今回は前回のパート6でお伝えしたTEDトークに関しておすすめを紹介していきます。

 

 

TEDトークは僕が仕事をしているスクールでも使っているものです。

 

 

このTEDトークですが何がいいかといいますと

 

 

面白い

 

この一言につきると言っても過言ではないですね。

 

 

でも面白いだけではないんです。

 

 

無料でかつ学習しやすい作りになっており、英語学習者にはとても使いやすいシステムなんです。

 

 

ピンポイントで聞きたいスクリプトが選べるし、何ヶ国語もの訳があるし、本当にこんなのが無料でいいの?と思ってしまいますよね。

 

 

TEDの合言葉である ideas worth spreading という言葉どおり、世界中に広がっている超有名なプレゼンテーション企画です。

 

 

今回はおすすめの動画もさることながらおすすめの活用アプリもご紹介していきます。

 

アプリ

 

まずは意外と知られていないおすすめアプリがあります。

 

 

iphone を使っている人はこちら → TED ict

 

 

Android を使用している方はこちら → TED Me

 

 

 

 

 

 

 

これらの2つはTEDトークアプリの中でも鉄板でしょう。

 

 

PCを使ってTEDをやるより100倍効率よくTEDトークで練習することができます。

 

 
理由はPCの場合はスピード変化が1倍速、0.75倍速のように0.25倍ずつしかいじれないため、非常にやりずらい。
 
 
一方でアプリバージョンは0.1刻みで音声スピードをコントロールできるので学習者にとってはとてもありがたい機能を有しています。
 
 
特徴をわかりやく表にしてみました。
 
  ディクテーション シャドーイングボイス スピード変化 アプリスリープ
PC 0.25x
TED ICT 0.1x
TED ME 0.1x
 
 
これを見ると一目瞭然ですが、PCは使えませんね。
 
 
アプリスリープという欄を加えたのですが、これはどういうことかというと、画面が暗くなってもアプリが起動しているかどうかという指標です。
 
 
僕はAndroidを使っているのですが、画面が暗くなると同時にTEDトークも落ちてしまって聞けないですね。
 
 
この時が非常に不便に感じているわけです。
 
 
なぜなら、画面をつけっぱなしにしないといけないので間違ってどこかの画面に触れてしまったら止まってしまったりすることがあるのでとても不便なんですね。
 
 
一方でiphoneはそのようなことがなく、快適に使えるのでiphoneユーザーの方が使いやくありますよ。
 
 
ちなみに、この使いやすい、使いづらいというのはとても大事です。
 
 
なぜなら使いやすいと続けるのが容易だからです。
 
 
使いにくいものって使うのが億劫になりますよね。例えば、料理する前に包丁を毎回研がないといけないような手間のかかる包丁と、全く研がなくて良い切れ味の良い包丁であれば必ず後者を選ばれるかと思います。
 
 
そして、だんだん全く研がなくて良い包丁をだけを使うようになってくると。
 
 
使いづらいものは人間はとっても嫌うんですよね。
 
 
使いづらいと習慣として使わなくなってしまうので手間がかかることは習慣に不向きなものです。
 
 
Androidは使いずらい部分があるので早く修正してもらいたいんですが、なかなか直りませんけどね・・・
 
 
 

おすすめTEDトーク

ここではおすすめの3つのトーク集をお伝えします。
それぞれのストーリもまとめておきますので参考にされてください。
 
 
・Try something new for 30 days (3分強)

 

レベルにもよりますが、基本は僕が一番最初に使うものです。

 

 

30日新しいことにチャレンジしましょうというプレゼンテーションなんですが、観点が面白いので見ていても楽しいですし、リンキングがとても多いので初めての人にとっては良い教材であると思います。

 

 

 

 

・A life lesson form a volunteer fire fighter(3分弱)

 

 

こちらは感動するというよりは教訓を教えてくれるような動画です。

 

 

中身ももちろん笑えるような面白さなのですが、最後に感動することを伝えてくれます。そんなこのスピーカに共感しつつも見ていられます。

 

 

でもこの動画のMark Bezosさんは早く言うので難易度は高いです。

 

 

 

 

・Grit 5分強

 

Gritは数年前に日本で流行ったGritという本がありますよね。

その著者の方です。

 

Gritは4つの言葉からなっています。

 

「Guts(度胸)」困難、逆境にめげない

 

「Resilience(復元力)」挫折から立ち直る

 

「Initiative(自発性)」率先して事にあたる

 

「Tenacity(執念)」やり抜く

 

 

上記4つの言葉の頭文字を使用してGritとなっています。


 

 

 

 

それぞれとても有意義なプレゼンテーションになるのでご覧になってみてくださいね。

 

次回も引き続きリスニング編をやっていきます。

英語のスピーキングに特化した学習方法をお伝えしています。

直接対面でお伝えしてきますのでブログの情報よりも理解しやすく自分の身になります。

ご興味がある方は以下よりサイトをクリックしてくださいね。

 

 

ストアカ
 

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