を前回述べた。
前回↓は、プライバシーや犯罪誘発など、個人法益・社会法益を中心に述べた。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=915439387&owner_id=2663509
今回は国家法益の観点から語る。
では、変身!アトラス塩浜、右翼モード。
グーグル・ストリート・ビューなんぞに賛成する奴、容認する奴は売国奴だ!
説明しよう。グーグル・ストリート・ビューとは、東京都全域および12都市について、パソコン上で、特定の住所の風景を見ることができるというものである。
さて、ここでいきなりクイズ。
地図を発行しているのは旧建設省(現国土交通省)の国土地理院であるが、その前身は?
もったいぶっても仕方ない。
答えは、「兵部省・間諜部」。
間諜と言ってもわからないかも知れない。
カンチョウと言ってもうんこがつまった時にやる奴ではない。
間諜とは、スパイのことである。
国家にとって、地形というのがどれだけ大事な情報なのか、グーグル・ストリート・ビューを容認する人にはわかっていないのだろう。
衛星から地上の地形が詳しくわかるというのもけしからん話だが、それでも衛星上からではわからないこともたくさんある。
実は、皇居・国会議事堂・首相官邸の周辺については、わざとやっているのか、地図と実態がいろいろ異なっている部分がある。
私もこの方針を支持する。戦車の装甲とか、原子力発電所の詳しい内部構造なども含め、こういうことについて本当のことを公開するべきではない。(註 ただし、そもそも私は原子力発電に反対である)
どこに何があるか、いつどこをどれくらい車や人が通るのか、どこは何時ころどのくらい明るいのか、いつどのくらい風が吹くのか、そういったことが、戦いにおいて重要な情報なのである。だからこそ、地図を作成するのは兵部省・諜報部だった。
こういった情報について、地元の人にとっては周知のことであっても、それを大量に集め、編集すれば、それは戦争に関わる情報なのである。
そういう情報を得るためにスパイは地道に活動する。
スパイが秘密兵器を用いて暗殺・盗聴をしたり、バンバン撃ち合っているところばかり頭に浮かぶ人、変な映画の見すぎです。まあ、そういうこともやることはあるけれど。
クイズの2つめ。
カーナビゲーションやGPS機能で位置情報というものがわかる。
位置情報は衛星との関係でわかるのであるが、日本のカーナビゲーションやGPS機能の位置情報は、どこの国の人工衛星によるものか。
もったいぶらずに答え。
アメリカがタダで貸してくれているのである。
頼む、不便になっても良いから、こんな権利は返上し、やるなら自前の衛星にしてくれないか。いつ、どの車、どの携帯がどこにいたのか、アメリカに情報が集積されているに違いない。
私はアメリカという国を信用できないし、軍事・エネルギー・情報などをおさえているアメリカがこれ以上情報を押さえることに脅威を感じる。
グーグル・ストリート・ビューは、どこに何があるか、いつどこをどれくらい車や人が通るのか、どこは何時ころどのくらい明るいのか、という、スパイがほしがる情報を堂々と集め、しかも公開している。
私がよもやこんなことを言うことがあるとは思わなかったが、スパイ防止法反対の私が、グーグルビューだけはどこかの国のスパイ防止法で捕まって死刑にでもなってしまえと思っている。
具体的な国家法益への問題は、アメリカを別にすれば、北朝鮮の存在である。
「北朝鮮が核ミサイルを撃ったらどうする」
などと言う者がいるが、そんな真正面からの正規軍による攻撃よりも、ゲリラによる公共施設や原子力発電所への攻撃を心配した方が良い。
私に政権を任せてくれれば、重すぎて使いにくい90式戦車だの正規軍対策はほどほどにして、ゲリラなどの非正規軍対策に力を入れる。
今のところ、東京都全域と12都市だけだが、我々国民が黙っていると、範囲をどんどん広げるようだ。
地方の港の様子や原発周囲、その近くの山林など身を隠しやすい場所など、私が北朝鮮側の人間ならネット上でタダ同然で徹底的に分析する。
これは国防上由々しき問題ではないか。
さて、前回、「言われて見てみたが、塩浜が書いた様子と大分印象が違った」とのコメントがあった。
まあ、そうでしょう。
1.人物が写っている写真は、普通に探せば中々行き当たらない。公道からの退屈な光景が断然多い。
ただし、女子高生ばかり写っているところを編集したもの、立ち小便をしているところを編集したものなど、加工された二次情報が裏で取引されるであろう。
2.善良な皆さんが見て何でもないと思う光景が、変態や犯罪者や侵略者には重要な情報だったりするのである。
公園などの噴水で、幼女などが裸で水浴びしていたのは、そんなに昔のことではない。親も、周囲の人も、まさか、3,4歳の幼女の裸を見て興奮して いる人がいるとは思っていなかった。最近は、そういう人がいることが知れわたり、公園の噴水で裸で水浴びする幼女はいなくなってきたし、小学校のプールも 周囲が覆われて中が見えなくなった。
この話が何が関係あるのか?
