え、女の子の好きなファッションですか？？
スキニーとパンプスが大好きやでー
さて。笑
まさかの展開でパークステーション付近を歩く羽目になったタビジュン
ドキドキハラハラしながらもなんとか無事パークステーションに到着し、レソト行きのチケットを買うことに
南部を走ってる数あるバス会社の中でも有名なのがインターケープと言うバス会社らしい
きっちりしたタイムスケジュールに快適な車内
まず、ここの会社は南部を周るうえで乗らない事に決めていた
理由は〝楽らしい〟だからだ
そんな楽してまわってもなんも思い出にもならない、寝て着いたら目的地。それを繰り返してもアフリカを楽しめない、そんな気がして、だってアフリカだよ…
そう、西アフリカを終わらされて拗ねているのだ
せっかくアフリカを旅してるんだからね…ふふふ、アフリカだよ…(T_T)
さて、チケットを買いますか
インターケープ以外フルでした(T_T)
いきなり乗ってしまった罪悪感が半端ない
しかも6時間程度で3800円と高すぎる
仕方ない、ブルームフォンテーンではバス停に泊まろう
ヨハネスブルクさようなら
もう帰ってこないからな
インターケープの車内はかなり快適
リクライニングもかなり倒せる
そして驚いたことに南アフリカは道路が本当に綺麗
綺麗というか普通に舗装されているだけなのだが、それだけで感動を得れるんだから穴だらけの道路だった西アフリカには感謝しないとな
寝袋があるのでグッスリ寝れたバスターミナル
寝ても、段差で飛び跳ねておでこにタンコブなんて出来やしない
やっと平穏が訪れた
ブルームフォンテン着
朝の5:00に起きレソト行きのミニバスを探しに
ミニバスに乗りバスストップへ
6:00着。からの3時間も待ち9:00にやっと出発した
やはりアフリカならどこでも待つんだな、まさか南部で3時間待ちとか想像していなかったよ
なにより罪悪感がないのがいい
警察が路上で販売している人達を取り締まっていた
ヨハネスが目立っているだけで、ケープタウン以外はだいたいどこも治安が悪いらしい
気をつけないとな
これに関してはかなり嬉しい
悪いことしてないのに緊張するって西アフリカはやはりおかしいぞ
さらりとスタンプを貰い
天空の王国と呼ばれるレソトに入国
そこからすぐに乗合タクシーで首都マセルのバスストップへ
マレアレアは絶景の中を馬に乗りながらトレッキングが出来るらしくレソト一番の楽しみにしている
乗らんかったけど。と言っちゃおう。
（↑ガラケの方は「にほんブログ村」の文字をクリックしてください）