【ダカールのお食事事情】
なかなかローカルレストランは見つけにくいので、最初は2500CFA(500円)とかのレストランで食べてた
宿の近くのローカルレストラン
なんの看板もないが、こんなピラピラの所は何軒かレストランだった。500CFA(100円)
店内
シェフはフィリピン人らしい。
カツ丼5000CFA(1000円)
上品な量でしたが美味しかったです。
朝の5:00起床
今日はセネガルを出国しガンビアのバカウという町を目指します。今日の移動はややこしい
ダカール(バス)→途中(フェリー)→国境カラング(バス)→バッラ(フェリー)→バンジュール(バス)→バカウ
ちなみにガンビアとはセネガルの間に位置する変な形の国です。
そして、この辺では珍しい英語圏(元イギリス植民地)真っ暗でパッキングが出来ないので風呂に入りブログを書きながら明るくなるのを待つ。電気と太陽って素晴らしい
元々持ってたテントとマットは捨てていくのだが、ミキちゃんに貰ったテントとマットはかなりボリュームがあるのでバックパックに収納出来ない。
そこで旅のニュースタイル誕生である
こんな所で100均のゴムが活躍する日が来るとは。
緊縛と言うなのパッキング完了
8:30に宿を出る
国境カラング行きがある、ガラージュ・ポンピエまで1000CFA(200円)で行けるらしいのだがなかなかタクシーが捕まらない
3000とか、言ってくる
それに
何か伝えようとしてくるのだがフランス語なのでさっぱりわからない
何か違和感を感じながらもやっと1000で行ってくれるタクシーを見つけた
が、途中ドライバーが電話をしだし、値段を2500と変えてきた
いつものボッてくるのとは違う違和感を感じながらも、なぜ値段が変わったのかは分からないので一応断るのだが
それ以上のコミニケーションが全くとれないのだ。
フランス語ちんぷんかんぷんぷんぷんぷにぷにである
道路脇に止まりドライバーが英語を話せる男性を連れてきた
その男性の説明では
いつもの乗り場ポンピエは今日はやってない
もし今日ガンビアに行くなら少し遠いバス停になるとのこと
なので1000から2500に値段が変わったのだと
なるほど
そんな話は聞いたこともないが
朝からの一連の流れの違和感がリンクし2500で頼むことに
途中ドライバーがいつもの乗り場はここだよと教えてくれたが、ガランともぬけの殻であった。
遠くの乗り場はかなり大きなターミナルだった
ポーターがいたり(請求されず)
ここから国境までタビジュン調べでは確かセットプラス(7人乗り)荷物代を含め6000CFAのはすが7000と言われる。
これならセットプラスのが…差額たったの200円だし。笑
11:40やっと出発
国境に向かうには一度フェリーで渡らなければならない。
さらにガンビアに入国してからバカウを目指すにはバッラという場所からさらにフェリーで乗り継ぐのだ。ややこしい
15:40フェリー乗り場
すぐにフェリーが来たのだが
残り一台の所でさようなら(T_T)
そこからさらに2時間半待ち
6時過ぎにやっと出発である。
みんな真面目に救命胴衣を着る。東アフリカに行ったことがないので比較は人づての話になるのだが、東アフリカの人達に比べ西アフリカの人達はマナーがいいような気がする。
ここであることに気づく
バッラからのフェリーは確か19時ラストだったよな
隣の男の子に確認してみると
やはり19時で終わりらしい
なんてこった
今日の目的地バカウに到着出来ないことが、フェリー上で決定した
国境越え
まさかの1泊とは
西アフリカは移動が大変だけど、下のバナーは押せば簡単に移動できるからね。