善良な人には中々問題点は見えないのである。
私などは、新しい物が出るたびに、それを悪用する方法を何通りも思いつくという、困った才能がある。大体、その数年後に、その悪用方法が流行す る。私は意識的に自分の心を磨く努力をしているが、そうでもしないと、私が悪の側に回ったら、恐ろしいことを思いつく才能が悪いことに使われてしまうから である。
善良な人々には何でもない風景も、見る人が見ると、「ひったくりをするなら、あそこが狙いだ」「女性を襲うならあそこに限る」ということがピンと来るのである。
私はその倫理観の高さおよび、政治生命を失いたくないという理由から、覗きはしないが、潜在的には覗き願望が強いのか、覗きポイントについてはものすごく敏感である。
日常、普通に歩いている中で、「あそこの階段を女性が歩いたら、こっち側からパンチラが見えるのではないか」とか、「あのマンションの窓からは、あそこの銭湯が覗けるのではないか」とすぐ思いつくのである。
世の中にはこういうろくでもない人間がたくさんいるのだということを、善良な皆さんはご理解ください。
オタクのコーナー
日本テレビの24時間テレビに興味はないのだが、今年は「愛がいっぱい Iカップ」手島優さんが出ているではないか。
4人水着姿のアイドルが立っているが、その中で向って一番右の赤紫色の水着の女性である。
先日水曜日のゴッドタンには10名ほどの水着姿のアイドルが登場。
最前列の真ん中には、マイミク長尾真由さんがいた。
「メタボ・アイドル」として、太めのお腹をトレードマークにしている長尾真由さんだが、顔は一番かわいかった。少し太めの方がかわいく見えるものである。
前回↓は、プライバシーや犯罪誘発など、個人法益・社会法益を中心に述べた。
http://
今回は国家法益の観点から語る。
では、変身!アトラス塩浜、右翼モード。
グーグル・ストリート・ビューなんぞに賛成する奴、容認する奴は売国奴だ!
説明しよう。グーグル・ストリート・ビューとは、東京都全域および12都市について、パソコン上で、特定の住所の風景を見ることができるというものである。
さて、ここでいきなりクイズ。
地図を発行しているのは旧建設省(現国土交通省)の国土地理院であるが、その前身は?
もったいぶっても仕方ない。
答えは、「兵部省・間諜部」。
間諜と言ってもわからないかも知れない。
カンチョウと言ってもうんこがつまった時にやる奴ではない。
間諜とは、スパイのことである。
国家にとって、地形というのがどれだけ大事な情報なのか、グーグル・ストリート・ビューを容認する人にはわかっていないのだろう。
衛星から地上の地形が詳しくわかるというのもけしからん話だが、それでも衛星上からではわからないこともたくさんある。
実は、皇居・国会議事堂・首相官邸の周辺については、わざとやっているのか、地図と実態がいろいろ異なっている部分がある。
私もこの方針を支持する。戦車の装甲とか、原子力発電所の詳しい内部構造なども含め、こういうことについて本当のことを公開するべきではない。(註 ただし、そもそも私は原子力発電に反対である)
どこに何があるか、いつどこをどれくらい車や人が通るのか、どこは何時ころどのくらい明るいのか、いつどのくらい風が吹くのか、そういったことが、戦いにおいて重要な情報なのである。だからこそ、地図を作成するのは兵部省・諜報部だった。
こういった情報について、地元の人にとっては周知のことであっても、それを大量に集め、編集すれば、それは戦争に関わる情報なのである。
そういう情報を得るためにスパイは地道に活動する。
スパイが秘密兵器を用いて暗殺・盗聴をしたり、バンバン撃ち合っているところばかり頭に浮かぶ人、変な映画の見すぎです。まあ、そういうこともやることはあるけれど。
クイズの2つめ。
カーナビゲーションやGPS機能で位置情報というものがわかる。
位置情報は衛星との関係でわかるのであるが、日本のカーナビゲーションやGPS機能の位置情報は、どこの国の人工衛星によるものか。
もったいぶらずに答え。
アメリカがタダで貸してくれているのである。
