有害廃棄物を途上国に押し付けるな+制服パンチラ撮影 | アトラス塩浜のブログ

有害廃棄物を途上国に押し付けるな+制服パンチラ撮影

政府に出す予定の文章では少し抑え目の文章にしたが、日本から有害廃棄物が輸出されて顰蹙をかっている。

特にパソコン、家電など。

「環境のために。リサイクルしましょう、中古品をもう一度使いましょう」というのは大事なことなのだが、気をつけなければいけないことがある。

「有害廃棄物を外国に押し付けるな。自国で処理しろ」という条約をバーゼル条約という。

この条約は約170カ国が参加、アメリカが入っていない。

このバーゼル条約、「中古品」ということにすれば輸出できるという抜け穴がある。中古品という名目で輸出されたものがそのまま野ざらしになっている例が報告されている。

そこで、「輸出するにしても、廃棄物管理能力を考え、有害物質を含んだものは先進国間だけでやり取りしよう。OECD加盟国は非加盟国に有害廃棄物を輸出してはいけない。」という「バーゼル禁止修正条項」というものが提案されている。

が、日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが反対。

以上を踏まえて。下記の文章をご覧ください。

 

 

3.3Rについてバーゼル条約の趣旨を踏まえた対策を求める

2004年シーアイランドサミットで小泉首相(当時)とブッシュ大統領により共同提案された3Rイニシアチブに関し、Reduce Reuse Recycleを推進するという理念については、地球環境保護の観点から我々も歓迎する。

ただし、リサイクルの美名の下、有害廃棄物が安易に途上国に押し付けられることがあってはならない。

バーゼル条約は有害廃棄物の輸出を禁止しているが、中古品を例外としている。

全てではないが一部の業者により「中古品」を名目として使い物にならないパソコン・家電が途上国に輸出され、そのまま廃棄されているという例が時々報告されている。これはバーゼル条約の脱法行為であり、パソコンや家電に鉛・カドミウム・水銀などの有害物質が含まれていることを考えると由々しき問題である。

政府が監視を強化するなどの対策を講ずるとともに、有害物質の国内処理技術の向上に努めるよう求める。

 

 

オタクのコーナー

8月17日に友人が主催する撮影会に私も協力中。

特に内容面では私の個人的趣味を入れている。詳しくは8月6日の1つめのブログの後半参照↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=893214450&owner_id=2663509

ブルマー+スクール水着撮影に加えて、希望者はプラス1000円で制服+パンチラ撮影もできることになりました。

のぞきは犯罪です。ちゃんとモデルさんにお金を払って合法的に楽しみましょう。