頼む、不便になっても良いから、こんな権利は返上し、やるなら自前の衛星にしてくれないか。いつ、どの車、どの携帯がどこにいたのか、アメリカに情報が集積されているに違いない。
私はアメリカという国を信用できないし、軍事・エネルギー・情報などをおさえているアメリカがこれ以上情報を押さえることに脅威を感じる。
グーグル・ストリート・ビューは、どこに何があるか、いつどこをどれくらい車や人が通るのか、どこは何時ころどのくらい明るいのか、という、スパイがほしがる情報を堂々と集め、しかも公開している。
私がよもやこんなことを言うことがあるとは思わなかったが、スパイ防止法反対の私が、グーグルビューだけはどこかの国のスパイ防止法で捕まって死刑にでもなってしまえと思っている。
具体的な国家法益への問題は、アメリカを別にすれば、北朝鮮の存在である。
「北朝鮮が核ミサイルを撃ったらどうする」
などと言う者がいるが、そんな真正面からの正規軍による攻撃よりも、ゲリラによる公共施設や原子力発電所への攻撃を心配した方が良い。
私に政権を任せてくれれば、重すぎて使いにくい90式戦車だの正規軍対策はほどほどにして、ゲリラなどの非正規軍対策に力を入れる。
今のところ、東京都全域と12都市だけだが、我々国民が黙っていると、範囲をどんどん広げるようだ。
地方の港の様子や原発周囲、その近くの山林など身を隠しやすい場所など、私が北朝鮮側の人間ならネット上でタダ同然で徹底的に分析する。
これは国防上由々しき問題ではないか。
さて、前回、「言われて見てみたが、塩浜が書いた様子と大分印象が違った」とのコメントがあった。
まあ、そうでしょう。
1.人物が写っている写真は、普通に探せば中々行き当たらない。公道からの退屈な光景が断然多い。
ただし、女子高生ばかり写っているところを編集したもの、立ち小便をしているところを編集したものなど、加工された二次情報が裏で取引されるであろう。
2.善良な皆さんが見て何でもないと思う光景が、変態や犯罪者や侵略者には重要な情報だったりするのである。
公園などの噴水で、幼女などが裸で水浴びしていたのは、そんなに昔のことではない。親も、周囲の人も、まさか、3,4歳の幼女の裸を見て興奮して いる人がいるとは思っていなかった。最近は、そういう人がいることが知れわたり、公園の噴水で裸で水浴びする幼女はいなくなってきたし、小学校のプールも 周囲が覆われて中が見えなくなった。
この話が何が関係あるのか?
善良な人には中々問題点は見えないのである。
私などは、新しい物が出るたびに、それを悪用する方法を何通りも思いつくという、困った才能がある。大体、その数年後に、その悪用方法が流行す る。私は意識的に自分の心を磨く努力をしているが、そうでもしないと、私が悪の側に回ったら、恐ろしいことを思いつく才能が悪いことに使われてしまうから である。
善良な人々には何でもない風景も、見る人が見ると、「ひったくりをするなら、あそこが狙いだ」「女性を襲うならあそこに限る」ということがピンと来るのである。
私はその倫理観の高さおよび、政治生命を失いたくないという理由から、覗きはしないが、潜在的には覗き願望が強いのか、覗きポイントについてはものすごく敏感である。
日常、普通に歩いている中で、「あそこの階段を女性が歩いたら、こっち側からパンチラが見えるのではないか」とか、「あのマンションの窓からは、あそこの銭湯が覗けるのではないか」とすぐ思いつくのである。
世の中にはこういうろくでもない人間がたくさんいるのだということを、善良な皆さんはご理解ください。
オタクのコーナー
日本テレビの24時間テレビに興味はないのだが、今年は「愛がいっぱい Iカップ」手島優さんが出ているではないか。
4人水着姿のアイドルが立っているが、その中で向って一番右の赤紫色の水着の女性である。
先日水曜日のゴッドタンには10名ほどの水着姿のアイドルが登場。
最前列の真ん中には、マイミク長尾真由さんがいた。
「メタボ・アイドル」として、太めのお腹をトレードマークにしている長尾真由さんだが、顔は一番かわいかった。少し太めの方がかわいく見えるものである。